天然ゴムならではの履きやすさとデザインを両立。
藤巻百貨店限定のローファータイプレインシューズ
■一流メゾンを虜にする「レインブーツブーム」の立役者
雨の日の装いには誰しも悩むもの。服装が限られるビジネスシーンやちょっとフォーマルな装いの時ならなおさらだ。そんな雨の街に彩りを呼び込んだ影の立役者が「ウッドヴァリ」だ。創業は1956年。いまや全国に数軒のみといわれる“総国内生産”にこだわるゴム靴工場のひとつで、2代目の森谷英司さんを筆頭に10数人が日々作業場に立つ。本格的にファッション長靴に着手したのは10年ほど前。高い技術力が一流ブランドの目に留まり、依頼を受けて手がけた総柄プリントのレインブーツがパリコレのステージで世界中の大きな注目を集めて、その質の高さがたちまち業界で話題に。「レインシューズブーム」を巻き起こした。“雨靴”を“ファッションアイテム”にしたのは、東京の下町で生まれた高度な「技」だった。
■天然ゴムの生地配合から自社で行う高品質
レインシューズは重くて歩きにくいと思っているなら、「ウッドヴァリ」のシューズの履き心地に驚くだろう。硬すぎず柔らか過ぎないしなやかなソールが歩きやすく、軽いので疲れにくい。そもそも素材である「天然ゴム」は、廉価なPVC製などのものに比べて伸縮性や耐磨耗性が優れているが、理由はそれだけではない。なんとゴム生地作りからすべての工程を同社で作っているのだ。200種類にも及ぶ原料から用途に合わせて素材を作り、20近い工程を経て一足ができ上がる。一貫して手掛けるからこそ、快適さを支える細やかな仕様とデザイン性を併せ持つ高品質のレインシューズが実現したのだ。「いいゴム靴とは、軽くて足入れのいいもの」とは、森谷さん。その言葉どおりの、まさに“逸品”だ。
■オールシーズン使えるローファータイプが新登場!
ロングブーツ、ショートブーツに続いて今回ご紹介するのが、シンプルな「ペニーローファー」タイプ。「ウッドヴァリ」のスペシャリテともいえる金型で作る一足は、甲浅のデザインが女性らしくすらりとスマートに見せながらも、しなやかに伸び、実際履いてみると窮屈さを感じない。甲が高く足幅が広い日本人の足にもフィットする形なので、足の当たりが気にならず靴ズレなどのトラブルが少ないのもいい。同じようなゴム製でも足を入れると引っかかりを感じたり、履き口が伸びないなど、脱ぎ履きしにくいものが多いが、こちらは足入れもスムーズだ。片手には傘、もう片方にはバッグという雨の日に、ストレスが少ないのが嬉しい。
■雨の日の装いをもっと自由に! スーツやドレスアップ時も
レインシューズというと、ブーツタイプを思い浮かべる人も多いだろう。長めのものはどうしてもカジュアルに見えるため履くシーンを選ぶが、ローファータイプだからどんな装いにも合わせやすく、また蒸れにくいのでシーズンレスに使える。潤いを含んだような光沢のエナメル調だから、カジュアルスタイルはもちろん、フォーマルな装いにも合わせやすいのがポイントだ。カラーは定番色にアクセントカラーをプラスした6色をご用意。シーンに合わせてカラバリを揃えるのもおすすめだ。例えば、スーツの時は落ち着いたブラック。ドレスアップした日は鮮やかな色を選んで、会場でヒールに履き替えて…という具合。雨の日の装いをもっと快適に自由に。いつでもアクティブに頑張る女性にぜひ履いてほしい一足だ。
カラーバリエーション
※「ピンク」は、在庫限りで販売終了となります。
※「ネイビー」「ブラック」「パープル」「水色」は販売終了いたしました。
着用イメージ
アイテム詳細
素材:外側/天然ゴム、内側/人絹トリコット
製造国:日本
重量:約230g(片足)、ヒール高:1cm
※天然ゴム製のため、変色する場合がございます。
■メンテナンス方法
お手入れには、革靴用の無色透明のシューケアがおすすめです。ゴム靴用の防水スプレーをすると、工場や専門店での修理が困難になることがあります。
■サイズ選びのヒント
やや大きめに作られています。普段の靴選びより0.5mm小さいサイズがフィットします。大きい場合には、中敷きでご調整ください。
【Mサイズ着用比較】
スタッフA:普段の足サイズ22.5cm→Mだと大きすぎました。Sで靴下を履くのがおすすめ。
スタッフB:普段の足サイズ23.5cm→薄い靴下を履くとMでぴったり。素足だとかかとに余裕があります。
スタッフC:普段の足サイズ24.5cm→素足ならMも履けますが、かなりぴったり。Lサイズがおすすめ。
このアイテムのレビュー
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