【Jackman】Back Nep Umps Pants（JM4507）

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さらっとドライで上質＆大人シルエット！オールシーズン活躍する、アメカジ高耐久イージーパンツ

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新色登場

待望の2025年AWの新色が登場！季節問わず、着まわせる大人の定番色カラー3色が揃っている。ぜひ色違いでゲットしてほしい！

綿100%が心地いい、季節の変わり目に欲しいパンツ

藤巻百貨店に登場して以来、大人気。Jackman（ジャックマン）謹製の綿素材イージーパンツ。しっかりとした綿生地は、さらっとドライな肌触りで、シルエットも美しい。「定番パンツ」として、これほど頼りになるものはない！

高品質に全力投球。スポーツウェアの第一人者

ジャックマンはスポーツウェアの出自を持つ。ブランドの原点である「田辺莫大小製作所」は1949年に福井県で創業。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発。

これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。「誰もがやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」（ヘッドの田後健一氏）。

審判をイメージ！野球ボールも入るビッグなポケット

ジャックマンは2011年にファッション分野に参入。自社のDNAである野球の意匠をベースに、福井県武生の自社縫製工場で生産する。
「『Umps Pants』はスペアボールを蓄えることで大きく見えるヒップまわりのシルエットをイメージした、クラシカルなアンパイア（審判）の雰囲気を感じさせるデザインを採用しています。実際に野球ボールもすっぽり入る大きなポケットが特徴です」と田後氏。通常よりも大きめに配したポケットはキャッチーな見た目やリラックス感、かわいらしさを生んでいる。

高密度で高耐久なのに、軽やかさを感じるのはなぜ？

見逃せないのは高密度のツイル生地。脱脂加工を施すことでハリのあるドライなタッチになり、普通のツイルパンツよりもサラッとした肌あたりで、汗をかいてもベタつかない。こうした心地いい着用感が春や秋はもちろん、夏にもおすすめできる理由だ。

タックを入れて腰まわりをやや浮かせ、空気を含みやすくしたのも快適さに貢献している。高密度のおかげで洗濯しても縮みにくい！

イージーかつ上質な表情と形を堪能する！

古いアメリカンウェアの粗野な表情を出すために、コットンを整糸せず織り上げる。そうして作り出したネップ入りのクラシックな風合いと、ストンと落ちた現代的なシルエットのギャップが新鮮だ。ワタリから裾にかけて幅が狭くなる形は脚をきれいに見せるばかりか、軍パンのような動きやすさも生まれる。ここにツイルなのに涼しいという特徴を持たせることで、イージーに履けるのに上質感がある特異なパンツができ上がった。

今シーズンは使いやすい６色を展開。コーデの可能性、無限大！

展開するのは、定番の人気色「Black」に、めちゃくちゃ着回ししやすい「Classic Navy」と「Sepia」、2025年の新色の「Ecru」、「Dark Navy」、「Olive」の全6カラー！しかも生地が高密度にアップデートしたことでハリ感や防風性が高まり、従来よりもさらに長い期間穿けるようにもなった。
春夏と秋冬のファッションの変わり目が難しい昨今、「間をつなぐイージーパンツ」を新たに提案したい。