TAJIMA GLASS

2002年に東京都伝統工芸品に、2014年には経産省より国の伝統的工芸品に指定となった「江戸硝子」。「TAJIMA GLASS」を展開する1956年創業の田島硝子株式会社は「江戸硝子」の伝統技術を過去のものとせず、現代最高の技術として革新し続けることに心血を注ぐ。「TAJIMA GLASS」は伝統工芸士を何人も輩出しており、現会長の田島文男氏は数多の受賞歴を誇る。「江戸硝子」とは文字通り江戸時代に生まれた硝子製法で、ひとつひとつ手作りで作られた硝子製品のことをいう。そもそもの硝子の成形で独自の世界を築くのだ。1400℃にも及ぶ高温で熱せられた硝子が、「吹き・押し・伸ばし」などの手作業による伝統技術で成形されていく姿は圧巻。「TAJIMA GLASS」はそんな伝統の息吹を硝子に宿し、その“今”の姿を体現する稀有な存在である。

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【TAJIMA GLASS】富士山ロックグラス

グラス・酒器

江戸硝子の名匠が富士山を硝子に閉じ込めた極上グラス

【TAJIMA GLASS】富士山ロックグラス

5,500円

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