【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

プレミアム日本酒の新たな定番となる名品! 底に潜む、唯一無二の味わいを感じたい——
【緊急追加!限定6本】

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

■検索しても売っていない! 「作」のレアなプレミアム酒を展開

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

多くの人が認める「うまい日本酒」の代表として、不動の地位を築いている銘柄が「作」(ざく)。2023年8月に開催された藤巻百貨店のリアルイベント「藤巻百貨展」でもダントツの人気を誇っていたのは記憶に新しい。実はその中に、まだ誰も見たことがない新作プレミアム日本酒がこっそりと潜んでいた。今回登場する「作 KIZUI(竒瑞)」がそれである。入荷してもすぐに売り切れる「作」のプレミアム酒、しかもまだ広く扱われていない、非常にレアな日本酒を限定6本お届け!

■飲んで訪れるワクワク感——。こんな酒は他にない

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

ヴィンテージ(年号)が記されたラベルや細長いボトルの姿はほぼワインのよう。グラスに注げば、バナナやメロンを思わせる、“きょうかい14号酵母”系の香りが穏やかに立ち上がる。磨きに磨いた精米歩合35%の山田錦から生まれる米の旨味、ほのかに甘い味わいとその余韻が心地いい。「竒瑞」とは、ワクワクすることがこれから起こる前兆の不思議な現象を指している。つまり吉兆。抜群に上品で、夢のような心地にさせてくれるこの純米大吟醸を飲むことこそ、吉兆に他ならない…!

■その一挙手一投足に、世界が注目する酒蔵

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

「作」は三重県鈴鹿市で1869年に創業した清水清三郎商店のブランドだ。代表の清水慎一郎さんは、大手に向けた桶売りが中心だった酒造りを特定名称酒でブランディングする方向に転換し、杜氏の内山智広さんと試行錯誤して1999年に「作」を誕生させた。目指したのは、徹底的にオフフレーバーを除いた超クリーンな味わいと、キレのよさ。ジワジワとその味の評価が高まり、2006年から出品し始めた海外のコンペで受賞を重ねたことも手伝って、人気を不動のものにしている。

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

銘柄の受賞は数えきれないほどあるが、2019年に始まった、コンペの受賞がポイントになる「世界酒蔵ランキング」で1位を獲得、世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2021」のサケ・ブリュワリー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、酒蔵の取り組みそのものに注目が集まっている。

■小さなタンクで、年間340日以上仕込む驚異のペース

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

日本酒造りは冬のイメージがあるが、清水清三郎商店では年中行う「四季醸造」を採用。仕込みは、周囲に水を回すことで温度管理がしやすいステンレス製ジャケットタンクで行う。醪(もろみ)が対流しやすいように底が球形になっているのも特徴だ。他では5000L以上のタンクを使う酒蔵が多い中、清水清三郎商店では3000Lの小さいサイズのタンクを使っている。なぜか?

■「作」のうまさの秘密はここにあった

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

それは造り方の根幹に関わること。大手の酒蔵でも新酒鑑評会に出品する酒は小さなタンクで造っており、「それならば、すべての酒を“出品酒クオリティ”で造ろう」と自らに課したのだ。ここで25年以上、杜氏を務める内山智広さんが目を光らせ、仕込みも温度管理もしぼるタイミングも、コンペに出す酒とほぼ同レベルでコントロールし、至上の日本酒を造りあげている。

■海外のトップシェフやソムリエがこぞって採用する日本酒に

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

こうして造る「作」の日本酒は、日本はもちろん海外での評価も非常に高い。先に発売した「作 智 純米大吟醸 滴取り」はKura Master 2020の最高賞に輝いた際に「フランス料理のおいしさを引き出す力がある」とソムリエから評されたという。「海外の方の好みに合わせているわけではなく、自分たちがおいしいと思うものを造っている。それでも『現地の食と合う』と言ってもらえることは、自信につながっています」と清水さん。新発売の「作 KIZUI(竒瑞)」も間違いなく海外の方々を驚かせ、心をつかむ味わいを持っている。そして、その強力な助けとなるのが「GI三重」の認定だ。

■GI三重で「美食の聖地の酒」であるプライドを示した!

