
食卓に“大根おろし革命”が興る!無駄なしデザインで威風堂々とした極上おろし金『箱』

とんでもない大根おろし器が新潟・燕からやってきた!

揚げ物、焼き物、煮物やサラダにも。大根おろしが活躍する料理は、枚挙に暇がない。しかし美味しいとはわかりつつ、自分でやるにはちょっとエネルギーが必要な側面もある。

そんなあなたの食卓に“大根おろし革命”をもたらす逸品が藤巻百貨店に登場する。第30回ニイガタIDSデザインコンペティション2020で、企画力・造形力・可能性に優れているとしてIDS賞を見事受賞した作品だ。今まで誰も見たことのない大根おろし器。それがこの、ツボエの極上おろし金『箱』である。

その名の通り箱のような独特のフォルムから、既に「他にはないもの」のオーラが漂う。それでいて機能性も使い心地も、期待感をしっかりと超えてくる。それほどまでに、おろし金へのこだわりとそれを可能にする技術が詰まりに詰まっているのだ。早速、その威風堂々とした佇まいの秘密をご紹介しよう。
お知らせ
「ヒルナンデス!」(2022年)、「所さんお届けモノです!」(2021年)などTV・メディアで紹介後、問い合わせが殺到し、一時入手困難にまでなった本商品。生産数が限られているため、ご用意できるのはごくわずか。在庫があるうちにぜひお求めください。
品切れの際は、販売再開時に優先的にご案内をお受け取りいただける「入荷連絡メール」へのご登録をご利用ください。
絶妙な傾斜と独自のクワトロ刃®で
“ふわっふわ”の大根おろしを軽々と
極上おろし金『箱』を、極上たらしてめているのは一体何か。

ひとつは傾斜である。これは市場にある様々なおろし器を研究した末に見つけ出した、「最もおろしやすい角度」だ。頂点を手前にして大根を奥へ送ると、スルリと滑らかな感覚がする。

この滑らかさを実現しているのが、もうひとつの極上ポイント。ツボエ独自開発のクワトロ刃®だ。そもそもおろし金の刃は、斜めになっている方が抵抗が少なくなる。2方向へ傾けるのが伝統的な仕様なのだが、それだと刃の傾きに流されて、左右どちらかに滑ろうとしてしまう。

そこで株式会社ツボエの開発責任者であり代表取締役でもある笠原伸司氏は、刃を左右4方向に傾け、滑りを打ち消しあう仕様を考えついた。
「刃の部分は〈本目立て〉という技法で作っています。抜群の切れ味になるものの、4方向となると段取りが通常の倍になり、コストも高くなるのですが、『極上』を実現するため導入を決めました」(笠原氏)。


力を入れずにスルスルと作れる、ふわっふわの大根おろしをご賞味あれ。
欲しい機能はありったけ
お手入れの手間は最小限
『箱』という名前を与えられただけあって、この大根おろし金には様々な機能が詰め込まれている。


黒いフタはシリコン製なので、滑り止めとして機能するだけでなく、単純におろした食材をしまっておくためのフタにもなる。

おろし金部分は器にかぶせているだけだが、すき間が全く出来ないように計算して作られているため、おろしているときにカタカタと鳴ったり、ズレたりする心配も皆無。

器の中には水切り網があり、新たにボウルなどを用意しておく必要もない。

欲しい機能がありったけ詰まった『箱』。フタ以外はステンレス鋼でできているため、頑丈でサビにくいのも大きな魅力だ。
まさに一生モノと言っても過言ではない逸品。大根に限らず、長いもやトマト、しょうが、人参、タマネギなどの野菜にもどんどん活用できる。
110年の歴史を背負い、常に品質向上を考える研究・開発型組織


極上おろし金『箱』を誕生させたのは、金属加工で有名な新潟の燕市にある株式会社ツボエ。創業は明治40年で、110年以上もの歴史がある老舗刃物メーカーだ。

ヤスリ製造にはじまり、現在は「おろし金」を主軸とする。アイテム数は業界一。まさしくおろし金のプロ集団である。「私たちのモットーは研究・開発・品質向上。これで良い、と思わず、常に改良を考えながら製造に励んでいます」と語るのは、開発責任者であり代表取締役でもある笠原伸司氏だ。

その言葉通りツボエはほとんどの工程を社内で行い、現場のプロの声を取り入れながら、食材や料理に合った製品の開発に心血を注ぐ。精度の高い加工を実現すべく、各種の専用機を独自開発までしてしまうのだから、その技術力と開発力はホンモノだ。
「今回のおろし金は、自分が欲しいものを追求した製品なんです。極上と言えるだけの技術とこだわりが詰まっています」(笠原氏)。
ボックス入りで、結婚・新築祝いにもおすすめ!

専用ギフトボックスに入って届けられるため、贈りものとしても最適。結婚・新築祝いとしてもおすすめの逸品だ。

アイテム詳細
本体:114×193×60mm(550g)
ギフトボックス:118×200×60mm(640g)
容量:600ml
素材:「おろし金部」18-0ステンレス、「容器」18ー8ステンレス、「水切りザル部」18-8ステンレス、「フタ(敷き板)」シリコーンゴム
耐熱温度:200℃
耐冷温度:-20℃
※初めて使用の際は、中性洗剤で洗ってから使用してください
※調理以外の用途での使用、食器洗い乾燥機での洗浄はお控えください
※幼児の手に届かない所に保管してください
※シリコンのフタ(敷き板)に切れ目が入ると裂けてしまうので、包丁等に気をつけてご利用ください
このアイテムのレビュー
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