【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

もっと薄く、もっと軽やかさを!
キャッシュレス時代に使いたくなる財布

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

■革使いとデザインがさすが! DOPEのセンスを発揮した財布

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

リラックスさと抜け感を随所に漂わせながら、きちんとした大人の洋服にまとめ上げる手腕で人気を誇るDOPE&DRAKKAR。このたび登場するのは、藤巻百貨店では初の取り扱いとなるDOPEの財布。オールレザーの財布と聞けば、ガッチリしたハードな財布を思い浮かべるかもしれない。しかしそこはさすがの腕前で、レザーファクトリーの財布とは一味違う見た目と使い心地をゴールにして走り出し、本拠地の鎌倉を想起させるマリンブルーの色あいで軽やかなイメージにまとめ上げている。

■革がいいけど気軽さもほしい。財布の微妙な悩みに応えた

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

通常、ラウンドジップ財布は立体的で厚みがある。だが長辺の片方だけ薄くすると、お尻のポケットにも入るようになる。一枚革と格闘しながら試行錯誤を繰り返してできあがったのが、サイドとファスナーのツラを合わせた貝のような形。海とともにある鎌倉の風景に通ずるマリンなデザインだ。もうひとつのミニ財布も貝のような見た目がかわいく、実はキャッシュレス時代ならではの工夫が込められているとか。財布はやっぱり革がいいけど、重厚すぎない気軽なものを求めている人には、DOPEのセンスで仕上げられたレザーウォレットがぴったりだ。

■鎌倉の街やビーチで過ごすための服を

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

1994年に創立した「DOPE AND DRAKKAR」はブランド立ち上げメンバーの中村美穂さん、プレス担当の中村麻美さん、デザイナーの中村大介さんの3姉弟でデザインから接客まで手がけるカジュアルブランド。3人の故郷である神奈川県鎌倉市を拠点に「大人に似合うカジュアル」を目指し、素材感や風合いを最大限に活かすようなウェアを作り続けている。

■素材感と着心地のよさが人気の理由

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

当初はハードデニムをメインに取り扱っていたが、もっと着心地の良い服を、もっと多くのお客様に届けたいと思い、素材感やモノ作りへのこだわりはそのままに、よりナチュラルな素材やデザインに方向性をシフト。デザインをする際には「鎌倉の生活空間の中で気持ちよく過ごせる服」をイメージし、スタンダードなデザインとひねりの効いたディテール、そして機能性を追求した丁寧なつくりが目の肥えた大人世代から絶大な支持を得ている。

■馬革の名門・新喜皮革が生んだ絶妙ブルー!

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

マリンブルーカラーが目を引くこの財布、実は馬の革でできている。しなやかで強度のあるホースレザーはジャケットや革小物、インテリアなどに使われる素材。今回はコードバンで有名な兵庫の名門タンナー・新喜皮革のベジタブルタンニンなめし、それも手間のかかるピット槽に漬け込む手法で仕上げたヌメ革を使用し、そこから淡色のブルー、濃色のブルーと二度の染めを行うことで、絶妙にムラ感のある表情を作り出した。ベジタブルタンニンなめしの革は使い続けた時の色の変化がダイナミックに起こり、革を「育てる」楽しみがある。

■牛革とは一味違う「シャイニー感」が新鮮

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

「製作は信頼している熟練の職人にいつも頼んでいて、今回は牛革とはちょっと違う質感の馬革を使うことに。個人的な感想で言えば、牛革よりも重厚さが和らぎ、ライトに使える感覚です」(大介さん)。経年変化も異なる。底光りするように重く鈍い光沢の牛革に比べ、テストで使い続けた財布は明るくシャイニーな光り方をしている。馬革ならではのユニークなポイントだ。スタッズのクロスはシンプルにブランドを示す秀逸デザイン。手作業での縫製やコバの仕上げも一級の仕事だ。

■「現金をあまり持たないからこそ持つ財布」とは?

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

キャッシュレス決済が進んだ現代では、財布不要論も聞こえてくるようになった。そこで大介さんは「逆に、今の時代だからこそ求められる財布とは?」を考えた。クレジットカードもポイントカードもスマホに含まれるから、カード入れは少なくていいし、仕分けに躍起にならなくてもいい。それよりも薄さや軽さ、携帯しやすさを重視したい。大介さんはミニをちょっとそこまでのお出かけに使っているが、お金以外に目薬など小さい道具を入れているという。物入れの延長上にある財布というイメージだ。どちらもガバッと大きく開くので使い勝手もいい。

■選べる2モデル。DOPEのウェアとコーデを楽しんで!

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット  

とはいえ作りに手抜きはなく、内側にはフルでレザーをあしらい、YKKの最高峰ファスナー・エクセラを使って高級感をたたえる。それでいてムラのあるナチュラルな表情がリラックス感を生み、DOPEのカジュアルウェアと調和するので、これだけでブランド合わせのコーディネートが完成。ロングウォレットはカード仕切りに2枚くらい入るので、カードが多い人やお札を折りたくない人、とにかく長財布派の人へ。付属のケースはスマホと一緒に財布を入れて持ち歩ける。ミニは中央に仕切りがあるシンプルな構造で、お札とカードを分けたり、お金以外に小さいものを入れたり、各々で最適な使い方を探せるフリーケースのようなアイテム。バイカーやサーファーなどアクティビティを楽しむお父さんへのプレゼントにもおすすめしたい。

DOPE AND DRAKKAR(ドープアンドドラッカー)オフィシャル ONLINE STORE|公式通販サイト
長財布、コンパクトウォレット

【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット 

価格:19,000円(税抜)〜
20,900円(税込)〜
送料
通常配送 649円(税込)
発送
通常3営業日ほど(土日祝を除く)

バリエーション

カラーサンプル画像

ロング

44,000円(税込)

カラーサンプル画像

ミニ

20,900円(税込)

実店舗の在庫を確認する

実店舗の在庫

在庫状況は少し前の情報となります。詳細は店舗までお問い合わせください。

バリエーション

ロング

付属品

ロングにはDOPE&DRAKKARのジャケット素材の、ミニにはコードレーン素材のカバーが付属。
また、どちらにもチャームが付属します。チャームは取り外し可能です。

経年変化イメージ

使い続けることで色が濃くなり、ツヤが増していきます。ベジタブルタンニンなめしの特徴が楽しめる革です。

使用イメージ

アイテム詳細

【ロング】
素材:馬革
仕様:札入れ×2、カード仕切りx4(カード約8枚収納)、ファスナー付き小銭入れ×1
サイズ:W20×H10cm
重量:154g(チャーム含む)
生産国:日本

【ミニ】
素材:馬革
仕様:フリー収納×1、お札とカードを分ける仕切りベロあり
サイズ:W11.5cm×W10cm
重量:76g(チャーム含む)
生産国:日本

※素材に特殊な染色加工を施しており、全体的にムラ感を出しています。

このアイテムのレビュー

みんなのおすすめ度

(星 5.00)

おすすめ度
2024/03/21 10:28:54

0人の方が「参考になった」と言っています


おすすめ度
2024/03/16 10:20:05

0人の方が「参考になった」と言っています


このアイテムを見ている人は、こんなアイテムを見ています

このアイテムのレビューを投稿する レビューとは?

レビューを投稿するには ログインしてください。

TOPへ戻る
【DOPE&DRAKKAR】ディープブルーシェルウォレット 
017_0226
この青は「鎌倉ブルー」。馬革のしなやか財布
19,000円