【二宮五郎商店】エナメルカーフレザーラウンドジップウォレット

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【超別注】潤んだような艶めきに心奪われる“魔性の革”
⾰のレジェンドが放つ「最高級エナメルカーフ」長財布！

■胸高鳴る新レザー！全ての常識を捨てて、ただ魅了されたい！

まるで水面を湛えているかのような透明感と艶めき…！極上の革と最上の仕立てで幾度となく我々の度肝を抜いてきた「二宮五郎商店」から、息をのむほど美しい“新レザー”がお目見えする。藤巻10周年の節目に登場するのは、代表・二宮眞一氏がその姿に「一目で惚れ込んだ」と語る最高級エナメルカーフ。これまでのエナメルレザーの常識を悉く覆す、艶めき、発色、柔らかさ…。その肌に一度触れれば、アナタはもうこの革の虜だ。

■二宮五郎のフラッグシップに、新たな伝説が刻まれる！

二宮五郎にとっての永遠の定番モデルである「ラウンドジップウォレット」。今回我々は、このラウンドジップをベースに「藤巻10周年を記念した別注モデルを作ってほしい！」と二宮氏に依頼。かくして出来上がったのが、此度の「ファランドール」である。この名は、ビゼーの戯曲『アルルの女』に登場する、主人公を惑わせる謎の女をイメージしたもの。見た者すべてを虜にする“魔性の革”の名にぴったりではないか。

■進化を⽌めたらそこで終わり。己の哲学を貫く

選び抜かれた至高の素材、その魅力を引き出すシンプルで使い勝手のよいデザイン、それを形にする熟練の職人仕事…。「二宮五郎商店」は、1946年の創業以来、職人の街として知られる東京・向島で妥協なきものづくりを続けてきた。新たに製造するアイテムは、最低でも半年は二宮氏自らが実際に使用。気になる箇所をミリ単位で改善してから製品化する。そんな真摯な姿勢と誠実な仕事ぶりから生まれる珠玉のアイテムたちは、今日も世界中の革愛好家を魅了し続けている。

■世界的タンナー・ホーウィン社が信頼を寄せる数少ないブランド

同社を語る上で忘れてはならないのが、“幻の革”“革のダイヤモンド”と謳われるアメリカ・ホーウィン社の「シェルコードヴァン」を使ったアイテム。実はホーウィン社のコードヴァンを扱えるのは世界でもごく限られたブランドのみ。そこに名を連ねているのだから、同社がいかに特別なブランドであるかおわかりいただけるだろう。

■二宮氏を一目で虜にした透明感！世界最高峰エナメルカーフ

エナメルレザーと聞くと、ハリ感のある硬い手触りやベタッとした発色を思い浮かべる人も多いだろう。しかしこの革は違う。きめ細やかな最高級カーフで仕立てたその肌はとにかく柔らか。それをイタリアの熟練職人が染め上げ、エナメル加工を施すことで唯一無二の風合いを生み出している。「最大の魅力はやっぱりこのみずみずしい透明感。表層の透明な膜に光が反射し、見る角度によって色が変わるのも非常に美しい。ちょっと他のエナメルレザーとは次元が違う」と二宮氏も絶賛する。

■イタリア職人の感性で染め上げる星空のような藤巻ブルー！

カラーはすべて二宮五郎の完全オリジナル。二宮氏のイメージをイタリアのタンナーに伝え、職人の感性で染め上げてもらったという。「特にこだわったのは藤巻さんのテーマカラーでもあるネイビー。星空のような奥行きのある深いブルーを表現してもらいました」と同氏。絶妙な色の濃淡と透明感を損なわないため、型押しを施さずスムースに仕上げたのも二宮氏のこだわりだ。また、エナメル製品によくある色移りを予防するため、表面には独自のコーティングが施されている。

■ガバッと開いて使いやすい！美しき角アールに匠の技が宿る

下までぐるりとまわったジップラインは二宮五郎の独自規格。ガバッと大きく開くため、出し入れもストレスなく行える。実はこのラウンド部分を仕上げるのは非常に難しく、滑らかなジップと美しい角アールは卓越した縫製技術の賜物と言える。中には2つの札ポケット、12のカード段、コインポケットを装備。高い収納力と抜群の使い勝手、端正なシルエットを兼ね備えた“死角ナシ”の財布には、二宮五郎の哲学がこれでもかと詰め込まれている。

■初回20点限定！特別な日をさらに特別にする一張羅ウォレット！

内側にキラリと煌めくのは、ゴールドのゴートスキン。縁起の良い配色で、財布で験を担ぎたい人にもオススメだ。手にするだけで宝石をひとつ身に着けたかのようなゴージャス感を纏わせてくれる財布は、男女問わずフォーマルなシーンやここぞという日の“一張羅ウォレット”にぴったり。ストラップ付きなのでクラッチ感覚で持つのもいい。最高級エナメルカーフ×ゴートによるオールレザー財布は言うまでもなく“超”希少。二宮五郎の新たなる芸術品を、ぜひ手に入れていただきたい。

※長く美しくご愛用いただくためのご案内

二宮五郎商店に特別にご用意いただいた、ドレッシーでエレガントなエナメルカーフレザー。
実に贅沢な素材であるだけに、特に優しいお手入れが必要となります。
最も重要なのが、写真や雑誌の表紙などと長時間接触させないこと。
レザーに施された特殊コーティングの表面に、フィルムなどの情報が転写されてしまい、修復が不可能になってしまいます。

もう一つ、暑い車内などに放置しないことも重要で、本体やコーティングにダメージを与えてしまいます。

本製品をお買い上げいただいた方には、お手入れ用の人工スエードをお付けします。
上記のことにご注意いただきながら、大切にお手入れをしてご使用いただきますようにお願い申し上げます。