12/31(水)〜1/7(水)までの受注期間限定!
岡山県倉敷・児島の確かな縫製力が息づく、新作ダブルコートがお目見え!
全6色から選べるスペシャルカラーオーダー【数量限定30点】
■【ジーンズの聖地】「岡山県倉敷・児島」の勢いあるファクトリーブランド!「ONO+8186」
観光客やデニムマニアがこぞって訪れる「児島・ジーンズストリート」と「倉敷・美観地区」。児島ジーンズストリートには多くのジーンズショップが立ち並び、倉敷美観地区は風情ある街並みで訪れた人を楽しませてくれる。
そんなジーンズやデニムの一大産地として有名な岡山県倉敷市の児島に拠点を置く縫製工場「中重」のファクトリーブランド「ONO+8186」(オノプラスハチイチハチロク)の新作コート展開に先立ち、新年を記念したスペシャルカラーオーダーをスタート!
■藤巻百貨店が別注した「ブルーインディゴ」も登場!体温調節機能を持つ春コート
こちらは一見、軽く羽織れるコットン主体のコートだが、実は体温調節ができる高機能素材の「アウトラスト®」をミックスしており、春・秋・冬のロングシーズンで活躍する万能モデル。
ややオーバーサイズで、フード付き&ダブル仕立てもいい具合の大人感を引き立てる。これを、全6色から選んでオーダーできるのが今回の企画だ。
数量は限定30枚。今後の通常展開では取り扱わないカラーも含んでいるので、この6色が選べるのは今回限り!
これを機にぜひお気に入りの一着を手に入れていただきたい。最注目は、藤巻百貨店が別注した「ブルーインディゴ」だ!
■幅広いスタイリング&ロングシーズン対応の「使える」コート!
ONO+8186はこれまでに、「倉敷デニムコート」や「倉敷ウルトラライトコート 」と羽織りやすいショップコートタイプを展開してきた。
今回もその系譜上にあるものの、大きく異なるのは、合わせる服装と着られる季節の両方のレンジが広いことにある。
Tシャツやカジュアルシャツを合わせれば、これまでのショップコート同様に、普段着を少しだけ格上げしてくれる。そしてスーツやジャケットの上から羽織ってもいい感じ。
ダブルの合わせが堂々とした雰囲気と、ややカジュアルに振った親しみの印象を加えてくれる。ボタンの開け閉めで見た目の変化がつけられるのも特徴だ。
■快適と感じる肌温度(31~33℃)をキープしようとする機能素材「アウトラスト®」を使用
そうして幅の広いスタイリングに加えて、着られる季節が長いのも大きなポイント。その理由は、生地に高機能素材の「アウトラスト®」を使用していることにある。
これは31~33度の快適な肌温度をキープしようするマイクロカプセルを含有した“考える素材”で、つまりコート自らが温度調節をする。
だから、Tシャツ一枚で羽織って気持ちいい春や秋はもちろん、中に暖かいトップスを着込めは寒い冬でも使える。オーバーサイズの設計で、厚手のニットやジャケットを着ても窮屈にならない。
暖冬の現代では、都市部や一部のエリアならこのコートで冬も十分過ごせることもあるだろう。
また、ヨコ糸にアウトラスト、表に見えるタテ糸に綿を使用しているため、見た目はほぼコットンのコート。組織的には3/1の綾織でデニムに近い風合いを持ち、日常のウェアとの相性がとても自然なのだ。
しかも、ストレッチ素材もミックスしているから「つっぱり」もなく、着心地にも優れている!
■こんなに豊富なカラーは今回限り! 6色から選べる
そして今回はなんといってもカラーが魅力!
シックなブラック、万能なネイビー、ミリタリー調のグリーン、合わせやすいチョコ、ステンカラー風のベージュ、そして藤巻が別注した明るい青のブルーインディゴと、
全6色から選べるのは12/31〜1/7の一週間のみ。期間限定のカラーオーダーで、お気に入りのコートをゲットしよう!
白いコートを完成させた後に、製品染めでそれぞれのカラーに仕上げていく。
生地的にはビジネスでも使いやすいフラットな見た目だが、製品染めならではの微妙な濃淡やアタリ感が出ていて、とても味がある!
■倉敷児島発の“メイド・イン・ジャパン”のモノづくりを目指して
株式会社中重(なかじゅう)は、児島のOEMファクトリーとして長い間、黒子の存在だったが、顧客の顔を見て、声をダイレクトに聞けるものづくりをするべく2014年にファクトリーブランド「ONO+8186」を立ち上げた。
カジュアルパンツながらフォーマルな場所にも対応できる「カジュアルアップ」をコンセプトに、楽しくてかっこいい大人のボトムスを目指している。
“ONO”はOn(フォーマル)~Neutral(中間)~Off(カジュアル)のどんな場面でも着用できるアイテムを目指して。
“+8186”は国際電話の日本の国番号+81と同ブランドの拠点、児島の市外局番(0)86を合わせたもの。倉敷・児島発の“メイド・イン・ジャパン”を表したブランドなのだ。
■25オンスの極厚デニムも縫い上げる高い技術が、あらゆるウェアに活きている!
