【DOPE&DRAKKAR】USED加工シャンブレーボタンダウンシャツ

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長く愛用した風のほどよいヴィンテージ感がたまらない！きれい見えを目指した、大人カッコいいシャンブレーシャツ

ほどよいぬけ感と細部へのこだわり。周りと差が付く大人カジュアルシャツ　　　　

今回ご紹介するのは、USED加工を施したシャンブレー生地のボタンダウンシャツです。長く大切に着込んだ仕上がりをイメージしたUSED加工は、優しい雰囲気の薄いブルーカラーが絶妙！とてもきれいな色に仕上がり、ほどよいヴィンテージ感がたまりません。
カッチリしすぎず、カジュアルすぎず、肩の力が抜けた大人カジュアルにふさわしい風合いの良いシャツです。

爽やかで優しいブルー、奥行きのあるシャンブレー生地で、上品な大人ヴィンテージを演出！

シャンブレーは、タテ糸に先染めの色糸、ヨコ糸に白糸のさらし糸を使った平織物。生地の表面に白糸が現れるので、奥行きがあって豊かな表情をつくり出します。
今回はUSED加工で、その生地の表情がより一層味わい深くなり、カジュアルで軽やかな雰囲気の中にも品の良さがしっかり残ります。胸ポケットには、ターコイズ色のかがり刺繍も施し、じっくり時間をかけて育てたようなダメージ感を演出しつつキレイ見えを目指しました。

素材感や風合いを生かした大人のカジュアルウェアブランド

ここで、私たちのブランドについて紹介させてください。
「DOPE&DRAKKAR」は、ブランド立ち上げメンバーである中村美穂（写真左）、プレス担当の中村麻美（写真中央）、デザイナーの中村大介（写真右）の3姉弟で営むカジュアルウェアブランドです。
ブランドがスタートしたのは1994年。2017年に渋谷区神宮前から私たちの故郷である鎌倉に拠点を移し、素材感や風合いを最大限に活かしたウェア作りを続けています。

鎌倉の暮らしの中で生まれる、自然体のデザイン

常に意識しているのが「カジュアルにも、きれいめにも着られるデザインである」ということ。大介いわく「鎌倉の生活空間の中で気持ち良く過ごせる服」であることも大切なテーマの一つです。
鎌倉での暮らしの中から生み出される心地よいデザインを、みなさんにお届けできればと思っています。

ヴィンテージ調のカジュアルな雰囲気を水牛ボタンがキリリと引き締める！

爽やかなブルーの生地に濃い色の水牛ボタンを合わせることで、全体的にデザインが締まり、高級感ある雰囲気に。
13mmの水牛ボタンは、少しだけ表情が異なる2種類のボタンをミックスし、わざと“似寄りボタン風”に仕上げました。一見すべて同じボタンのようですが、よくよく見るとボタンのデザインが違う……という凝った仕様は、ちょっとした遊び心が感じられると思います。

着こなしの幅がグンと広がる「第2.5ボタン」

襟型はアメリカントラッドを意識したボタンダウンで、DOPEのシャツではお馴染みの「第2.5ボタン」ももちろん健在。従来のシャツよりも、上3つのボタンの間隔を狭くすることで、“開きすぎず・詰まりすぎない”絶妙な襟元を作れるようにしています。
上品にまとめたい日、ちょっとワイルドに決めたい日など、気分やコーデに合わせてボタンを締める位置を変えてみると、簡単に印象を変えることができて新鮮ですよ。

目指したのはこの「こなれ感」！キレイめアメカジから、ビジカジまで難なくカバー

カジュアルシャツにもいろいろな種類がありますが、このシャンブレーシャツは上品できれいめな雰囲気。ややシェイプされたボディは、ジャストサイズで着るとすっきりしたシルエット。裾のカーブは浅めで、パンツにインしてもアウトでもOKですし、ワンサイズアップして、Tシャツなどのインナーと合わせて上に羽織るのもアリです。一年中着れて、流行に左右されない大人カジュアルスタイルが作れます。
オン・オフ問わずコーデに馴染むので、一枚あると重宝すること間違いなしです！