【el alto】ホワイトカシミヤ100%クルーネックロングスリーブセーター

ピックアップ

【ショコラティエ　パレドオール】Xmas ...

超贅沢「最高級ホワイトカシミヤ」を100％使用！ジャパンメイドで実現するワールドクラスのカシミヤニット

■“冬の王様”降臨！カシミヤ100％の超贅沢ニット登場！

近年、生産量の減少や物流費上昇などの影響を受け、価格高騰が著しいカシミヤ製品。海外のハイブランドでは10万円を超えるものもあり、“カシミヤ100％のニット”は昔に比べ遠い存在となりつつある。そんな中、毎年ハイクオリティなカシミヤ100％ニットを手の届きやすい価格で我々に届けてくれるのが日本のニットブランド「el alto（エルアルト）」だ。極上のふわふわに包まれる“冬だけの幸せ”を、今年も堪能してほしい。

■「最高級カシミヤ×ジャパンメイドであること」にこだわる

使用しているカシミヤは、“カシミヤの最高峰”として知られる「内モンゴル自治区産」。世界でもハイクラスのブランドしか扱えない希少な素材だが、「el alto」ではこれをさらにジャパンメイドで仕立て、適正プライスで届けることに心血を注いでいる。ブランドを展開するのは、さまざまなニット製品のプロデュースを手がけてきた「B-PLAN」。素材、工場、職人など最上級のニット製品を作るためのベストな手法を知り尽くした“ニットのスペシャリスト”である。

■他では実現不可な品質と価格。el altoだからこそできること

例えば今回のニットセーター。他の国内ブランドならばどんなに頑張っても5万円は下らないランクの品であるが、「el alto」はそれを半分以下の価格で作り上げてしまう。

社長の安倍氏は毎年のように内モンゴル自治区を訪れ、カシミヤのサプライヤーや農場と直接やりとりを交わす。現地との太いパイプがあるからこそ、最高ランクのカシミヤを手に入れることができるのだ。原料は自社ルートで一括購入＆直輸入。工場の閑散期にあたる春に生産し、それを今年の秋まで蓄えてきたという。「生産コストの無駄を徹底的に排除することで、この価格を実現してきました。多くのお客様に本物のカシミヤを届けたいという思いでここまで来ましたが、この価格でお届けできるのは今年が最後になると思います」と無念そうに語る。

■熟練の職人技が生む「コシを残しつつタッチは柔らか」

今回の素材は内モンゴル自治区のホワイトカシミヤ。ブラウンカシミヤやグレーカシミヤに比べ毛が細く柔らかで、美しい発色を楽しめるのが特徴だ。カシミヤと言えば、ふわふわの肌触りに着目しがちだが、実は、柔らかさ以上に重要なのが“コシ”なのだという。「生地をただ柔らかくするのは簡単です。しかしそれでは生地が自立せず、ふわっとしません。芯を残しつつ、なおかつ、ふわっとさせるのが重要。このさじ加減が難しいんです」と安倍氏。着て・洗ってを繰り返すことで滑らかな風合いが育つのも、この生地の特徴だ。

■「カシミヤの表現者」知る人ぞ知る日本のニット工場

そんな安倍氏が絶大な信頼を置くのが、群馬の老舗ニットメーカー「東京日莫（にちばく）」である。先端機器を揃える同社は、名立たるアパレルブランドのニット製造を陰から支える存在であり、非常にクオリティの高いニッティング技術を持っている。とりわけその手腕が発揮されるのがカシミヤの風合いを大きく左右する「縮絨（しゅくじゅう）」の工程だ。「色によっても縮絨の時間は変わります。“秒単位”で風合いを操れるスペシャリスト」と安倍氏。長年カシミヤを扱い、その特性を知り尽くした同社だからこそ辿り着ける“表現力”をその肌で感じてほしい。

■着る人を特別にする一着！素材が引き立つシンプルデザイン

今回のクルーネックセーターは、ハイゲージニットなどによく使われる2/28番手の糸を使用。カシミヤの風合いを引き出すため、目がキツすぎず・ゆるすぎない絶妙なゲージで編み上げている。デザインはあくまでもシンプルに。狭めの襟ぐりで、すっきりと着こなせる。やや肩の位置を落とすことで、着るだけで今っぽさが出るのもうれしい。

■全4カラー！かる・ふわ・あったかな一着は冬ギフトにも！

カラーは、キレイ色から定番色まで全4色。ベーシックなデザインゆえ、どんなボトムスに合わせてもすんなりとキマる。これ一枚で十分暖かいので、余計な重ね着をせずに快適に過ごせるのもうれしい。寒い冬の朝、ふんわり軽やかなカシミヤセーターに袖を通す幸せ…。心まであたためてくれそうな一着は、大切な人へのギフトにしても間違いない。