【ONO＋8186】倉敷デニムコート

“ジーンズの聖地”から登場した
着心地快適！万能の一着

■【ジーンズの聖地】「岡山県倉敷・児島」の勢いあるファクトリーブランド！「ONO＋8186」

観光客やデニムマニアがこぞって訪れる「児島・ジーンズストリート」と「倉敷・美観地区」。児島ジーンズストリートには多くのジーンズショップが立ち並び、倉敷美観地区は風情ある街並みで訪れた人を楽しませてくれる。

■“今”の気候に対応するショップコート

ロングシーズン、アイテムをプラスしながら着まわせる、万能な一着！

●シーズン別着用のイメージ（春・秋・初冬）

男性・身長178cmがっちり体系。 「ジャケット感覚で着こなすと『Mサイズ』。ストレッチが効くので、ピッタリサイズでも動きにストレスは感じません。着こんだりコートの感じで着るには『Lサイズ』がちょうどいいと思います。柔らかいデニム生地を使用しているので着心地はいずれにしても◎」

身長174㎝の細身体系。ちょうどいいサイズ感。

グレー×ブルーな着こなしでクールカジュアルな印象に！

リュック・３WAYリュック等、ビジネスカジュアルでも◎

■【素材の特徴】快適と感じる肌温度（31～33℃）をキープしようとする機能素材「アウトラスト®」を使用

快適な肌温度（31～33℃）をキープしようとする“考える素材”「アウトラスト®」を使用。自ら温度調節する新素材で、初春・秋・初冬とロングシーズンに対応！

■【縫製技術】25オンスの極厚デニムも縫い上げる高い技術

創業60年を誇る「株式会社中重」。岡山県倉敷市児島で、主に大手アパレルブランドのOEM（他メーカーの製造外注）を展開している。そのノウハウと熟練職人の技術で、21～25オンスという“超ヘビーオンス”に対応。国内の“ヘビーなジーンズ”は非常に高いシェアを誇っている。
さらに、真っ白のデニム生地（アウトラスト®）で作り上げた製品を、大きなドラムで後から染色している。これを製品染めと言うが、製品染めは衣類に大きな負荷がかかることから、高い強度と完璧な縫製技術が求められる。
製品染めによる独特の風合い＆色落ちの心配もナシ、という極上デニムコートが、ここに誕生した。

●デニムの聖地「岡山県倉敷・児島」を拠点に60年

創業60年を誇る「株式会社中重」。岡山県倉敷市児島で、主に大手アパレルブランドのOEM（他メーカーの製造外注）を展開している。

「私たちは『引先の要求にNOと言わない』をモットーに、常にチャレンジする姿勢を大切にしてきました。どんなに難しい案件でも、対応できる技術やノウハウを習得し確実に実現させる。それが当社の強みとなり、あらゆる商品に活かされています」と語る。

最大の特徴は、“超ヘビーオンス”と言われる極厚のデニム（20オンス以上）もしっかり縫製できること。厚く堅い生地を何枚も重ねて縫い上げることを可能にする縫製技術、ノウハウ、改良を施したミシン…そのすべてが同社の強みであり宝といえる。

●得意とする特別な縫製・加工技術をご紹介

「20オンス以上のデニムを縫製できる技術力」をはじめ、どんな難題もクリアし、縫製・生産方法を実現させてきた同社のノウハウと技術力。そのなかでも特に彼らが得意とする“特別な技術”を3つご紹介しよう。

①分厚く堅いデニム（20オンス以上）も縫製可能

同社のノウハウと熟練職人の技術で、21～25オンスという“超ヘビーオンス”に対応。国内の“ヘビーなジーンズ”は非常に高いシェアを誇っている。

②伸びないシャーリング加工

シャーリング（生地にひだをつける加工）は、穿きこんでいくうちに次第に伸びてしまいがち。しかし同社では、特別な加工技術により“伸びないシャーリング加工”を実現。「穿き心地が変わらない！」と取引先から高い評価を得ているという。

③完成度が高く美しいダメージ加工

ダメージ加工の美しさもポイント。製品化した後に縫製部分を解体しダメージ加工を施すことで、リアルなダメージを追求している。

■【産地の強み】「分業の強み」と「自社の一貫生産の強み」つくり上げる！

倉敷・児島エリアでは、それぞれの専門分野に特化した業者が協力し、分業体制でものづくりを行う。そのプロダクトに合わせた“最強のチーム”を作り、最高の製品をつくり上げることが可能。 「ONO＋8186」ではその機会を創出し、地域活性化を企てるブランドになっていくことを目指している。

■【シルエット＆着心地】細身のシルエットがポイント。ストレッチ生地で着心地も◎

一見シンプルなつくりだが、一番のこだわったのが、「着心地のよさ」。
温度調節のみならず、「ストレッチデニム素材」で可動域を増やしたり、細部のパーツもこだわったりして制作している。デニムの素材感と製品染めの風合いがもたらすこのショップコートの雰囲気を、ぜひ楽しんでいただきたい。