【福田手袋】Les mignardises 切替ボア裏起毛ジャージ手袋

簡単応募
13万の激レア日本酒をゴクリ！100周年記念の“特別な八海山”を抽選で1名様にプレゼント！

簡単応募
入荷次第、即完売
フジマキブルー限定タンブラーが抽選で当たる！

ピックアップ

【DOUBLELOOP】JOURNEY resort “tough...

新着情報

モコモコのボア素材と裏起毛生地であったかい
スマホにも対応！世界を魅了する「福田手袋」の2021AW新作

■カジュアルなアクセントの効いた新作ボアグローブ
冬のお出かけやコーデを一段と楽しく演出してくれる小物のひとつが「手袋」だ。このたび、素材の上質さ、デザイン性、縫製技術においてファッションに敏感なヨーロピアンをはじめ、国内外から高い評価を得ている香川県の「福田手袋」から、2021AWの新作が登場！届けられたのは、大人の愛らしさを引き立てる同社の婦人グローブブランド「Les mignardises（レ・ミニャルディズ）」のこだわりの素材で暖かなアクセントを利かせた「ボアグローブ」。この新作について「福田手袋」代表取締役の福田洋市氏は「昨今のトレンドであるカジュアル化の流れを受け、親しみやすく温かみのあるボア素材や、ストレッチ性と保温性に優れた裏起毛ニット素材を用い、これまでにはない目新しいデザインの手袋に仕上がった。」と話す。同社の特長でもある“エレガントで丁寧なつくり”と“美しいシルエット”はそのままに、カジュアル感がプラスされた新作の魅力を紹介していこう。

■ヨーロピアンも魅了した高い技術とファッション性
日本最大の手袋の産地として130年以上もの歴史を持つ、香川県東かがわ市。同市で作られる製品は「香川手袋」と呼ばれ、手袋における国内シェアのなんと90％を占める。そして東かがわ市で最も長い歴史を持つ老舗メーカーが、1913年から続く「福田手袋」だ。今回紹介する「レ・ミニャルディズ」は、厳しい出展審査で知られるパリの雑貨見本市「Premiere Classe（プルミエール・クラス）展で大きな賞賛を浴びた自社ブランド「ラペロ」の妹ブランドとして2016年にデビュー。ブランド名は「可愛い」「上品」を意味するフランス語であるとともに、フレンチのコース料理で締め括りに出てくるひと口菓子を差す。その言葉通り、繊細でエレガントでありながらもカジュアルでチャーミングさが漂うデザインは、大人の女性の愛らしさを引き立て、ファッション小物ながらもしっかりと存在感を放つ。

■付け心地もふんわりぬくぬく！スマホにも対応
手の甲部分にモコモコのボア素材を配し、チャーミングなカジュアルさをプラスしたこのグローブ。本体には、特殊な起毛加工により、裏面をベロアのように加工したニット素材を採用し、すっきりとしたフォルムと付け心地の良さを追求。このニット素材は、毛羽立ちが少なく伸縮性に優れ、柔らかく肌触りが良い上に、とにかく暖かい。さらに甲部分の裏面にはアクリルファーを用い、手を入れるとフワッとしたリッチな感触で、肌触りの良さへのこだわりが伺える。もちろん、素材へのこだわりのみならず、欧州のマダムたちを射止めた「福田手袋」の丁寧で繊細なつくりと、職人達の熟練技も健在。型紙は生地の伸縮性に合わせてミリ単位で調整している他、裁断した生地の端から2mmという縫い代で縫製することにより、内側に生地が余ってもたつくことがなく、指先まですらりとした美シルエットを保つ。さらに親指と人差指はタッチスクリーン対応で実用面も十分だ。

■ボアのモコモコ感がダウンやブルゾンとも好相性！
モコモコとしたボア生地は、ほっこりとした暖かみのある雰囲気を演出し、寒い時期にぴったり。これをジャージー編み素材と組み合わせることで、指先まですらりとした美シルエットを保ちつつ、ダウンコートやブルゾンといったカジュアルコーデといったアクティブなシーンにも馴染みやすい雰囲気に仕上げた。アクセントとして施されたシープレザーのくるみボタンやパイピングがデザインを引き締め、さりげなく気品も漂わせる。カラーバリエーションは、落ち着きがあり、ベーシックカラーとなるベージュ、グレー、ブラックネイビー、ワインの4種類をラインナップ。抜群の付け心地と暖かさ、冬の外出コーデにあわせやすい手袋は、この冬に大活躍してくれるに違いない。