世界のNOBUレストランで使用される
プロフェッショナルな“松竹梅”のデザインプレート
■最も著名な日本人シェフの一人「ノブ・マツヒサ」
ロバート・デ・ニーロ氏やジョルジオ・アルマーニ氏との共同経営に、海外で日本料理を広めた存在としてその名が知られている日本人シェフ「ノブ・マツヒサ」こと松久信幸氏。日本料理をもとに、西洋・南米料理の要素を取り入れた独創的な「NOBUフード」が高く評価され、日本店「NOBU TOKYO」を含めたレストランを世界各地で30店舗以上展開。このデザインプレートは、世界の「NOBUレストラン」で提供中のもの。NOBUオリジナルブランドのテーブルウェアは和・洋ともにすべて白で統一され、現在その数は50点を超える。シェフでこれだけの食器をオリジナルで持つ人はなかなかいない。
■おもてなしの心がみえる美しい洋皿
今回紹介するデザインプレートは、松久氏のおすすめ商品。「我々料理人にとって、皿はキャンバスのようなものです。日本の食器には必ず「正面」があるけれど、洋食器にはない。こうした絵があると、日本文化についてまだ知識の浅いスタッフでも直感的に理解できるんです」(松久氏)。素材はアルミクロンチャイナといい、ファインセラミックスに使用されているアルミナを原料とし、高温で焼成した独自の技術によって開発された強化磁器。硬く、耐熱性があり割れにくい。多くの陶磁器に含まれる鉛が含まれておらず安全性も保証済だ。
■お刺身からシェアプレートまで幅広い用途
和をモチーフにした松、竹、梅のデザインは、絵画のように美しく高級感を感じさせる。デザイン部分は料理をサービスする際、皿に指紋がつかないマット仕上げ。一方、中央部分は料理が引き立つように反射するコーティングが施されている。細かな気配りと和のおもてなしを感じるプロ仕様だ。メインディッシュやサラダ、刺身などのせるものを選ばない上に、パーティではシェアプレートとしてもちょうどよいサイズ。世界のNOBUレストランの洋皿を自宅で気軽に楽しめるはず。プロフェッショナルな洋皿で、ワンランクアップしたテーブルコーディネートを演出してほしい。
バリエーション
アイテム詳細
素材: アルミクロン強化磁器
サイズ: 直径31cm
重さ: 640g
商品企画: 日本
製造国: マレーシア
※手洗いで洗ってください。
※耐熱ガラス、強化ガラスではありません。
※急激な温度差は避けてください。