【久米繊維工業】【mattige】Ｔシャツ

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伝説級の銘品、「SAY YOUNG」を特注！
　俳優・松重豊さんのオーダーメイド品、細バインダー襟の【mattige】Ｔシャツ

■俳優・松重豊さんのオーダーメイドTシャツが登場！
Tシャツと言えば久米繊維工業（くめせんいこうぎょう）。久米繊維工業といえば「SAY YOUNG」だ。1963年に発売され、以来、世代を超えて愛される名Tシャツ。誰もがその驚きの着心地の良さと絶妙なフィット感に心を鷲掴みにされてきたことだろう。本品【mattige】Ｔシャツは、「SAY YOUNG」この銘品を愛してやまないという俳優・松重豊さんのオーダーメイドから誕生したのだという。専務取締役であり、商品開発担当でもある久米秀幸氏はその経緯を「始まりはオーダーメイドでしたが、その仕上がりの良さに、松重さんとご相談のうえ、商品化が実現いたしました。そうして松重さんより【mattige】Ｔシャツ（マッチゲＴシャツ）と名付けていただいたのです」と述懐する。「SAY YOUNG」を愛する人も、初めて目にするという方も、新たなる傑作をこの機会にぜひ手に入れていただきたい。

■進化を続ける国産Tシャツ専門メーカー
まだTシャツという言葉が広く知られていなかった1950年代半ば。Tシャツ専門メーカー久米繊維工業により、日本製Tシャツの原点となる「色丸首」が開発された。日本の市場に並ぶTシャツの90％以上が海外産とも言われている現在でも紡績や編みたて、染色などの工程を、国内有数の技術を誇る協力工場と手を組み、裁断や縫製、プリント、仕上げ作業は自社で行う。日本の熟練した職人ならではの繊細な作業やオリジナルへのこだわり、品質管理から生まれた上質な商品は、長年に渡り、トレンドをリードするブランドから熱いラブコールを受けている。1963年に登場したSAY YOUNGは、驚くべきことに50年以上ものあいだ展開し続けている超ロングセラーTシャツ。洗いこんでもへたりにくい“ワークウェア”として、そしてファッションにおいてもモードの有名デザイナーが別注仕様を作るなど、様々な属性の方から熱い支持を得ている。このTシャツはもはや「永遠の定番」と言っても過言じゃないのだ。

■絶妙な厚みとフィット感はそのままに、すっきり細めの襟に
SAY YOUNGの特徴と言えば、やはりその独特の風合いの生地とタイトシルエット。そして着心地の良さだろう。36番手の良質な綿糸を使い、伸縮性を持つ「フライス編み」で編みたてる。こうして絶妙な厚みとフィット感が実現されている。脇に縫い目のない丸胴の作りなので、縫った部分が体に当たることがなく、ノイズのない着心地の良さを実感できる。袖や裾は生地を二重にしてへたりにくく、そのため袖は上着から出たときの見え方にきちんと感が出る形に。いずれも熟練度を必要とする難しい縫製ができる久米繊維工業ならではの技だ。こうした「SAY YOUNG」のポイントはそのままに、今回の「松重モデル」では細襟に仕上げられている。元来持ち合わせていた頑丈さが失われるように感じるかもしれないが、身生地を挟んでしっかりと縫うことで、度重なる洗濯にも伸びにくい“バインダー襟”になっているので、そんな心配は無用と言っていい。

■至上の銘品だからこそ、特別モデルも手に入れたい！
SAY YOUNGには、「ジェントル」という言葉が良く似合う。一方でこの【mattige】Ｔシャツは、「スマート」がさらに際立っている。大人ならではのカッコいい雰囲気だ。カラーは定番にして王道のホワイト、ブラック、オフホワイトの 3 色をご用意。オフホワイトはこれまでにない新色でもあるので、ぜひとも「SAY YOUNG」のオリジナルモデルと比較しつつ、お好みを選ぶといい。とはいえ、その極上の着心地を知ればまとめ買いも合わせ買いも必至。至上の銘品ゆえ、「両方！」という選択肢もオススメしたいところだ。一枚でさらり、あるいはジャケットのインナーにもぴったりの「ジェントル＆スマート」な特別モデル。一年を通して、あらゆるコーディネートに活躍させよう！

■待ってました！【mattige】Tシャツの長袖モデル
「やっぱりいい！」「着心地最高！」絶賛の声が続々と寄せられ、大ヒットとロングランを続けている【mattige】Tシャツ。一枚でさらり、あるいはジャケットのインナーにもぴったり。俳優・松重豊さんのオーダーメイド品から誕生した「ジェントル＆スマート」な本作に、待望の長袖モデルが登場する！カラーは半袖モデルと同じ、ホワイト、オフホワイト、ブラックというベーシックなラインナップ。秋冬のシーンでは、ジャケットのインナーはやっぱり長袖にしておきたいもの。ジャケットでなくとも、インナーには長袖がいいだろう。フィット感がたまらない【mattige】Tシャツの長袖ならば、その装いの完成度と心地良さは最高潮に達するに違いない。