【FANTASTICDAYS】ワイドチノパンツ

ピックアップ

【Pittabari】浅履きフィット靴下（フッ...

ドレスの雰囲気をまとったちょっぴりワイドなパンツは、1本あると超万能！

■2023年春夏モデルの第一弾、すっきり穿けるワイドパンツ！

ドレッシーなのにリラキシングという矛盾しそうなスタイルをどちらも叶え、グッドバランスなパンツを生み出す「FANTASTICDAYS（ファンタスティックデイズ）」。2023年春夏のパンツ第一弾はワイドなシルエットのバギーパンツだ。太いのにチノパンの野暮ったさがなく、きれいな筒状フォルムでさらりと穿きこなせるのはさすがの手腕。ヘビーユース必至の一本になっている！

■なぜこんな「ふっくらシルエット」になるのだ!?

穿き慣れている人ならお分かりのとおり、普通のチノパンではこういうシルエットにはなりにくいもの。あまり厚くない春夏仕様の生地ならなおさらだ。ではこのふっくらとハリのある感じは一体どうやって——？その理由は素材にあった。

■強撚素材でシャリを生み、フォルムも決まる

素材はオーガニックコットンとリサイクルポリエステル。それも強く撚りをかけた糸の生地を採用することで、シャリッとした質感とハリが生まれた。ソフトな生地なのにパンツのフォルムがピッと決まり、シルエットの美しさに貢献している。おまけに洗いをかけたヴィンテージのような風合いも加わり、綿100％のチノクロスのようにも見えるのだ。

■アイコニックなスラッシュマークで見た目もすっきり！

実はデザイン面にもひと工夫あり。サイドから見ると一目瞭然、通常は腰から真っ直ぐ下に降りるはずのステッチが、こちらはポケットのラインから延長して裾まで斜めに走っている。前からポケットのスラッシュが見え、太いパンツのはずなのにすっきりと見える効果をもたらしている。

■「毎日穿きたくなるパンツ」のためには太さも大事

それらの工夫が生んだのが「ワイドでもドレス感のあるパンツ」。もともと「カジュアルだけどキチンとしている」「ドレスパンツだけど気楽に穿ける」を掲げているFANTASTICDAYSだが、「特に近年は、あらゆるシーンで対応できるような適応力と、快適性を求められている気がします」と代表の田中康真さん。

適応力と快適性を追求する上で、太さや素材感はラクさを実感できる重要なファクターだ。太さのメリットとして、パンツと肌の間にエアが入り、汗ばむ季節でも不快感が少なくなる。ましてやポリエステル混なので肌あたりもサラリ。太めパンツが好きな方はもちろん、細身のパンツばかり穿いている方にも、このワイドパンツの気持ちよさを知ってほしい！

■これは便利。週に二日は穿きたくなる万能選手

カラーは、チノパンの定番色であるベージュ、そして爽やかな白パンのアイボリー。正直言ってどちらも超万能に使えるので、2色ともゲットして春夏のローテーションに加え、穿き倒していただきたい。Mサイズ相当の46と、Lサイズ相当の48の2サイズで展開する。

■流麗ボトムは、Tシャツだけでも見事に決まる！

Tシャツだけ、あるいはそこに一枚羽織るだけで過ごせる季節がやってくる。昨今はややボリュームのあるトップスが多いため、このパンツでワイドさのバランスをとるとうまくスタイリングが決まる。スプリングコート、ジャケット、ロングTシャツなど、合わせるコーディネートの幅はとても広い。春夏の強力な味方になること間違いなし！