藤巻百貨店だけの限定ネイビー!
鞄の聖地・豊岡の技術で叶える端正なウォレットバッグ
■海外メゾンも愛用するイタリアンレザーを使ったウォレットバッグ
いま巷で話題のウォレットバッグ。財布+スマホ+αなどの必要最低限の荷物がおさまるバッグのことだが、荷物が多いときのプラスワンバッグとして、ちょっとそこまでの身軽なワンマイルバッグとして、人気を博している。利便性がウリの一方で、探してもなかなか見当たらないのが“本格仕様”の一本。「身につけるなら上品なデザインが良い」「せっかく買うならクオリティにもこだわりたい」そんな思いを抱くアナタにオススメしたいのが、このshokolatt(ショコラート)のウォレットバッグだ。便利さや身軽さだけではない、本物が醸す“品格”がここにはある。
■敏腕女性ディレクター自らが「欲しい!」と思ったモノを形に
鶴本晶子さんをご存知だろうか。APEC2020のギフトに採用された「SUSgallery」のタイタネスタンブラーや、米国大統領夫人への贈答品に選ばれた「NAGAE+」のティンブレスを手がけるなど、日本のラグジュアリーブランドのディレクターを歴任してきたことで知られる女性だ。shokolattはそんな鶴本さんが2020年に立ち上げたブランド。高い職人技術を有する日本各地のブランドや工房と鶴本さんがタッグを組み、バッグやアクセサリーをはじめとした幅広いジャンルのアイテムをプロデュースしている。今回のウォレットバッグは、鶴本さん自らの「こんなバッグが欲しかった!」という想いを形にしたものだ。
■鞄の聖地で創業100年を超える老舗「マスミ鞄嚢」
タッグを組んだのは、兵庫県豊岡で1916年創業の「マスミ鞄嚢(ほうのう)」。鞄の聖地として知られる豊岡の“豊岡認定モデル”を取得したバッグや財布は、そのクオリティの高さで有名だが、中でもマスミ鞄嚢は、天皇陛下のご衣装用舟ダンスや、皇族のハットケース、歌舞伎役者の衣装ケース、1964年の東京オリンピックの聖火ケースなどを手がけた、超がつくほどの有名老舗。世界的なハイブランドのOEMなども手がけており、その技術の高さはお墨付き。もちろん、この「ショルダーウォレットバッグ」も“豊岡財布認定モデル”を取得している。
今回使用した素材は、海外メゾンも愛用するというイタリア産の型押しレザー。高級鞄にも使われる素材だが、キズが目立ちにくく毎日使うアイテムにはピッタリだ。
■こだわり抜いた機能性がもたらす上品なミニマルさ
使い勝手の良さも魅力の一つ。内側にはポケットが4ヵ所、カード類は20枚入る。マチもしっかりとあるので、スマホやペン、小さなノート、リップなども入れられる。外側にもポケットが2つあり、パスポートが入れられるので、旅行の際にも便利。携行品がこれ一つにスッキリと収まる上、身につけて大きすぎないサイズ感が嬉しい。
ネイビーカラーは藤巻百貨店限定。ここでしか手に入らない別注仕様のため、売り切れたら追加生産の予定はない。流行りのウォレットバッグはギフトにもおすすめ。持つだけで端正な装いになる一本をお見逃しなく。
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
サイズ:高さ20cm×幅11cm×マチ3cm(ショルダーベルトの長さ112〜136cm)
素材:牛革(外装)、レーヨン(内装)
仕様:
外側オープンポケット×1、カードポケット×1
内側中仕切り二層式、カードポケット×14、オープンポケット×4、小銭ポケット×1
重量:約280g
※革本来の風合いを最大限活かすため、できるだけ感触の良いナチュラルな染色で仕上げております。そのため、必要以上の染色、完全な色止め加工を行うことができません。汗や水分を含んだ場合、生地などとの摩擦により退色、色落ちの可能性があります。
※万一濡れた場合は、柔らかい布などで軽くお拭き取りください。また、適正でない皮革用クリームなどはシミなどになる恐れがございますので、使用の際はご注意ください。