【佐藤繊維】Bois de Boulogne シルクモヘヤ×ウール畦編みバイカラーマフラー　BBJA177W

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【佐藤繊維】Bois de Boulogne シルクモヘヤ×ウール　畦編みバイカラーマフラー

世界が惚れたニットメーカーがもたらす無二のふんわりタッチ
巻くだけで2つの色彩をプラスできる傑作マフラー

■厳選された上質素材の「ざっくり・ふんわり」マフラー
寒さが厳しくなってくるこれからの季節、防寒はもちろん、コーディネートにも欠かせないのがマフラーだ。このたび、名門ブランドたちがこぞってラブコールを送る日本のニットメーカー・佐藤繊維から2020年の新作「シルクモヘヤ×ウール　畦編みバイカラーマフラー」が到着！こちらはメイン素材に、艶やかで美しいシルクモヘアの混紡糸とウール糸を組み合わせた太目の毛糸を使用。一見すると、畔編みで仕立てたシンプルなバイカラーのマフラーだが、近くで目を凝らすと複数の色が混ざり合い、シルクモヘアの繊細さとふっくらしたウールが多彩な表情を魅せる。立体的に凹凸を表現した編地は、しっかりとした厚みとほどよいボリュームだが軽く、ふんわりと柔らかい肌触り。冷たい風が吹き抜ける中、極上の肌触りと暖かさが優しく首元を包み込んでくれる。

■山形発！世界が惚れ込む革命的ニットメーカー
1932年に山形県寒河江市に創業した「佐藤繊維」は、国内有数のニットメーカー。4代目社長・佐藤正樹氏のもと、原料選びから糸づくり、仕上げに至るまで一貫して自社工場で行う体制を貫き続けている稀有な存在だ。2007年には世界最高峰の糸展示会へ初出展。そして2009年、米国大統領就任式にてファーストレディが同社の糸を使用したカーディガンを着用したことで一躍世の脚光を浴びた。その圧倒的なオリジナリティと高い技術力で生み出される糸は一流海外ブランドからの引き合いも多く、今世界で最も注目を集めると言っても過言ではない。そんな強みを生かし同社が展開するブランドが「Bois de Boulogue（ボアデブローニュ）」。フランス語で“ブローニュの森”の意で、パリのブローニュの森のように色とりどりの木々を思わせるファンシーな糸を編み上げたニットが特徴だ。

■独自開発の素材がもたらす、味わい豊かなふんわりタッチ
こちらのアイテムに使用されているのは上質なシルクと極細モヘアの混紡糸「レーヌ」。どちらも佐藤氏が世界中から選び抜いた素材から開発したオリジナル糸だ。こちらをウール糸とブレンドすることで、他にはない表情豊かな毛糸が出来上がった。そして両端のカラフルな飾り撚糸の編地が、アクセントとしてデザインを引き締めている。また今回編み機には、約30～40年前から稼働している昔ながらの機械をあえて使用。新型の編み機はスピードが速く、高密度できっちり編まれるため、素朴な風合いや毛糸の良さが失われてしまうそうだ。このエピソードからも、効率より古い機械を長年大切に使用し、素材の良さやニットの味わいを重視する、生真面目な職人魂が伺える。まさにこのマフラーは、佐藤繊維がこれまで培ってきた毛糸のブレンド技術やノウハウなど様々なものを詰め込み、工夫を凝らして完成した逸品なのだ。

■冬コーデに多彩な変化と彩りをもたらす、バイカラーマフラー
定番のコートにマフラーと冬の外出スタイルはワンパターン化しがちだが、途中で配色を切り替え、一本で二つのカラーが楽しめるこのバイカラーのマフラーなら、コーディネートに広がりを持たせてくれる。巻き方や折り返す位置によって簡単に変化をつけられるので、オシャレにアレンジしやすく、シンプルな装いのアクセントとしても重宝しそうだ。カラーバリエーションは、ナチュラルで優しい印象の「アイボリー」、ビジネスシーンにも取り入れやすい「グレー」、鮮やかな中も品と落ち着きを備えた「ブルー」という3種類。毎日使える小ワザが多数効いているこのマフラーで、冬のお出かけコーディネートを存分に楽しんでいただきたい。