【ソメスサドル】名刺入れ PIROUETTE PT-23

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ビジネスに⽋かせない名刺⼊れこそ、丈夫でクラシカルなものを。
“幸運のモチーフ”⾺蹄が上品に映える名刺⼊れ

■ビジネスに幸運を呼ぶ？“⾺具屋ならでは”の名刺⼊れ
ビジネスにおける「初めまして」は、名刺交換で幕を開けることがほとんど。そんな時に取り出す名刺⼊れには意外に誰もが注⽬しているものだし、第⼀印象はやっぱり⼤事にしたい。職種や役職、時には企業名によってもたれる印象も変わるからこそ、名刺⼊れは⼤事に選びたいはず。この度ご紹介する「SOMES SADDLE（ソメスサドル）」の「名刺⼊れ PIROUETTE PT-29」は、そんな「初めまして」の瞬間に⼼強さとともに上品な印象を与えてくれる逸品。⾒た⽬はクラシカルな⾵合いの⾰を使いつつ、⾺具屋らしく“幸運のモチーフ”の⾺蹄のアクセントを与えているのだ。世界に誇れる技術を持った、⾺具屋由来の頑丈さとクラシカルな雰囲気を作り出せる⽇本ブランド「ソメスサドル」。国内屈指の⾺具メーカーであり、今上天皇「即位の礼」で⾺⾞⽤⾺具⼀式を奉納したことでも知られる彼らの名刺入れならば、ビジネスにも成功をもたらしてくれそうだ。

■失敗は許されない。鞍作りで培った⽇本屈指の職⼈技
競⾛⾺の騎⼿は、わずか18mm幅のアブミ⾰ベルトに全体重をかけて命を預けるという。絶対に失敗の許されない⾺具製作は、まさに幾多の経験を積んだ熟練の匠のみがなせる技。「SOMES SADDLE（ソメスサドル）」はこれまで、国内外で活躍する名だたるトップジョッキーの鞍作りをいくつも⼿掛けてきた。⼈⾺⼀体の要となる⾺具作りに注いだ職⼈技は脈々と受け継がれ、⾰製品の総合ブランドとなった現在も⾊褪せることはない。社名はフランス語で“頂点”を意味する「SOMMET」から。その名の通り、⾰製品の極致といわれる鞍作りで培った緻密で⾼度な技術を⽣かし、“真のホンモノ”と呼べる⾰製品を追求し続けている。“どんな機械であってもなしえない完成度を可能にする”というポリシーのもと、断裁や縫製、磨き、仕上げまでの⾏程をすべてハンドメイドで⾏うのが同社のこだわり。また、「⻑年にわたって愛⽤してほしい」という想いから、製品の修理にも⼒を注いでいる。

■丈夫で上品な⾰に⾺蹄がキラリ。ソメスらしい頑丈な意匠
主役となる素材は、国産原⽪に細やかなシボ感を型押ししたステアレザー。キズや汚れがつきにくく、カラーも退化しにくいものを採⽤しており、上品な⾒た⽬が⻑く続く設計だ。ハリはありながらも固すぎず優しい⼿触りが⼼地良く、⼿馴染みも抜群である。「ソメスサドル」の製品は、進取果敢な若⼿から、百戦錬磨のベテラン職⼈を交えたチームで、培われた技術の集合知を活かして作られる。シンプルに⾒えても、”ソメス流”の仕⽴てはステッチひとつさえ必ず返し縫いが⾏われている。⾒えない部分にこそ気を配って、丈夫さを⾼めているのだ。その理由は、⻑く愛⽤できるようにするためでもあるが、驚くほど丈夫でありつつ、万が⼀壊れても“修理できる”形で仕⽴てるため。絶対に失敗の許されない⾺具製作の第⼀線を⾛り続けてきた、「ソメスサドル」だからこその矜恃だ。

■30枚前後OK。クラシカルスタイルで名刺交換を制する
⾺蹄のチャームが煌めく「PIROUETTE」シリーズは、フランス語で⾺術の歩法の種類のひとつに由来し、どちらも優雅で美しい姿という意味を持っている。これまでに藤巻百貨店にも登場した「⼆つ折りコンパクト財布」や「ラウンドジップロングウォレット」と合わせて使いたいという要望が多数寄せられたことから誕⽣した今回の名刺⼊れは、収納可能枚数30枚ほどと⼗分な容量を備えている。カラーはブルー、グレージュ、バーガンディの3⾊で、どれもユニセックスに使えるし、プレゼントとしても選びやすい。主張しすぎずに、上品な印象をきちんと与えられる正統派の名刺⼊れ。ビジネスのはじまりのために⽤意するものとしては、申し分のない選択と⾔えよう。