【久米繊維工業】久米繊維謹製“楽”Tシャツ長袖

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一度着たらもう手放せない！あの大人気Tシャツシリーズから
秋冬必携の「ロングTシャツ」が登場！

■着心地もスタイルも抜群なロングTシャツならコレ！
藤巻百貨店のラインナップの中でも1、2を争う人気を誇るブランドが「久米繊維工業」だ。中でも同ブランドの「SAY YOUNG」は、手触りの良さ、心地良いフィット感、丈夫で長持ちする作りで50年以上の超ロングセラーを誇っている。その「SAY YOUNG」とはまた違った魅力で人気を博しているのが「“楽”Tシャツ」シリーズ。2020年にスタートしたばかりの新定番だ。そしてこの秋、「“楽”Tシャツ」シリーズにロングTシャツが登場！　温かい冬用の機能性インナーも良いが、クオリティの高い編みで綿素材ならではの気持ち良さも捨てがたいのではないだろうか。この夏、“楽”Tシャツにハマった人はもちろんのこと、まだ手にしていない人にもぜひ試していただきたい、リラックスしながらこなれたスタイルに魅せてくれる機能的なTシャツだ。

■国内外の名ブランドからラブコールが続く日本製Tシャツの“祖”
まだTシャツという言葉が広く知られていなかった1950年代半ば。当時は肌着専門のメーカーだった久米繊維工業により、日本製Tシャツの原点となる「色丸首」が開発された。現在、日本の市場に並ぶTシャツの90％以上は海外産とも言われる中、久米繊維工業は紡績や編みたて、染色などの工程を、国内有数の技術を誇る協力工場と手を組み、裁断や縫製、プリント、仕上げ作業までを自社で行っている。日本の熟練した職人ならではの繊細な作業やオリジナルへのこだわり、徹底した品質管理から生まれる製品のクオリティは本物。1963年に登場した「SAY YOUNG」シリーズは、洗い込んでもへたりにくい“ワークウェア”として人気を博した。それだけでなくファッションにおいても、モードの有名デザイナーが別注仕様を作るなど、国内外のあらゆる方面から熱い支持を得ている。

■衿の伸びや型崩れに強く、それでいて楽に着られる老舗だけの業
一般的なTシャツは永く着たくても、何度も着るうちに衿が伸びたり、よれて形が崩れてしまいやすい。「“楽”Tシャツ」は、衿に目の詰まったフライス生地を使い、幅を広く厚みを持たせ、伸びにくい仕上がりを実現している。身頃は太めの20番手の糸を使った天竺編み。透け感のない程良い厚みをもたせつつ、これまた丈夫で心地良い肌さわりを生む仕上げだ。もちろん袖口や裾だって抜かりはない。縫い目が伸縮する天地引きで縫っており、横方向への引っ張りに強く、ほつれや糸切れも低減。極めつけは「丸胴」であること。脇の下に縫い目がないため、着心地の良さがもう一段上がっているのだ。身体にフィットするタイプの「SAY YOUNG」に比べ、ワンサイズほど大きく作られている。これはその名の通り“楽”にゆったりと着てもらうため。熟練の職人だけが可能な老舗の業と着る人の好みに合わせて選べるサイズ感が“楽”を演出する。その心地よさは、きっと永く愛用したくなるはずだ。

■色違い＆サイズ違いで揃えておきたい定番スタイル
しっかりした素材感とゆるくなりすぎないシルエットで「こなれた無地のおしゃれ」が楽しめる「“楽”Tシャツ」。1枚で着ても様になるし、シャツやジャケットのインナーとして、半袖Tシャツと重ね着してなど、アレンジは無限大だ。半袖同様にどんなボトムにも合わせやすいようカラーバリエーションも豊富に揃っているが、この長袖から抹茶や砂色といった、ミリタリーカラーも登場するので、コーディネートの幅は広がりそうだ。ジャストサイズがお好みなら、いつもよりワンサイズ小さく、ゆったり着るならいつものサイズがおすすめ。色違いで揃えたいのはもちろん、同じ色でもサイズ違いで揃えればインナーとしてもアウターとしてもお気に入りのカラーを楽しめるのではないだろうか。

同シリーズの半袖タイプもございます。ぜひ合わせてご利用ください。
【久米繊維工業】久米繊維謹製”楽”Tシャツ（クルーネック）
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