【HMAEN】横型ミニショルダー Eシュリンク BETH

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身軽を愛する大人達へ「超ミニ」のススメ！
絶妙サイズ＆極上レザーで手ぶらスタイルに革新！

超ミニだけど、ちゃんと入る。そういうのを待っていた！

「小さなバッグひとつで身軽に出かけたい。けれど、持っていくものを制限されるのもちょっとイヤ」そんな人は多いのでは？ころんとしたスクエアフォルムが特徴的な「BETH」は、超ミニでありつつもスマホや長財布などがきちんと収まる秀逸設計が魅力。圧倒的人気を誇る「HMAEN（アエナ）」が、コンパクトなバッグに真摯に向き合った“答え”がこれだ！

「鞄屋を唸らせる鞄屋」妥協ナシで挑むハンドメイドバッグ

HMAENはこれまで数々の名だたるバッグブランドを成功に導いてきた鬼才・大友成氏が、2013年に起ち上げたブランド。企画からデザイン、縫製に至るまで大友氏自ら手がけ、「自分たちのバッグをもっと喜んで使ってもらうためにはどうしたらよいか」を常々考えながら、少数精鋭でモノづくりに臨む。

しっとり、ふわっ！上品なシュリンクレザー仕立て

革は、HMAEN史上最上の“しっとりレザー”と謳われる「Eシュリンク」。何度も試作を重ね辿り着いた、大友氏入魂の代物である。「柔らかくしっとりした繊細なタッチ、そしてその表情を損なわない色出しにも苦心しました」と大友氏。柔らかな革がくったりとフィットし、まるで体の一部のように纏うことができる。

ボディはもちろん、ショルダーベルトに至るまでオールレザーで誂えた「BETH」。それでいて重さはたったの320ｇ。触れたときの“ふわっと感”も、バッグが軽く感じる理由のひとつ。天然シュリンクのナチュラルなシボ感もまた格別だ。

長財布もスマホもぴったり納まる「スクエアフォルム」

大友氏がこだわったのはスクエアフォルムの美しさ。天マチから側面、底面までを一枚のレザーで仕立てており、芯材や玉べり（角のパイピング）を使わずにこのカタチを作り上げている。カドの無い滑らかなフォルムは、ずっと手で撫でていたくなる。

中は長財布や文庫本がすっきり収まるサイズ感で、500mlペットボトルもすっぽり。メイン収納脇のポケットは、スマホの収納場所に最適だ。浅底なので荷物を一気に見渡せ、パッと取り出せるのも嬉しい。

普通はここまでやらない！見れば見るほど世界観の虜に！

HMAENのバッグは、オールハンドメイド。だからこそ、細部に至るまで職人の手が行き届いたバッグが出来上がる。裁断面の革の処理やコバ磨き、手作業によるブランドマークの縫いつけなど、圧巻の作り込みには、鞄づくりを知る人間であればあるほど「ありえない」と舌を巻く。

最小限の革パーツから成るバッグは、そこかしこにこだわりが。ショルダー金具は根革を使用せず、サイドの革をくり抜いて取り付けることで強度を高めている。上部に走る2つのファスナーラインは、デザインの心地よいアクセントに。金具もすべてHMAENのオリジナルで、このバッグの世界観をより純度の高いものへと昇華させている。

このサイズ感が可能にするバッグ＆ポーチの2WAY仕様！

ショルダーベルトはヌメ革製で強度もバッチリ。やや細めのデザインは斜め掛けしてもコーデを邪魔せず、男女問わず使いやすい。なお、ショルダーベルトは着脱可能。取り外してポーチやバッグインバッグとして活用するのもいい。

全5カラー！男女問わずサマになる“超ミニ”バッグ！

レザーの質感が際立つミニマルなデザインは、気品がある大人カジュアルを演出。サコッシュ以上、ボディバッグ未満の存在感で、長め／短め、前／後ろなど、どんな持ち方でもバシッとスタイルが決まる。カラーはHMAENで人気の高い5色をチョイス。休日の散歩やアクティブに活動したい日、旅先での散策など、幅広く活躍してくれそうだ。