【大倉陶園】ゴールドラインモーニングカップ＆ソーサー　イニシャル金1文字（一客）

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【大倉陶園】ゴールドラインモーニングカップ＆ソーサー　イニシャル金1文字（一客）

贈り物には、オークラホワイトの美しい白磁を
好みの1文字イニシャルがあしらえる、カスタムオーダーカップ

■良きが上にも良きものを。あくなき探究心が紡ぐ白磁の世界
1919年（大正八年）に創業者・大倉孫兵衛・和親親子により、「世界と比肩する美術的価値の高い磁器を作る」ことを目的に創立された「大倉陶園」。創業親子が掲げた「良きが上にも良きものを」を理念に、何よりも質にこだわり常に世界最高水準の美術陶磁器を生み出してきた。大倉陶園の洋食器の魅力は、“色の白さ”“磁器質の硬さ”そして“肌のなめらかさ”。その他に類を見ない美しさで「オークラホワイト」と称される美しい白磁は、《セーブルのブルー、オークラのホワイト》と評されるほど。この「オークラホワイト」を創り上げるには、最高級の素材と熟練の職人が不可欠。大倉陶園が厳選した素材を独自に調合し、職人の卓越した技術によって、洋食器先進国の名だたるブランドと比肩する、Made in Japanの最高級洋食器が出来上がるのだ。

■お好みのイニシャルをあしらえる、ギフト仕様のモーニングカップ
この“大倉陶園だけの白磁”を最も体現しているのが、先日藤巻百貨店に登場した「ゴールドラインモーニングカップ＆ソーサー」。シンプルなゴールドラインがオークラホワイトの白さを一層際立てる、艶やかで上品な風合いが魅力だ。過飾を一切そぎ落とし、極限までシンプルさを追求したのは、白磁そのものへの自信の表れに他ならない。この流麗で美しい佇まいは、大倉陶園100年の歴史で研鑽された技術があってこそ。また子々孫々まで使える堅牢さもあり、この一生の共に過ごせるこの普遍性が、まさに大倉陶園の原点と呼ばれる所以だろう。今回お目見えするのは、そんな白く美しいモーニングカップに、エレガントで華やかな印象のスクリプト体の一文字イニシャルが入れられる特別モデル。まさにスペシャルと呼ぶに相応しい、あなだたけのオリジナルな一客となるこの逸品は、大倉陶園のギフトアイテムの中でも断トツの人気を誇っている。

■喜ぶ顔が見たいから。あの人だけの特別な一客
「素晴らしい料理は人を幸せにしますが、器が格別であれば、単なるお食事の場が特別感を感じる場になります」とは代表取締役社長の中西氏の言葉。今回ご紹介するこのモーニングカップもそんな不思議な力を持っている。美しく強い、そして肌のようななめらかな白磁の飲み口はまろやかで、コーヒーの美味しさをより格別なものへと昇華して、上質な朝のひと時を演出してくれるのだ。今年のクリスマスは、上品な専用ボックスに収められたギフト仕立ての本アイテムに、至高の一客が生み出された物語を添えて贈ってみてはいかがだろう？　例えばゆっくりくつろぐ朝のコーヒータイムで、芳醇な香りに誘われて目を開けると、目の前に現れる、たっぷりとコーヒーが注がれた白く、気品ある器。道具ではなく、豊かなひと時を贈る。大切なあの方に、そんな上質体験を贈りたい。