【佐藤繊維】”Masaki Kyoko” チェック柄マフラーKBJA923W

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世界が惚れ込む佐藤繊維のこだわりと技術の結晶！肌触りさらっと柔らか
極上生地をアンサンブルしたチェック柄がポップに華やぐ新作マフラー

■初登場！巻いていて心地良い、チェック柄がお洒落なマフラー
世にはありとあらゆるチェック柄が存在するが、多種多様であるだけに「視線を奪うチェック柄」というものとの出会いはなかなか無い。しかしこの度、名門ブランドたちがこぞってラブコールを送る日本のニットメーカー・佐藤繊維が生み出したマフラーは、まさしく「視線を奪うチェック柄」だ。藤巻百貨店の初登場となるブランド「Masaki Kyoko」は、4代目社長・佐藤正樹氏と今日子夫人が、佐藤繊維で手がけてきた数々の名素材を使い、ポップなモチーフと色のコレクション。キッドモヘアなど、同社を代表する素材をはじめ、個性ある糸を巧みに使った表情豊かなチェック柄が、シンプルなコーディネートを独創的に華やかにしてくれる。

■山形発！世界が惚れ込む革命的ニットメーカー
1932年に山形県寒河江市に創業した「佐藤繊維」は、国内有数のニットメーカー。4代目社長・佐藤正樹氏のもと、原料選びから糸づくり、仕上げに至るまで一貫して自社工場で行う体制を貫き続けている稀有な存在だ。2007年には世界最高峰の糸展示会へ初出展。そして2009年、米国大統領就任式にてファーストレディが同社の糸を使用したカーディガンを着用したことで一躍世の脚光を浴びた。原料の厳選、そしてその素材の良さを最大限に引き上げる糸への開発の情熱。そうして生まれる圧倒的なオリジナリティと高い技術力で生み出される糸は一流海外ブランドからの引き合いも多く、今世界で最も注目を集めると言っても過言ではない。

■さらっ、ふわっと心地良い。ウール、アルパカリネン、モヘアをMIX
素材はウールを軸として、アルパカの毛とリネンを混紡させたオリジナル糸、さらにふんわり感抜群のキッドモヘア糸を。ウールもただのウールでなく、オーストラリア産のやわらかい糸、南米産の弾力のある糸の独自ブレンドで、「やわらかくて弾力もある」ウールを作り上げている。肌触りもふわっと柔らかく、チクチク感も一切ない。ところどころにある凹凸感はアルパカとリネンの混紡糸部分で、糸を洗いにかけた際にリネンのみが“くるん”とする反応をデザインとして活用。ふわふわ感のあるモヘア部分との対比が絶妙で、目が離せない柄に昇華されている。さらに驚くべきは、先にチェック柄の部分をジャガード織で仕立て、それからメインとなるウール生地に接合する形をとっていること。「インターシャ編み」と呼ばれる技法だ。使う編み機も異なるし、当然、かなりの工数がかかってしまうのだが、佐藤繊維は一つの織機でこの工程が行えるように機械の改造まで行った。素材ひとつのみならず、極上のデザインに向けるあふれんばかりの情熱。これこそ、佐藤繊維が世界を虜にする由縁だ。

■元気をもらえる、けれどしっとり大人感のあるカラーが映える
獣毛無尽とでも言うべき、佐藤繊維の渾身の素材使いとデザインが光る「”Masaki Kyoko” チェック柄マフラー」。ベースカラーはネイビー、グレー、ブラウン、レッドの4種をご用意。赤や黄との組み合わせが程良いポップ感のあるネイビーはシンプルなジャケット、コートとの相性が良い。やわらかな印象を与えるグレーは知的な雰囲気もあり、巻いてみると絶妙な柄のハーモニーが見せられる。ブラウンにはオレンジが差し色になり、遊び心のある上品さがコーデに加わりそうだ。華やかな赤は実にアイコニック。自然と表情も明るくなり、見る人にも元気を与えてくれるだろう。無地部分とチェック柄が混じったこのマフラーの魅力は、やはりいろんな巻き方が楽しめること。ただポップであるだけでなく、しっかりとした大人感をまとい、空間が華やぐマフラーで、今年の秋冬は楽しんでみてはいかがだろう。