【CENTENA】ジャーマンシュリンク　THE CULMINATE　2R　

2026年初売りで堂々登場。
CENTENAが自信を持ってお送りする、本当に使いたい理想のブリーフバッグ、完成！

■今、本当に使いたいビジネスブリーフとは？
レザーバッグを知り尽くすクリエーターが至高の逸品をプロデュース

ビジネスバッグの本懐、それはブリーフバッグ。男性のスーツやジャケット姿にピタリと寄り添い、第一線に立ち続けるエグゼクティブらにとっては仕事を共にする相棒として欠くことができない。

だが、ハイレベルな仕事に従事する方々にとって、頼りになるブリーフバッグは世にあまりにも少ない。

ステータスにふさわしい質感をたたえたレザー、確かな使い勝手のよさ、ブランドを語らずとも周囲に「信頼」の二文字を想起させるような、そんなブリーフがあったなら——。

自分たちが「本当に使いたい」ブリーフバッグを、CENTENA史上最高峰ラインで実現したのが今回のアイテム。

CENTENAプロデューサーの中村亮と、日本のバッグ製造を陰から支える「猪瀬」、両者のクリエイションが発揮されたこのバッグには、効率とは対極にある手間と時間をかけたからこその価値と、革の鞄へのラグジュアリーな美意識が息づいている。

今こそ手にしよう。本気で信頼できるブリーフバッグを。

■抜群の存在感と究極に洗練されたデザイン

目指したのは、「ビジネスの第一線で活躍する方に向けた、超ラグジュアリーなブリーフバッグ」。

圧倒的な存在感で、使っているだけでその人の信頼感を高めるルックを持つバッグだ。

■圧倒的な高級感のためのレザー。トップメゾンが愛する「ジャーマン・シュリンク」をフル活用！

そのために必要だったのが、世界トップクラスのレザーを起用すること。そうして選んだ革こそが、ドイツ・ペリンガー社の「ジャーマン・シュリンクレザー」だ。

ヨーロッパの原皮を使いドイツで鞣され、カーフならではのきめ細やかさと一生を共にできるほどの耐久性を持つ。

フランスの某メゾンブランド用に開発されたと言われ、引き裂き強度や染色堅牢度にも優れている。もし傷がついてしまっても目立ちにくい。

しかも、このトップクラスの革の厳選した上質な部分のみを使用している！

革を縮ませる（シュリンク）ことで生まれる特有のシボ感ある表情、肉厚でソフトな質感、美しい発色……すべてにおいて最高品質と言ってよい。

そんな革を惜しげもなく、ファスナー引き手などの細かいパーツすべてに使用したこのバッグは、圧倒的なオーラとクラス感を放つ。

■フォルムにこだわり抜いた。王道＋αのブリーフ

形はほんの少し底辺が長いやや台形型で、スマートな姿が特徴的。ここに落ち着くまでに4度の修正を繰り返したこだわりの形状だ。

中村は「仕事ができ、たくさんの仕事をこなすエグゼクティブの所作は美しくあるべき」と、メインの収納部が二つあるダブルファスナータイプをチョイス。

荷物の仕分けがしやすく、このまま出張にも対応できる容量を持つ！

ファスナーはYKKの最高峰「エクセラ」、しかもガンメタブラックをセレクト。

控えめに黒く輝く質感がジャーマン・シュリンクレザーと響き合い、なんともラグジュアリーな印象に。開ける際のすべりもよく、音も艶かしい。

■セパレートでより使いやすく。
所作を美しくする機能性がここに！

内部は完全なセパレートタイプ。PC、A4のファイルや書類、ノートなどをスマートに取り出しやすく、迷わずアクセスできる。

どちらの側に入れるか置き場所を決めれば、取り出す際のアプローチが容易で、素早く取り出せるものメリットだ。

1〜2泊の出張ならこのバッグひとつでOK。着替えを入れるボックスタイプのケースや複数のトラベルポーチを片方の部屋にまとめ、ビジネスガジェットと分けて使えるのがいい。

「今回、収納を2層にしたのが機能面で最もこだわったポイント。単に大きな収納部だとPCが倒れたりして、必要なものが探しにくいことがある。また、移動が多いエグゼクティブを想定していたので、出張にも対応することはマストでした」と中村は語る。

外装背面にはマグネット付きのポケットがあり、スマホやタブレットなど薄くて取り出しが多いアイテムをスッと入れておくのにピッタリ。

内部には、片方の部屋に仕切りと付きのオープンポケット、もう片方にジップポケットが搭載された。これがあるだけで、小物の整理のしやすさが段違いになる。

また、内装にマイクロファイバースエードを張り、ガジェットを傷つけないのと同時に高級な雰囲気を醸し出している。

底部には5点の底鋲が付き、地面や床に直接置いても気になりにくい。また、底のレザーが擦れにくくなることで長持ちにもつながる。

このように、エグゼクティブがブリーフバッグで直面する「ちょっと不便」「こうなるともっと便利」「こんなところが気になる」といったポイントに徹底的に向き合って、解消に向けた試行錯誤を重ねたのである。