中重は、21~25オンスの超ヘビーオンスデニムをも縫製できる高い技術力を持ち、国内製の“ヘビーなジーンズ”ではは非常に高いシェアを誇っている。
また製品染めは衣類に負荷がかかることから、高い強度と完璧な縫製技術が求められるが、それに応えることができるのもここならではだ。
「私たちは『取引先の要求にNOと言わない』をモットーに、常にチャレンジする姿勢を大切にしてきました。どんなに難しい案件でも、対応できる技術やノウハウを習得し確実に実現させる。それが当社の強みとなり、あらゆる商品に活かされています」と山下さんは語る。
そんな彼らが生み出すハイクオリティなコートとあれば、注目しないわけにはいかない!
■ファクトリーブランドのプライドが詰まった逸品!
ONO+8186が魂を込めて作り出したディテールを見ていこう。
肩はラグランスリーブで動かしやすく。ジャケットを着ても肩が合わないことがなく、自然な羽織り感を生む。
フードは一直線に襟へ向かうタイプで、かわいいカッコいいのニュアンスがいい感じ。
裏地なしの一枚仕立て。内側の水色のパイピングは、コートを脱いでかけてある時でも素敵に見えるこだわりだ。通常はこうした見えない部分はロック仕上げでいいものを、わざわざキレイに始末するのはファクトリーブランドのプライドである。
丸みを帯びたポケットはブランドのコートに共通するデザインで、こちらもかわいらしい。
同様のこだわりはボタンにも。フロントの一番上のボタンと、袖のボタンのみに水色の糸を使っている。
ここだけ糸色を変えるのは工程が増えて非常に効率が悪く、コストも上がるので普通はこんなことしない。メーカーだからこそなし得るポイントだ。
特徴的なダブルのフロントだけでなく、サイドやバックの姿の素敵さにも注目。
太もも程度のちょうどいい丈感、ボリュームがあるサイズなのに着ればすっきりと決まる設計など、トータルバランスの調整が効いている!
ユニセックスサイズであり、実は女性が着ても素敵。袖をロールアップすればオーバーサイズなコートとして使える。パートナーで共用するのも大いにありだ。
■もはや名品の域! 2026年の使えるコートを、手に入れるなら今だ!
普段着とビジネスウェアを横断し、秋から春にかけての季節を快適に過ごすためのこのコートを手に入れるなら今。お気に入りのカラーは、きっと2026年のベストバイになるはず!数量はカラーとサイズを通してトータル30点。お早めに決断を!
カラーバリエーション
シルエット
ディテール
使用イメージ
-
男性 身長174cm 67kg
ブルーインディゴ(藤巻別注カラー) M(2)を着用
ちょうどいいサイズ感 -
男性 身長182cm 70kg
ベージュ L(3)を着用
ちょうどいいサイズ感 -
男性 身長182cm 70kg
ブラック L(3)を着用
ちょうどいいサイズ感 -
男性 身長174cm 60kg
チョコ M(2)を着用
ちょうどいいサイズ感 -
男性 身長174cm 60kg
グリーン L(3)を着用
やや大きめのサイズ感 -
男性 身長182cm 70kg
ネイビー L(3)を着用
ちょうどいいサイズ感 -
男性 身長182cm 70kg
ブルーインディゴ(藤巻別注カラー) L(3)を着用
ちょうどいいサイズ感 -
女性 身長160cm
グリーン M(2)を着用
大きめのサイズ感
アイテム詳細
素材:綿53% レーヨン44% ポリウレタン3%
原産国:日本(倉敷・児島)
アイテムサイズ
※本商品は製品染めのため、仕上がりサイズに約2cmの誤差が生じる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
| サイズ(単位:cm) | 着丈 | バスト | 裾まわり | 裄丈 | 袖口 | 袖巾 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| M(2) | 90.4 | 131.4 | 136.4 | 88.3 | 15.2 | 45.3 |
| L(3) | 93.6 | 134.6 | 141 | 91.5 | 15.7 | 46.6 |
発送に関しまして
発送:2026年2月中旬より随時発送の予定(場合によっては発送が前後する可能性もございます)
※ご予約商品のキャンセルはできません。
【クレジット決済でご購入のお客様へ】
※ご注文の際に決済をお取りしております関係上、ご請求が商品のお届けよりも先になる場合がございます。
※本商品は「予約販売・受注生産アイテム」となります。通常商品と発送時期が異なるため、一度のご注文でその他の商品と同時にご購入いただくことはできかねます。
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