左右で異なるデザインが魅力
コーディネートのポイントに蒔絵のイニシャルピアスを
■ひとつずつ表情が違うオンリーワンのピアス
淡水パールにゴールドでイニシャルを描いた「蒔絵ピアス」。漆で書いた文様の上に金粉を蒔き、柄を表現する伝統工芸“蒔絵”の技法を取り入れている。パッと見ただけではわからないものの、よく見るとどれも表情が異なり、すべてがオンリーワン。それは職人による手仕事の証。手掛けているのは、「世界があこがれる JAPANESE JEWELRY」をコンセプトに商品を展開するブランドKARAFURU(カラフル)。モダンなデザインと職人の技術を絶妙なバランスで組み合わせるセンスは唯一無二だ。「日本独自の技術や色づかい、意匠を”今”のファッションとして楽しんでほしい」。デザイナー兼代表を務める黒田幸さんの想いが詰まっている。
■品のある色遣いがいつもの装いをセンスアップ
「アンティーク調に仕上げるために渋めの金を使って、イニシャルを描いたのがポイント」(黒田幸さん)。この絶妙な金色が日本人の肌と馴染む。ずっと大切に使ってきたかのような深みのある佇まいが、実に魅力的だ。イニシャルはA~Yまで全13種。自分の名前はもちろん、贈り物をする相手のイニシャルを渡せば、喜ばれること間違いなし。もう片方は、淡水パールの美しさを活かした無地のピアス。左右の異なるデザインが、いつものコーディネートをセンスアップしてくれる。もちろん、フォーマルな場面に取り入れるのもオススメ。古き良き日本の文化と技が、装いと気持ちに華やかさを添えてくれるだろう。
カラーバリエーション
アイテム詳細
製造国: 日本
素材:アルファベット(ゴールド)、淡水パール、漆、金粉24金、K10(ピアスポスト)
サイズ:パールサイズ9mm
仕様:ピアス(片耳・蒔絵、片耳・無地)
※箔部分を強く削ると、金が剥がれる可能性があります。
※商品は保存袋に入れた状態で桐箱に入れてお届けいたします。