エグゼクティブに相応しい、気高さと貫禄
馬具屋の技と矜持を宿した至高のビジネスブリーフ
ソメスの最高峰ビジネスブリーフ「イノベーション」
国内屈指の馬具メーカーとして名を馳せる「SOMES(ソメス)」。馬具作りの技術を駆使した彼らのビジネスバッグは、シンプルで実直だ。
エグゼクティブ層からも高い支持を得ており、「仕事鞄は絶対にソメスと決めている」という人も少なくない。
今回紹介するのは、ソメスの持てる知識と技術を惜しみなく注ぎ込んだビジネスブリーフの最高峰ライン「イノベーション」。時代のニーズに合わせ幾度もリニューアルを重ねてきた定番シリーズの一つである。
馬具由来の意匠と機能美を盛り込んだ、至高のビジネスブリーフをご覧あれ。
鞍のサドルホルダーから生まれた堅牢ハンドル
最もソメスらしさを表しているのがこのハンドル。実はこちら、騎乗した人が握る馬具の“サドルホルダー”を採用したもの。
サドルホルダーは初心者が騎座のバランス感覚を掴むために使うもので、いわゆる命綱のようなもの。ハンドルの内部には、分厚い革の芯が挟み込まれており、その堅牢度は折り紙付きだ。
極厚のパーツは、縫製も一筋縄ではいかない。通常のミシンでは歯が立たないため、馬具用のミシンを使い、太番手の糸で縫い上げる。その後も鉋掛けやコバ磨き、手縫いなど、職人の手仕事を経て、ようやくハンドルが出来上がる。
馬具の堅牢さを生かしたハンドルは、たわみにくくてとにかく丈夫。芯材まで革なので、使うほど手に馴染んでゆくのもいい。
端正な型押しレザー×国産ヌメ革のコンビ使い
バッグの顔となる胴部の革は、端正な面持ちの型押しレザー「キコリスタ」。厳選された牧場で育った北海道産の牛を原皮とし、コンビ鞣しを施すことで適度なコシと柔らかさを併せ持った革に仕上げている。
シャープな型押しとツヤ加工を施した肌は、使い込むほどに艶を増し、奥深い表情に。キズが目立ちにくいのも特徴だ。
側面やハンドルなどの付属部分には、堅牢性を高めるため硬く厚みのある国産ヌメ革を使用している。
皇室愛用の馬具メーカーが生み出す、至高の革製品
誰もが知るあの世界的トップメゾンが馬具屋からスタートしたのは有名な話。ソメスもまた、世界に誇れる技術を持った日本屈指の馬具メーカーである。
ソメスは1964年に北海道歌志内市で創業。社名はフランス語で“頂点”を意味する「SOMMET」から。その名の通り、鞍作りで培った緻密で高度な技術を生かし、真のホンモノと呼べる革製品を追求し続けている。
上皇陛下、そして今上天皇の「即位の礼」で馬車具一式を奉納したことでも、その名を轟かせた。
何をおいても堅牢…それが「道具屋としての誇り」
ソメスはこれまで、国内外で活躍するトップジョッキーの鞍づくりに携わってきた。競走馬の騎手は、わずか18mm幅のアブミ革ベルトに全体重をかけて命を預けるという。
人馬一体の要となる馬具作りに注いだ職人技は脈々と受け継がれ、革製品の総合ブランドとなった現在も色褪せることはない。「道具屋としての誇り」と確かな技術、本物を見極める目を武器に、耐久性と品質に優れた革製品を生み出し続けている。
ソメスがこだわるのが、万が一バッグや財布が壊れても“修理できる”ものづくり。「修理しながら、大切に長く使い続けたいというお客様はとても多い」と語ってくれたのは、ソメス・貞重氏。
「長年に渡り育ててきた革は一点モノですから。さらにその先の変化を長くお楽しみいただけるように、私たちも応えていきたい」と語る。
「鞄屋には作れない鞄」
馬具屋にしかたどり着けない境地
「イノベーション」は、専用の木型に革を貼り成形していくところから始まる。職人としての経験と感覚がモノを言う、非常に重要な工程だ。とくにコーナー部分の美しい曲線は、職人の腕の見せ所だという。
縫製の際に使われているのが「スウィングミシン」と呼ばれる特殊なミシン。土台が突起のようになっており、色々な向きに回しながら縫えるのが特徴で、ソメスの工場でも使いこなせる職人はごくわずかだという。
馬具づくりの技と道具を駆使し、職人の経験と手技によって仕立てられる「イノベーション」。ソメスのバッグがたびたび「鞄屋が作れない鞄」と形容されるのも頷ける。
すっきり自立&ガバッと開閉!
ノートPCも余裕で収まるワイドサイズ
「大きめのサイズも作ってほしい」というユーザーの声を受け誕生したこのサイズ。13インチPCや角2サイズの大きな封筒も角を折らずに持ち歩ける。
フルオープン仕様で大きく開くので、中の荷物も取り出しやすい。奥行きは9㎝ほどで、スリムながらもスッと自立する。
内側の両サイドには複数のポケットを配置。内装には上品なグリーンの人工スエードを採用し、ファスナーなどの金具類はシックなブラックニッケルで仕上げている。
エグゼクティブに選ばれる、真の正統派ブリーフ
ビジネスバッグの多様化が急速に進む現代にあって、今なお断トツの信頼感と品格を誇るのが「ブリーフケース」である。まさに王道の風格とでも言おうか、特に重役クラスや士業など一定のステータスを得たビジネスマンからの支持は根強い。
人は初対面の相手の印象を、0.1秒で判断するという。
上質な素材と堅牢な作りに徹したソメスの「イノベーション」は、相手に誠実でクレバーな印象を与え、持つ人にさりげない格を添えてくれる。また、いかなるシーンにもスッと溶け込み、ハードな使用にもグッと耐え、黒子としての役割も忘れない。
さあ、ソメスの最高峰「イノベーション」を武器に、ビジネスライフに革新をもたらそう。
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
素材:牛革/内装 人工スエード
サイズ:H29.5×W41×D9(cm)
ハンドル立ち上がり:約13.5cm
重量:約1200g
使用:外ポケット1(ーポケット)、内ポケット7(ファスナーポケット1/オープンポケット6)
製造国:日本
お手入れ方法
通常のお手入れは、柔らかい布を使用した乾拭きやブラッシングで表面の埃などの汚れを落としてあげるお手入れをおすすめいたします。革の表面に乾燥してきた感触がありましたら、レザーワックス(SOK-06)もしくはレザーケアクリーム(SOK-14)を、薄く全体に塗り伸ばし、乾いたらよく乾拭きをしてください。目立たない部分で少しずつ試しながら、全体に塗ることをおすすめしております。
※オイルやクリームで濡れている状態の革を強くこするとシミになる場合がありますのでご注意ください。
※革製品、および使用している染料は、消毒液等に含まれる《アルコール成分》に弱く、付着してしまうと色落ちの原因になります。充分に手を乾かしてから製品に触れるなど、取り扱いには十分にご注意ください。
もっと













