これが、洒脱な大人の“ハズシの流儀”!
強く、軽く、美しく。撥水キルトナイロンの美麗トート!
■正統派かつファッショナブル!洒脱トートの最前線!
例えば、トラッドな装いに少しだけカジュアルなニュアンスを加えたいとき。例えば、デニム+スニーカーのラフな出で立ちに、オトナなスパイスを加えたいとき。相反する二つの願いを、たった一つのトートが叶えてくれるとしたら…。この度「TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)」から登場するのは、まさにそんなアイテムである。クラシカルな雰囲気を纏いながら、洒脱な色気も漂わせる、彼らの真骨頂とでも言うべき新作をご覧あれ!
■秋冬コーデにメリハリを生む、“センスの塊”バッグ!
「カジュアルになりがちなナイロントートを洗練されたシャープな印象に仕立てたかった」と語るのは、デザイナーの坂井氏。《ナイロントート=カジュアル》という誰もが頭の中に持っているイメージを、洗練シルエットと真鍮金具のワンポイントで軽やかに覆したのが今回のキルトナイロントートだ。ビジネスカジュアルから週末のオシャレまで、“エレガント×カジュアル”なトートでコーデにメリハリをつけて!
■服を着替えるように持ち替えたくなるバッグブランド
「TOFF&LOADSTONE」のTOFFは“洒落物”、LOADSTONEは“人を惹きつける物”という意味。デザイナーの坂井氏は、某セレクトショップの前身である洋服屋からそのキャリアをスタート。パリへの留学、洋服のデザイナーを経て、「服を着替えるように、バッグを持ち替えてほしい」と2004年に同ブランドを立ち上げた。“金具一つでバッグが変わる、バッグ一つで品格が変わる”を信条に、革から裏地に至るまでオリジナルの素材を使うのもT&Lのこだわりだ。
■こだわりぬいた素材をあえて「引き算」する美学
素材やパーツへの造詣が深い坂井氏が最も惚れ込んでいるのが、昔ながらの「砂型手込め鋳造」により職人が一つずつ手作業で作り上げるオール一点モノの真鍮金具。鋳造ならではの独特の曲線美と質量感は、他の素材では決して味わえないもの。ところが坂井氏はせっかくの真鍮を「いかに目立たせないかが大事」と語る。引き算する中でいかに魅せるか。その絶妙な匙加減が、さりげないのにかっこいい、T&Lならではのベーシックデザインを生み出すのだ。
■“エレガントかつカジュアル”を可能にした三位一体トート
アウトドアなどでおなじみのコーデュラナイロンに中綿をキルティングした生地は、ふっくらとしたエレガントな表情が印象的。上品な光沢感も魅力で、その風合いが真鍮金具の鈍い輝きをぐっと引き立てる。細口のハンドルや間口のトリミングにはシュリンク型押しを施した牛革を使用し、バッグ全体にシャープな印象をプラス。ナイロン×真鍮×レザーの絶妙なバランスが、“エレガントカジュアル”な雰囲気を作り上げる。
■iPad程度の超軽量設計!頑丈×撥水のコーデュラナイロン!
コーデュラナイロンといえば頑丈系ナイロンの代表格。使用しているのはシリコンコーティングを施した30デニールのリップストップ素材で、パラシュートなどに使われる生地と同等の強度を誇る。もちろん撥水性も抜群で、雨の日や雪の日もへっちゃら。また、このサイズで“たった730g”という軽さも見逃せない。バッグの重さは一日の気分を大きく左右するもの。このトートとなら、心地よく一日を始められそうだ。
■スマートな所作を演出!大容量かつ機能的な気配りデザイン
中は、A4ファイルや15インチPCが収まるサイズ感。マチ幅があるため、見た目の印象よりもたっぷりと物が収まる。天ファスナー式なので間口がガバッと開かず、防犯面でも安心だ。ファスナー引手には真鍮金具をあしらい、さりげないポイントに。ハンドルは長さ調節可能で、大柄の男性でもコートの上からラクに肩掛けできる。底鋲はゴム仕様になっており、バッグを置いたときに金属音が響かないという気配りも。かゆい所に手が届く細やかな設計が嬉しい。
■上級テクニックの“ハズシ”を、バッグひとつで可能に!
今やファッションの常套手段となった“ハズシ”。しかしいざ取り入れるとなると、さじ加減が難しかったり、「いまひとつ正解がわからない」という人も多いだろう。このトートが可能にするのは、“バッグひとつでの軽妙なハズシ”。例えばジャケパン+革靴スタイルに合わせるだけで、いとも簡単に理想的な抜け感を演出できる。スニーカーコーデに合わせれば、上品さのちょい足しも可能。サッと持つだけで、カジュアルアップもドレスダウンも自由自在なのだ。この冬、コーデの舵取り役はこのトートに決まり!
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