【tsuki.s】天竺レディースノースリーブ

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【12周年】藤巻バイヤー愛用！すべての女性を美しく魅せる“魔法のノースリーブ”を『藤巻仕様』で特別オーダー！

■藤巻×tsuki.sの特別モデル！バイヤーが長年リピートし続ける「至高のノースリーブ」

「このノースリーブを全女性に着てほしい！」藤巻バイヤーの熱い想いから、すべては始まった。彼女はそのノースリーブを手掛けたデザイナーに話を持ちかけ、特別仕様のアイテムが誕生。かくして「藤巻×tsuki.s」モデルの逸品がお目見えする！

カリスマバイヤーの故・藤巻幸大氏が藤巻百貨店を起ち上げてから、今年で早12年。創業当時から現在に至るまで、当店の“目利き”を陰ながら支えてきたのが、藤巻氏の薫陶を受け、“藤巻イズム”を受け継ぐバイヤー・市山さやかである。市山は、日本を代表するデザイナーブランドのセールスや新興の家電ブランドの起ち上げ・運営などに携わった後、藤巻氏に引き入れられる形でバイヤーの道へ。豊富な知識と多彩な経験を活かし、藤巻百貨店の名バイヤーとして数多くの人気ブランドを見出してきた。
そんな市山が、プライベートで6年以上リピートし続けているのが、デザイナーの末永津喜子さんが2011年に起ち上げたブランド「tsuki.s（ツキドットエス）」の天竺ノースリーブだ。

今回、市山の並々ならぬノースリーブ愛が高じ、末永さんに相談を重ねて特別に「藤巻特注モデル」を展開することに。tsuki.sのレディースウェアが藤巻に登場するのはこれが初。創業12周年の節目にふさわしい、スペシャルなアイテムとなった。

■この着心地を知ってほしい。永遠の“定番品”

市山がtsuki.sのノースリーブと出会ったのは約6年前。「それ以来、毎年のように買い足していて、全部で15～6着は持っています。5年以上着ているものもありますが、驚くほど型崩れしないんですよ。色が褪せた感じもまたステキで、その日の気分で選んでいます」と市山。「一枚で着たり、インナーにしたり、冗談抜きで夏はもちろん、一年中ほぼ毎日着てますね。この着心地を体験してほしくて、友人にプレゼントすることもあるくらい！」と笑顔で語る。

他のノースリーブとは、いったい何が違うのか。「まずはこの生地。薄くて軽くて涼しくて、洗ってもすぐに乾くので、出張にも必ず持っていきます。次にシルエット。過去に体重の変動が激しい時期があったのですが、どんな体型の時でも無理なく美しく着られるんですよ。これって本当にすごいこと。tsuki.sさんのパターン技術の成せるワザだと思っています。私にとってこの一着は、“流行にとらわれず毎年穿けるデニム”のような絶対的な存在なんです」。

■12周年のスペシャルアイテム！特別にセレクトしたカラーとデザイン

今回展開する「アイスグレー」「ネイビー」「ブラック」「オフホワイト」は、12周年アイテムとして市山が特別にセレクトしたもの。中でも「アイスグレー」は、このモデルでは初展開となるカラー。ベーシックかつ涼感のある4色は夏に重宝しそうだ。

もうひとつのポイントは裾のデザイン。中に入れてもスッキリと着られ、外に出してもさりげなくお腹回りをカバー、前だけインさせても自然な雰囲気でキマるようにと、サイドスリット無しのシンプルなデザインに仕上げてもらった。

■ストレスのない着心地と美しさを叶える、最高の一着

“驚異の無地T”としてロングヒットを続ける「度詰め天竺Tシャツ」をはじめ、素材やパターンにキラリと個性を忍ばせた、シンプルで上質な大人のウェアを展開するtsuki.s。デザイナーの末永津喜子さんは、ニットデザイナーとして長いキャリアを過ごし、洗練された見た目の中に手作り感を残すデザインを得意とする。

自身もノースリーブを着るのが好きという末永さん。「なのでノースリーブはよく作るのですが、その中でも半分定番のように作り続けているのがこの天竺ノースリーブ。お客様から“もう一枚欲しい”というお声をいただくことも多くて、毎年パターンを見直しながら少しずつブラッシュアップをはかっています」と語る。

■すべての女性を美しく。骨格＆体型を問わない魔法のシルエット

多くの女性を虜にする最大の理由は、繊細で巧妙なシルエットにある。「着るとまっすぐに見えますが、実はちょっとだけAラインになっているんです。バストのあたりまではソフトにフィットしつつ、そこから下はストンと落ちるので、お腹まわりが気になりません」と末永さん。他にも、身長、肩幅、バストの大きさなど、体型や骨格のタイプに関わらず、一枚でサラリと着こなせるサイズバランスを追求している。

■不思議と腕出ししたくなる。女性目線で考え抜かれた一着

「ノースリーブは襟や袖の開き方ひとつで印象がガラリと変わるので、大人の女性が上品に着こなせるバランスを常に心掛けています」と末永さん。襟元は鎖骨が見えすぎない、ヘルシーな印象のクルーネックに。肩幅は肩が出すぎないギリギリのバランスで、肩まわりの肉感を隠しつつ、腕をすっきりと見せてくれる。襟や袖はフラットに仕上げており、生地の落ち感もあいまってミニマルな印象に。袖ぐりのカーブにも気を配り、キャミソールなどの下着がチラ見えしないのもうれしい。

■夏の肌が喜ぶ“ひんやり、ドライ”なタッチ感

手に取った瞬間、その軽さとひんやりとしたタッチに驚かされる綿100％の「SZ天竺」。糸にはS撚り（時計回り）とZ撚り（反時計回り）があるが、この生地はそれらを組み合わせ、天竺に編み立てたもの。斜行などの型崩れに強く、独特のシャリッとした質感や自然な光沢感も魅力だ。着ていて涼しいのはもちろん、洗濯してもすぐに乾き、シワにもなりにくいため、デイリーでも旅先でも活躍してくれる。

■今年の夏はノースリーブでお出かけしてみませんか？

もちろん中には「二の腕を出すのはちょっと…」という人もいるだろう。「抵抗のある方は、カーディガンなどを肩掛けするのもオススメです。腕は出しつつ肩まわりは隠れるので、エレガントに着こなせると思います」と末永さん。はじめは慣れなくても、実際に着てみるとあまりの心地よさについまた着てしまう人が多いのだそう。自分ではなかなか踏み切れない奥様やパートナーへプレゼントしてみるのもいいだろう。