「もう一度!」の声に応えて限定カラーで再販売決定!
ビジネスにも旅先にもふさわしい、上質レザーの万能トート
■超人気「別注2カラー」を緊急再入荷!売切御免!
「LEON」「モノ・マガジン」「オーシャンズ」といった有名誌の敏腕編集者として活躍し、様々なブームを生み出してきたファッションディレクター・干場義雅氏。稀代の目利きでもある同氏が、「快適で優雅な船旅を楽しむ大人達」をイメージし、「旅に同行させたくなるような上品で良質なバッグ」をコンセプトとして2012年よりスタートさせたブランドが「PELLE MORBIDA(ペッレ・モルビダ)」である。「Maiden Voyage Tote Bag」は、同ブランドで藤巻百貨店で2014年から展開し、ビジネスでトートを使いたい層から絶大な人気を誇った人気バッグ。今回「あの革と色が良かった」「もう一度販売してほしい」、そんな声に応えて緊急再入荷が叶ったのは、目の覚めるようなブルーのSAXE、オトナの落ち着いたスタイリングを可能にするGRAYの2色。前回に引き続いて藤巻百貨店別注カラーでのご用意となった。SAXEは9本、GRAYは4本の限定数量での生産で、おそらく今回限りの売切御免となる予定。気になっていた方はぜひこの機会を逃さないで!
■干場義雅氏が最も大切にするのが「スタイル」
干場氏がファッションにおいて最も重要視するのが「その人のスタイルは何か」だ。「僕は仕事のほとんどでスーツを着ています。色は黒、バッグはブリーフ。それが自分のビジネスファッションのスタイルだと決めている。黒い色で統一することで、出会う人に信頼や安心感を与えられると考えているからです」。つまり、スタイル=コミュニケーションということだ。ビジネスに限らず、タイム(いつ)、プレイス(どこで)、パーソン(誰と)、オケージョン(どういう目的で)、スタイルを決めるかという「TPPOS」を意識すべきと説く。「PELLE MORBIDA」が時代や流行に流されないシンプルなデザインを志向しているのは、そんな「スタイル」に重きを置く干場氏の考えが根底にある。
■圧倒的な革の質感をトートに仕立て「柔和なスタイル」に
だとしたら、トートバッグを持つべきはどんなシーンだろうか。かつてはカジュアルなイメージが強かったトートバッグも、現在ではジャケパンで愛用する方や、職種によってはスーツで使う方も多く、すっかりビジネスバッグとしての市民権を得ている。しかしどんなものでもいいわけではない。ビジネスで使うならやはりレザー、それも上質な素材で作られたバッグを選びたい。「Maiden Voyage」は日本の皮革の一大産地、姫路のタンナーでなめされたソフトなシュリンクレザーを使い、コシがありつつも柔らかな風合いでラグジュアリーな雰囲気を醸し出す。それなのにカジュアルルーツのアイテムのせいか、人を寄せ付けないカッチリさはなく、持ち主を柔和な印象の人物にまとめてくれる。自信のファッションを振り返ってみて、そんなスタイルを目指している人にはぜひおすすめしたいバッグだ。
■ビジネスにも旅行にも、抜群の機能性を備える
細部に目を向ければ、肩にかけながらでも中の荷物が取り出しやすい長めの持ち手は、食い込みにくいように幅や縫製にもこだわりを見せる。内側には大きめのファスナー付きポケットや、ノートPCもすっぽり入る大きめのポケット、ペンホルダーも付いて機能性も抜群。ビジネスで普段から書類やPCを持ち歩く人はもちろん、一泊の出張であればこのバッグひとつで出かけられるし、プライベートの旅行バッグとしても活躍してくれそうだ。ブランドアイコンのホイッスルがもちろん付属し、遊び心も十分。船底をイメージしたデザインの美しいステッチワークは、革縫製職人の中でも長年の経験を積んだ一流の職人が手掛けたもの。待望の復活を遂げたこだわり満載の大人トートを、ぜひ日々のスタイルに取り入れていただきたい。
カラーバリエーション
ディテール
仕様変更のお知らせ
2023年2月より再販したモデルでは、ディテールにて仕様の変更がございます。
付属ホイッスルタグのフラップがなくなり、カードが見やすくなります。
持ち手の金具が小さくなり、若干見た目が変わります。
引き手の部分が金属から革に変更になります。
ショルダーを取り付ける部分の金具の仕様が変更になります。
使用イメージ
アイテム詳細
製造国:日本
素材:牛革、裏地ポリエステル
サイズ:H33.5×W50×D14(cm)
重量:1460g
このアイテムのレビュー
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