日本最大級の江戸切子イベント「江戸切子桜祭り」の特別協力をも務める藤巻百貨店には
他でなかなか手に入らない“希少な江戸切子”が勢揃い!
栄えある受賞歴のある品、WEB投票で人気1位だった品…
今夜アナタの晩酌を格上げしてくれるのは一体どの逸品?
江戸切子とは?
江戸切子の始まりは、江戸時代後期の1834年。現代に残る技法が確立されたのは明治14年である。以来、江戸の街で高度な発展を遂げ、魚子(ななこ)や菊つなぎ、六角籠目などの伝統的紋様が生まれた。「江戸切子」は国が指定した伝統工芸品の名称であり、明確な4つの定義がある。ガラスであること、手作業で作られていること、製作に回転道具を使用していること、指定された区域で生産されていること。これらの基準を満たしたものだけが正真正銘の「江戸切子」と呼ばれる。現代ではソーダガラスやクリスタルガラスなど、個性や世界観を色濃く出すために素材を切り替える作家もいる。歴史と伝統を踏襲しながら、今なお進化を続けているのも魅力だ。
参照:江戸切子協同組合HP
昂然と佇む氷の結晶
斬新な世界観で魅せる
昭和24年創業、東京都大田区で三代続く「鍋谷グラス工芸社」。伝統工芸士の鍋谷淳一氏率いる同工房で、「江戸切子は自分のすべてを形として表現できるもの」ととらえ、腕を磨き続けるのが鍋谷海斗氏である。見事なまでに氷の結晶を硝子に宿らせた本作「氷晶」は...つづきを読む>>
美しい華には棘がある
二面性をカットで表現
満開の桜がふわり
硝子にそよいだ春一番
少年の頃から切子職人に憧れ、2007年に独立し「清秀硝子工房」を起ち上げた清水秀高氏。2020年「キヨヒデガラス工房」を設立し、“日常使いであり、名脇役としての江戸切子”を提案し続ける。職人歴28年の清水氏がお届けする「SAKURA舞う」は...つづきを読む>>
藤巻限定!手磨きによる
輝きと滑らかさ
超希少!高度な職人技が
生み出す「白」切子
富士山上空を舞う切子
プレミアムタンブラー
透きに刻む9種の切子
伝統文様の化学反応
昭和46年の創業以来、伝統を受け継ぎつつも常に進取果敢な姿勢を貫く「ミツワ硝子工芸」。江戸切子新作展で数多くの賞を受賞するだけでなく、2020年に最年少で伝統工芸士に認定された才気あふれる若手作家、山田のゆり氏が「彩」で表すのは...つづきを読む>>
菊は朝露に満ち、
グラスは希望に満ちる
藤巻限定!万華鏡の
ようなカットのオールド
伝統紋様が宇宙を映す
ワザありロックグラス
希少な色被せガラスを
”粋”に着こなす酒グラス
人生の特別を預けられる
独創のグラス
藤巻オリジナル!和食に
合うワイングラス
江戸切子で表した
絢爛な宝石の首飾り
「ミツワ硝子工芸」は、20~30代の若手作家が切磋琢磨する活気あふれる工房だ。昭和46年の創業以来、伝統を受け継ぎつつ常に新しい表現方法を追求し続け、進取果敢な姿勢を貫いている。独創的な世界観で数多の受賞歴を誇る若き伝統工芸士、石塚春樹氏が手掛けたグラス「Jewelry」は...つづきを読む>>
本ページで紹介している商品の多くは、第33回 江戸切子新作展のテーブルウェア部門と逸品大物部門に出品された作品となります。また、本文中に「WEB投票○位」と表現されているものは、同新作展にあたりWEB上で開催された人気投票の結果を示しています。
職人がつくる“希少な江戸切子”が藤巻百貨店に勢揃い!ペアグラスやワイングラスをはじめとした職人謹製の江戸切子グラスは、プレゼントやギフトにオススメです。江戸切子イベント「江戸切子桜祭り」で入賞した職人の江戸切子グラスを多数ご用意しました。
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