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皮革デザイナー・村上雄一郎氏のブランド「m+」(エムピウ)。同ブランドのカードケース「centoⅡ」はマチ幅が伸縮自在で100枚もの名刺がすんなりおさまる。「cento」とはイタリア語で「100」という意味。改良を重ね、よりスムーズに快適に出し入れできるようになったという。

皮革デザイナー・村上雄一郎氏のブランド「m+」(エムピウ)

フタと底が上下に開け閉めできる
伸縮自在のカードケース

100枚入る名刺入れ「centoⅡ」は、もともと村上氏が友人から「たくさん名刺が入る名刺入れが欲しい」とリクエストされたことがきっかけで誕生した。“たくさん入る”という条件だけなら、マチを広くとれば解決できる。しかし、村上さんはそれだけでは満足しなかった。「マチを広くとると大量に入るけれど、名刺の枚数が少ないときはスカスカになってしまう。枚数が多くても少なくてもピタッとハマる、そんな名刺入れにしたかったんです」(村上氏)。試行錯誤を重ねた末にたどりついたのが、フタと底がそれぞれ開閉でき、ケースの外側に差し込むという形。枚数が少ない場合は革をグッと中に押し込めばスリムに、逆に多いときはマチ幅を広げられる。

「開けやすく、開きづらい」という矛盾を可能にするm+(エムピウ)のcentoⅡ(チェント) プレゼントにもおすすめのm+(エムピウ)のcentoⅡ(チェント)

「開けやすく、開きづらい」と
いう矛盾を可能にする絶妙なバランス

「初めて購入される方の中には『フタも開いちゃうと、名刺が落ちてしまうでしょ?』と心配される方もいます。購入された後、しばらくしてから『落ちなかったよ!』とご連絡をいただくこともあります」と、村上氏は笑う。革同士の摩擦がストッパーの役目を果たし、普段はしっかり閉まった状態をキープ。しかし、名刺を出し入れするときはすんなり開けることができる。革の種類や厚み、カッティング、縫製など細部に至るまで微調整を重ねて生み出された絶妙なバランスによって、「開けやすく、開きづらい」という矛盾する条件を見事にクリアしている。「冒険心がある方に選んでもらえたら嬉しいですね(笑)。プレゼントにもおすすめです」(村上氏)。

既成概念にとらわれないm+(エムピウ)のcentoⅡ(チェント)

従来の革製品とは一線を画す
斬新な発想の源とは…

1枚革を畳み、丸めて、包みこむ。m+のデザインは従来の革製品のそれとは根本的な発想が異なる。じつは村上氏は建築業界出身。大学卒業後、1級建築士として働いた後、イタリア・フィレンツェに渡り、革製品づくりを学んだという異色の経歴の持ち主なのだ。「現地の職業訓練校に通い、パターンやデザイン、縫製を学びました。帰国後もしばらくの間は先輩の建築事務所を手伝いながら、休日にバッグなどをコツコツ作るというような生活をしていた。平面を立体化していくという過程は革製品づくりと建築はよく似ています」(村上氏)。既成概念にとらわれない自由な発想と飽くなき探究心。それがm+のレザーアイテムの“面白さ”を生み出す。

革製品の醍醐味を堪能できるm+(エムピウ)のcentoⅡ(チェント)

持ち主ごとに異なる表情を見せる。
これぞ、革製品とつきあう醍醐味

村上氏は素材の調達も自ら行う。「皮革の見本市に出かけていき、気に入ったものを見つけたらその場で仕入れ交渉します。最初の頃は鼻で笑われて相手にしてもらえないこともありました(笑)」。m+の使用する革は色によって日本製とイタリア製の2種類あるが、いずれも植物タンニンでなめした天然皮革。日々触れることで革がしなやかになり、光沢が生まれる。「エイジング期間が比較的短い革を使用しているため、数カ月から1年程度で味が出ます。ただ、汗の成分の違いによるものなのか、人によって艶の出かたが違うのが面白い」(村上氏)。使い手、そして使われ方によって異なる表情が生まれる。そんな革製品の醍醐味を堪能したい。

お取扱いアイテム
  • 品切

    【m+】cento 2

    名刺入れ

    【m+】cento 2

    100枚もの名刺をすんなり快適に収納できるカードケース
    10,800円(税込)

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