味わっておきたい旬の食材や料理を網羅!
美味しくて楽しい「日めくりカレンダー 2024」
■お腹のすくカレンダーで、「美味しい毎日」を
昭和43年に創刊された食の月刊誌『味の手帖』が手がける「日めくり卓上カレンダー」。文庫本サイズのカレンダーの様相を呈した、いわば“食の雑学書”だ。旧暦や二十四節気などが表記されたカレンダー機能、ユーモラスなイラストとともに、その時々の旬の食材や料理が読み切りのエッセイで解説。日ごとに変わるテーマは、肉や魚、野菜、果物や甘味に至るまで、様々な「旬の美味」をバランス良くセレクト。食の知識やうんちくも得られると同時に、コミュニケーションツールにもなる優れモノ。会社のデスクに飾れば、ページをめくるたびに会話が広がること間違いなし。文中にはテーマとなる食材や料理と関わりの深い全国の名店が登場するので、食のガイドブックとしても重宝する。カレンダーとしてだけでなく、使用後に再度読みものとしても楽しむことができるのもうれしい。モダンなデザインのBOX入りなので、これからの季節はお歳暮のなどのギフトにも喜ばれること請け合いだ。
■ユニークで愛らしいイラストが、めくるだけで楽しい気分に
2024年度版は、昨年同様に宗誠二郎氏と、線画家のnog.(野口由美子)さんがイラストを担当。旧知の中である二人は、互いに影響し合いながらイラストを仕上げていく。「描き始めるのはいつも原稿を読んでから、直感と勢いで。打ち合わせはせずに、楽しんでもらえるように変化をつけて仕上げていきます」(宗氏)。「私も文章を読んでからですね。理解して、時には自分の思い出の味を思い出してみたりして、味わいが見る人にも伝わることを常に意識しながら描いていきました」(nog.さん)。二人のイラストは実に独創的かつユーモラス。それでいて味わいは違っており、それぞれにタッチやニュアンスに変化をつけているので、366日を楽しくしてくれる。飾るだけで空間に彩りをくれる逸品で、美味しく楽しい2024年を過ごしていただきたい。
アイテム詳細
サイズ: 本体=A6(文庫本サイズ)、外箱=横107×縦184×厚47mm
ページ数: 386
ページ
製本: 1穴リング(開閉可)綴じ
用紙: 本紙=書籍用紙、台座=クラフト調ボール紙
包装:外装=クラフト調ボール箱入
使用方法: 卓上
※卓上でお使いになる場合 リングの留め金(膨らんだ部分)が台座や本誌の中に入り込むと、置いた時に不安定になることがあります。留め金の部分が常に外に出ている状態でお使いください。
このアイテムのレビュー
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