■職人の共創D2Cブランド「CENTENA」とは？

「CENTENA」は、強い絆で結ばれた職人・クリエイターと共に「共創プロダクト」を提案するブランドだ。

それぞれの職人の強みや、技術力を知りつくしたスタッフが、一流の職人・クリエイターと共に、10年間培ってきた顧客データをかけ合わせ、「斬新な発想力」×「日本の職人技」で、世の中で永く愛され続ける確かなものを提供している。

「CENTENA」とは、「CENTURY（センチュリー）」と「ANTENNA（アンテナ）」を掛け合わせた造語。

100年期間・100年品質・感度をコンセプトに、日本屈指の職人・クリエイター達とタッグを組み、「最高品質×洗練デザイン×真の心地よさ」を追求しながら、大人の“欲しい”をカタチにする。

手掛けるアイテムは毎回大きな注目を集め、素材・モノづくり・デザインにこだわり尽くした逸品たちは、感度の高い大人たちから高い評価を得ている。

■日本製革バッグの隆盛を支えてきた老舗メーカーが、本気で作った！

今回の共創相手である猪瀬は、1952年に東京の葛飾で創業し、 半世紀以上に渡り国内有名ブランドのバッグを製作してきた鞄メーカー。

戦後の日本で革鞄産業が活気づきはじめる中で、高品質にこだわり続け、数々の鞄コンテストでの受賞歴を誇る。

長きにわたりジャパンクオリティを支え続けてきた生産ノウハウと、卓越した職人技術のすべてを活かし、独自のデザインでありながら実用性も兼ね備えたアイテムを送り出している。

「量産が簡単にできない技法を取り入れながらも、手に取りやすい価格を意識する。手仕事ならではの仕上がりを、きちんと道具として活躍させながら使っていけるモノづくりにこだわっています」と、取締役会長の猪瀬昇一さんは胸を張る。

今回、CENTENAのブリーフバッグのプロジェクトを進めてくれたのは代表取締役の猪瀬 繁晴さん。

中村からの数多くの要望が込められた仕様を聞いて、最初は「これは大変だなあと思った」と漏らし、やはり難しいバッグだったようだ。

「20年ほどバッグづくりのキャリアがある目で見ると、内部が分かれている2層のブリーフバッグを、しかもこのサイズ感で作るのは非常に難しいことがすぐにわかります。ただ、中村さんが現場にまで来てくれて、このバッグに込めた『これまでにないものを作りたい』『本当に使えるブリーフバッグを届けたい』という思いの丈を聞いてしまったら、やってやるぞと思わずにはいられなかったですね」。

職人的なこだわりは、こんなところに表れている。ハンドルはこの道60年から70年の信頼できる職人が手がけており、仕上げの美しさは随一。

太さも握りやすさにこだわった設計で、芯材が混合紐であるため、グリップ感がありながらも重さを感じにくいとのこと。

ハンドルの金具付近はなんと手縫いで仕上げるこだわりよう。また本体と接続する付け根の部分もすっきりとしたデザインで洗練されている。

通常、天面を開けるとファスナー自体の重さで下がってきやすいのだが、ハリのあるジャーマン・シュリンクのおかげで下がりにくくなっているという。

ぐるりと囲った縁は、「玉芯」と呼ばれる芯材を入れて縫う仕上げ。それだけ分厚くなるので縫いにくいが、これもまた洗練された見た目となり、さらにバッグの強度も上がる。

シボを揃えて使うことも意識しており、吟味しながらあらゆる場所にジャーマン・シュリンクを使う豪華さが天晴れ！

■ショルダーベルトで2way持ちが可能に！

ショルダーベルトが付属し、2wayで持ち歩けるのも魅力。

普段は手持ちでスマートに持つが、どうしても荷物がかさばる場合は、肩に掛けた方が持ち歩きやすい。

ショルダーベルトは本体の革と同じ「ジャーマンシュリンク」を使用し、金具はガンメタブラックで統一した。

ラゲッジタグも付属。実用として使ってもいいし、バッグの前後を示す印にもなる。

■信頼を獲得する。ビジネスシーンの相棒に最高のブリーフバッグを

わかりやすい派手さはないが、革の質、ディテール、見た目の風格に違いがあり、圧倒的な力強さと信頼感を得ることができるブリーフバッグ。

世界を飛び回るエグゼクティブや、信頼が大切な職種の方々が安心して使えるビジネスバッグとして、真に迫るものができたと自負する。

ぜひこれを使い、ビジネスを成功に導いていただきたい。

カラーは、王道のブラック、落ち着いた印象のチョコ、華やかさをもたらしてくれるスカイブルーの3色。初回数量限定のためお見逃しなく。

新年に、大切な商談、出張などどんなシーンでも自信を与えてくれる新しいブリーフを新調し、新たな気持ちでビジネスに役立てたい。あなたの最高の相棒になること間違いなしだ。