【el alto】ベビーカシミヤネックウォーマー

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革新のネックウォーマー誕生！

逸品のモノ語り

①とろとろ！世界最高ランクのベビーカシミヤ
②スポッとかぶるだけで美しくドレープ
③一つで二度おいしい！リバーシブル仕様
④とにかく暖かい。でも蒸れない機能性
⑤藤巻百貨店史上最上級のコストパフォーマンス

「ネックウォーマー」と聞いて、どんなものを思い浮かべるだろう？寒さ深まるこの季節、防寒グッズとして活躍するのはマフラーなどが多いものの、ネックウォーマーもまた、その名の通り首まわりを暖めるアイテムだ。

一般的なネックウォーマーは寸胴型でざっくりした大きさのものが多い。「アウトドア用などスポーティーなもの」という印象だ。今回登場するネックウォーマーはそんなイメージを吹き飛ばすに違いない。ニットのスペシャリスト「el alto」によるベビーカシミヤネックウォーマー。タウンでのお洒落を楽しむ方にもぴったりの逸品だ。

NEW

藤巻別注カラー登場！

「ライトグレー×アイボリー」と、藤巻百貨店でしか手にはいらない別注カラー「ネイビー×チャコール」が新たに仲間入り。どちらもビジネスにもプライベートにも使える、大人にふさわしいシックなカラーだ。リバーシブルなので、コーディネートに合わせて2つの表情を楽しんで。

新商品のモノ語り・モノづくり5つのポイント

① とろとろ！世界最高ランクのベビーカシミヤ 100％!

高級素材として知られるカシミヤだが、カシミヤの中でも最高級と言われているのは「内モンゴル自治区産」のもの。世界的なハイブランドは必ずと言っていいほど、「内モンゴル自治区産」のカシミヤを使用する。

もはや“カシミヤ以上”と称されるベビーカシミヤ

しかし今回のベビーカシミヤはある意味で“カシミヤ以上”と言える。なぜなら、「カシミヤのダイヤモンド」とまで称されるベビーカシミヤ製だから。最高ランクの内モンゴル自治区産カシミヤのなかでも、生後十二ヶ月未満のカシミヤ山羊一頭から、わずか30gずつしか得られない超希少な代物だ。極上のとろっとろの肌触り、驚きの暖かさは、一度知ってしまうと手放せない。

② スポッとかぶるだけで美しくドレープ

ネックウォーマーの利点は、スポッとかぶるだけで首まわりの防寒ができること。気楽に使える一方で、重厚なコートなどと合わせる普段使いの印象は必然的に薄くなってしまいやすい。その点このネックウォーマーは、かぶるだけで防寒できるだけでなく、計算された設計によって自然なドレープ感が生まれ、エレガントな雰囲気を演出できる。

美しいドレープ感の秘密は前後の長さの違い。首後ろ側にリブがあり、程よいストレッチでかぶりやすく。前部分が少し長めに設計されたことで、絶妙な「美ドレープ」を生む。気軽にエレガントな装いにできるのだ。

③ 一つで二度おいしいリバーシブル仕様！

今回のネックウォーマーは、一つで二度おいしいリバーシブル仕様なのもうれしいところ。美しいドレープ感を維持しつつ、コーディネートに合わせて色を変えて楽しめる。3種類あり、「ブラック×アーモンドベージュ」「ネイビー×チャコール（藤巻別注カラー）」のシックな組み合わせと、「ライトグレー×アイボリー」という優しい色合いの組み合わせに。

④ さすがの暖かさ。でも蒸れない、機能性もダイヤモンド級

カシミヤといえば、その手触りもさることながら、暖かさにおいても特上。保温力に優れつつ、通気性もしっかりとあることで、内部は蒸れにくいという特徴がある。首まわりに心地よくフィットするデザインのため、暖かさはいずれ「暑い」と感じてしまう可能性もあるが、蒸れにくい機能性によって、とろとろの着け心地が快適に続いてくれるのだ。

⑤ 藤巻百貨店史上、最上級のコストパフォーマンスを実現

毎年のように内モンゴル自治区に通い、最高の素材を使用する

世界最高級のカシミヤのなかでも、わずかにしか取れない超希少な「ベビーカシミヤ」ともなれば、一般的には6万円～10万円の値段がついてもおかしくはない。「毎年のように内モンゴル自治区に通っているんです。そうやってコツコツと、現地のサプライヤーや農場と関係性を築いてきました。だからこそ、最高ランクのベビーカシミヤを使ったアイテムを実現できました」（安倍氏）。

都会的に活躍する、今までにないネックウォーマーを作りたい

ネックウォーマーというと、どうしてもスポーティーなデザインが多く、重厚なコートやジャケットに合わせられるモノがなかなかない。「アーバンな服装に合わせられるネックウォーマーを作りたい。そう思ったのがきっかけです」（安倍氏）。安倍氏は素材、工場、職人など最上級のニット製品を作るためのベストな手法を知り尽くした、いわば“ニットのスペシャリスト”。ニットアイテム、とりわけカシミヤにこだわり続けてきた「el alto」だからこそ、この極上の逸品は誕生したのだ。