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

「海外の方は三重や鈴鹿の歴史や風土、食材について関心が高く、ワインのメソッドで日本酒を理解しようとしてくれている」と清水さん。三重は古代から「御食国」(みけつくに)として朝廷に海産物を献納してきた歴史があり、現代でもアワビや伊勢海老、牡蠣、鰻、松阪牛など日本屈指の特産品を誇っている。言い換えれば、三重は今も昔も「美食の聖地」なのである。

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

鈴鹿は、旨い酒を醸す地であることから「味酒鈴鹿国」(うまさけずずかのくに)と古い文書に記される、こちらもまた歴史ある酒造りの地。こうした食文化の歴史的背景を持った三重の酒の品質を保証する目的で、酒における「GI三重」が誕生したのが2020年のこと。「作 KIZUI(竒瑞)」は2023年8月にこれを取得(期間は1年間)。「美食の聖地・三重の酒」として誰にでもわかるおいしさの指標を得た!

※GIとはGeographical Indication(地理的表示)のこと。特定の地域内で一定の基準や品質を満たして生産したものが認定され、品質を保証する目安となる。ワインにおける「ボルドー」や「シャンパーニュ」が特に有名。

■限定6本! 手に入れるなら今のうちかも

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

造りを極めた純米大吟醸だから、華やかで明るい香りや味わいを楽しめる酒。しかしその奥には哲学的とも呼べるような濃密で複雑な気配が漂い、深い余韻にいつまでも身を預けていたくなる——。そんな稀有な体験ができるプレミアム日本酒を、祝い事に飲む特別な酒として知っておいてほしい。
「作 KIZUI(竒瑞)」のラベルデザインは神社の注連縄や玉串につける「紙垂(しで)」をモチーフにしたものだという。雷光や稲妻をイメージして作られた紙垂は神域に現れた邪悪なものを祓う役割を担っている。そういった崇高な想いをも込めて造られたこの一本。厄除招福を願いつつ、国内外の友人へのプレゼントに選ぶのもいいだろう。また保管しておいて毎年入手し、来る未来にヴィンテージごとの垂直テイスティングを実行するのも楽しみのひとつと言える。

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

少し冷やしてワイングラスに注ぎ、飲むのがおすすめとのこと。もちろん、江戸切子で特別な雰囲気を堪能しながら飲むのもいい。藤巻百貨店の酒器コレクションからこれぞと思うものを選んでいただきたい。

日本酒

【作】竒瑞(KIZUI) 純米大吟醸

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※未成年者には酒類は販売しておりません。

※本商品は「日本酒特別配送 対象商品」となります。 一度のご注文で日本酒以外の商品と同時にご購入いただくことはできかねます。あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。

アイテム詳細

原材料:米(国産)、米麹(国産)
精米歩合:35%
アルコール度数:15度
内容量:750ml

※本商品は、EC限定の取り扱いとなり、銀座店、原宿神宮前でのお取り扱いはございません。あらかじめご了承ください。

日本酒クール便配送(別料金)のご案内

日本酒クール便対応料」にお申し込みいただくと、クール便にて日本酒を配送先までお届け致します。クール便での配送をご希望の場合は、「日本酒クール便対応料」を配送希望商品と一緒にカートに入れてお会計ください。
原則的に、藤巻百貨店では日本酒の品質保持のため、冷却状態を保持したままお届けすることをお薦めしております。(特に温暖な季節に配送する場合、配送に時間のかかる地域へ配送する場合等はクール便のご利用を強く推奨しています。)

このアイテムのレビュー

みんなのおすすめ度

(星 4.50)

おすすめ度
2024/04/03 23:07:37

0人の方が「参考になった」と言っています


おすすめ度
2024/01/24 01:24:11

0人の方が「参考になった」と言っています


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