【KURODA】HarrisTweedレザーグローブ

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最高級ツイード＆繊細な羊革が手元を彩る
手馴染み抜群の「Harris Tweedレザーグローブ」

■スマホ対応！洒脱な冬のメンズ手袋が登場

ニットとコート、マフラーと手袋。レイヤードとして秋冬ならではの装いが楽しめるのが冬の醍醐味だ。色柄の派手なコートには挑戦せずとも、マフラーや手袋で彩りを作ることができる。特に手袋は手元のオシャレとしてこだわりたいポイントの一つ。世界に名を馳せる「KURODA（クロダ）」の新作が「Harris Tweedレザーグローブ」だ。英国王室が認めた最高品質のHarris Tweedを贅沢に使用しただけではなく、革の中でも薄くて暖かく、そして手に馴染みやすい羊革を使用。そして、手袋特有のもこもこ感を軽減しながらも暖かさを保つマイクロボア、人差し指と親指には導電革を使用し、手袋をしたままでスマホを扱えると、手袋に必要な要素をしっかり抑えながら、デザイン性の高さをも追求している。そんな妥協なき手袋の魅力をご紹介する。

NEW

新色追加！

コーディネートのアクセントになりそうな、新色「ライトグリーン」「ブラウン」の2色が仲間入り。今年は各色10～30双ずつのご用意。お好きな色はお早めに。

■世界が賞賛！職人技が光るこだわりの逸品

香川県東かがわ市は135年に及ぶ手袋生産の歴史があり、現在では国内生産の手袋の約9割が東かがわ市を中心とした香川県内で作られている。手袋産業が集積する国内最大の産地だ。「KURODA」も東かがわ市に本社を置き、日本の革手袋のシェアが20％にも達しているメーカーだ。

「裁断」「飾り」「縫製」「仕上」の各工程を熟練した職人が担当し、一つ一つの手袋を丹精込めて職人が仕立てていく。オリジナルデザインや新素材への取り組みなど独自の技術開発を精力的に行い、名だたる有名ブランドのOEMも手がける。歴史に裏付けられた確かな技術は海外でも高く評価され、2015年2月のイタリア国際見本市「MIPEL」では日本企業として2社目のパノラマ部門大賞を受賞するなど、輝かしい実績を残している。

■洒落感たっぷりのツイード生地、なめらかな内装が心地良い

今回のグローブには手の甲部分にHarris Tweedを使用している。Harris Tweedは元々スコットランドの漁師たちが防寒具に使っていた生地で少しごわついた手触りと素朴な温かみが魅力。100年を超える歴史を持ち、ツイードの中でも最高品質とされている。

一方、掌部分は羊革。牛革に比べて薄く、きめが細かいため、指の繊細な動きにもフィットする。
さらに手袋の内側にはマイクロボアを使用。ボアは毛足の長さが重要で、長すぎると暖かいけれどもこもこして使いにくくなってしまう。ボアの肌触りの良さはもちろんだが、手がするっと手袋に入る手入れ感にもこだわり、試行錯誤を重ねて完成したのがこのグローブなのだ。

また、スタイルはKURODAの手袋の中でも定番と言われる形を採用。Harris Tweedのデザインをしっかり見せつつ、フチにはパイピングを施し、アクセントとしてベルトをプラス。英国紳士が愛するHarris Tweedの魅力をさらに引き出している。

■さりげなく色と柄をとりいれる粋な装いを楽しもう

手というものは人によって千差万別、その中で多くの人に使い心地の良さを感じてもらうのは至難の業だ。その点、KURODAの手袋は抜群の手馴染みの良さ。羊革なので使っていくうちにさらに手に馴染んでいく。冬はどうしてもファッションが重たくなってしまうが、手袋に柄ものを取り入れると、それがアクセントとなり、全体の雰囲気にも華やかさが加わる。細部にまでこだわり、丁寧に仕上げられたKURODA謹製の手袋なら重ね着をしたコーディネートもシュッとみせてくれるはず。カラーはヘリンボーングレー、ヘリンボーンネイビー、ブラックウォッチ、に加えて、ライトグリーンとブラウンの新色2色が追加。いずれもファッションに取り入れやすいカラーと柄なので、大切な人へのプレゼントにもおすすめだ。