【SPINGLE nima】エナメルレザースニーカー NIMA-125

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抜群の履き心地にやみつき！
広島発のスニーカーにレディースモデル登場

■お洒落と歩きやすさを実現した、世界に誇る国産スニーカー
2002年、広島県府中市に誕生したスニーカーブランド、スピングルムーヴ。創業からわずか2年後の2004年には、有名ブランドとのコラボレーションを実現させ、パリ・ミラノコレクションに登場。その緻密に計算された美しいデザインと、他に追随を許さない最高の履き心地で、世界を魅了するmade in Japanのスニーカーブランドに成長した。そのスピングルムーヴのレディース版として2010年に立ち上がったのが、スピングルニーマ。「仕事もプライベートも趣味も、欲張りに生きる大人の自立した女性」をテーマに、最大の特徴でもあるバルカナイズ製法を用いたシューズは、他にはない快適な履き心地を実現。スニーカーはもちろん、パンプスなどにも応用し“走れるパンプススニーカー”を掲げているのは、同ブランドならではのアイデンティティーとなっている。

■女性の気になるポイントを、上手にカバーできる美足シルエット
このエナメルレザースニーカー（NIMA-125）は、スニーカーとは思えないほどの上品で繊細なルックスが印象的。「様々なシーンで履けるよう、デザインはできるだけシンプルにまとめ、履いたときにいかに足元が美しく見えるかを徹底的に追求しました」とMDの岡崎氏。例えば、シューズの木型は、既存の型を使用するのが一般的だが、オリジナルで作成。足入れ部分は、適度な足囲にしぼり、つま先の捨て寸は少なくすることで、履いた人の足を細く綺麗に見せることが可能になった。何度も工夫と調整を繰り返しようやくたどり着いたのだという。華奢でおしゃれなシューズほど、歩きにくさを我慢するものという概念を、こんなにもさらりと覆してくれる。作り手がどこまでも履く人を意識して努力してくれていることが伝わってくる。

■希少なバルカナイズ製法で疲れにくく、ぐんぐん歩ける
“バルカナイズ製法”とは、アメリカ発祥のスニーカーの製法で、かつてはスニーカー作りの基本的な技術だったが、現在、日本で生産できるメーカーは同社を含めてわずか数社のみ。魅力は、職人の手で一点一点大切に作られることで、底がはがれにくく、型崩れしにくいため、長く綺麗に履くことができる。さらに、ソールは高いグリップ力と耐久性、屈曲性を兼ね備え、非常にスムーズな踏み出しができるので、力まず歩けて快適。一般的なスニーカーは、長時間歩くとどうしても疲れてしまいがちだが、ニーマの場合は少し違う。踵周りを若干固めの芯でホールドすることで、踵がブレず、疲れにくいスニーカーに仕上がっている。スピングルムーヴが生み出してきた高い機能性はそのままに、女性ならではの素敵なデザインと組み合わせたスニーカーがあると聞けば、自ずと手に取りたくなる。

■シンプルな美しさと高い機能性、あらゆるシーンで頼りたくなる
細身のラストと、エナメルに仕上げた柔らかく貴重なカンガルーレザーの素材感が足元をより美しく見せてくれるエナメルレザースニーカー。シンプルだからこそ引き立つデザインの美しさや素材の贅沢さに加え、高い機能性を兼ね備えているからこそ、オン・オフを問わない幅広いシーンで活躍してくれることが容易に想像できる。例えば、オフィスではきちんと感も出しつつ、外回りでたくさん歩かなくてはならないというとき。ビジネスマナーをしっかり守れる品のよさと、走れるほどの歩きやすさを叶えてくれるというのは、まさにビジネスウーマンにぴったり。このスニーカーなら、いつもの日常をちょっと特別にしてくれる、そんな存在になってくれるだろう。