【売切れ御免】二宮五郎商店の激レア『一点モノ』!
衝撃レザー「アジログレイン®」でつくる“自分だけの革小物”
一挙登場!人目をさらうド迫力レザー「アジログレイン®」の一点モノ革小物
今回ご紹介するのは、二宮五郎商店オリジナルのレザー「アジログレイン®」で作った限定品。
アジログレイン®は、迫りくるような質感と、深海をたゆたうような絶妙な色合いが印象的な革。その迫力に「思わず息を飲んだ」という声を数多くいただきました。第一弾のビッグトートは発売後あっという間に完売。その後登場したラウンドジップウォレットも入荷のたびに予約で即完売してしまうなど人気を博しています。
今回ご用意したのは、そんなアジログレイン®の進化版。定番のブルーやグレーに限らず、アンティークなブラウンやシャイニーなラメまで、通常展開していないモデルだけを取り揃えました。すべてが一点モノ、売切れ御免のモデルとなります!
進化を止めたらそこで終わり。「二宮五郎商店」の哲学
選び抜かれた至高の素材、その魅力を引き出すシンプルで使い勝手のよいデザイン、それを形にする熟練の職人仕事…。「二宮五郎商店」は、1946年の創業以来、職人の街として知られる東京都墨田区で妥協なきものづくりを続けています。
特に、世界でもごく限られたブランドだけが使用できる“幻の革”アメリカ・ホーウィン社の「シェルコードヴァン」を使った品は、二宮五郎商店の十八番アイテム。新たな製品は、最低でも半年は代表の二宮眞一自らが実際に使用し、気になる箇所をミリ単位で改善。商品として世に出た後も、使い手の声に耳を傾けながら、ブラッシュアップを欠かしません。「ものづくりは満足したらそこで終わり。常に進化を止めないことが大切」と二宮は語ります。
日本伝統の「網代編み」×染の技術を世界に問うた革
「アジログレイン®」はそんな二宮肝いりの革であり、もともとはイタリアのメンズファッション見本市「ピッティ・ウォモ」出展用に開発したものです。
独特の編み目型押しは、日本の和室の天井などで見られる「網代編み」を参考にして生み出したもの。「普通のイントレチャート(メッシュ)レザーに比べてすごく複雑な編み目が特徴でユニーク、何よりも日本を感じました。光が当たった時の光沢感もやっぱり違いが出てきます。」(二宮)
今回は、色ムラが美しいブルーやグレーに加えて、希少カラーの渋い粉引きやアンティークなブラウン、シャイニーなラメなどをご用意しました。
出会いは一度きり!手にするのはたった1人だけ!
“進化系・アジログレイン®レザー”と呼ぶべき革のポテンシャルをとことんまで引き出すべく、デザインのベースとして選んだのは「KAWA-ORIGAMI®」シリーズ。経済産業省が選ぶ日本の優れた名品「The Wonder 500」に選出されるなど、国内外で高く評価をいただいているクラシカルデザインです。“革”を“折り紙”のように折りたたんだ構造で、縫製は極力少なく、シンプルな使いやすさを極めた機能性が特徴です。
レア度MAXのオリジナルレザーと人気シリーズの共演をお楽しみください!
「KAWA-ORIGAMI(R)」シリーズのなかで最もベーシックな形の二つ折り財布「アルチザンチェンジウォレット」。ごくごくシンプルな外観だが、紙幣、カード、小銭を効率よくコンパクトに収納することができる。札入れの角度やカード入れの寸法にまでこだわり、小銭入れには開口部が大きく開く片ササマチ仕様を採用するなど、ストレスのない使い勝手を追求。トレンドに左右されない定番の形で、長く付き合えるような工夫と配慮が行き届いている。
「KAWA-ORIGAMI(R)」シリーズ唯一のロングウォレット「モノリス」。レザーの表面積が大きくアジログレイン®レザーの迫力ある雰囲気をとことん味わえる。掌にしっくりと馴染む“薄さ”は、継ぎ目のない一枚の革を折りたたむ「KAWA-ORIGAMI(R)」独自の構造によって生み出されたもの。限られた寸法の中でも、カード収納は9箇所も備えられており、何度もエッジに調整を重ねて実現した出し入れのしやすさは随一。
「アンティークブルー(写真左))」と「ラメブルー(写真右)」をご用意。
お知らせ
チェンジウォレット「アルチザン」、ロングウォレット「モノリス」以外のお品は、すべて売約済みとなりました。ありがとうございました。
バリエーション
■チェンジウォレット「アルチザン」
仕様:札入れ×1、カードポケット×2、小銭入れ×1
本体サイズ:縦85×横110×厚さ15mm
本体重量:120g
化粧箱サイズ:縦120×横138×高さ36mm
■ロングウォレット「モノリス」
本体サイズ:縦88×横175×厚さ13mm
本体重量:145g
化粧箱サイズ:縦122×横225×高さ36mm
アイテム詳細
素材:アジログレイン®レザー