【FUJITO】Explorer Shorts（WF1-P42）

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穿くだけでスマート見え！スリムなコーデュロイのショートパンツが夏ファッションの印象を“新鮮”に変える！

■素材とデザインで違いを見せつけるFUJITOスタイルのパンツ

福岡を拠点に世界へ発信するブランド「FUJITO」（フジト）から届いたショートパンツは、2025年新色のベージュ＆ライトグレー、爽やかカラーネイビーと、夏のコーデに変化を加えるコーデュロイ素材が特徴の最高にサマーな逸品！ベーシックな見た目かつ、目の肥えた短パン好きのお眼鏡にも適うこのカッコよさ、手放せないアイテムになりそう！

■夏が待ち遠しい！フォルムで魅せるすっきり大人感

幅はやや細め、丈もやや短めで、すっきりとしたボトムスタイルを叶えるシルエット。ふっくらとリッチな質感はコーデュロイの賜物だ。夏のコーデュロイは、アメリカ西海岸のサーファーたちに愛された素材。起毛感やマイルドな光沢感、通常よりも細畝のラインが色気のある大人を演出する。

■カーゴのようで全然違う、シャープな見え方がイイ！

デザインで特徴的なのが、ダブル仕様になったポケットだ。実はデザインも全体のフォルムも、80年代のアウトドアブランド等に採用されていたモデルを参考に、FUJITOによる現代的な解釈で提示したもの。ポケットの存在感は充分あるのに、カーゴパンツのようなサイド位置ではないから横のボリュームが控えめで、シャープな印象にまとめているのが今っぽい。

■股マチで動きやすくストレスフリーな穿き心地！

ダブルのポケットやヒップポケット、ペインターパンツのようなツールポケットがところどころにあり、鍵やコインなどの細々としたアイテムをそれぞれに分けてしまえるから、実用性もバッチリ。スリムな形ではあるものの、股にマチをつけて脚を動かしやすくするという、日常使いでストレスをなくす工夫も。

■20年以上ストリートウェアを作り続けるフィロソフィー

FUJITOは2002年にスタートしたブランド。デザイナーの藤戸剛さんが若い頃に薫陶を受けた古着・ワークウェア・ミリタリーウェアのデザイン、そしてかつてのDCブランドが持っていたオーバーシルエットの空気感をうまく編集し、独自のウェアを発表している。設立当初からアイコニックなデザインより「普通に着られる」「飽きが来ずに長く着られる」「シンプルで着心地がいい」ものを志向してきた。とはいえ単に普通のウェアでは弱い。そこで藤戸さんは、自ら店頭に立ち、直接ユーザーの声をヒアリング。素材選びやパターンなどに自身が感じ取った今の時代の気分を反映させていく。こうして「まさに今、こういう服が着たい」と思えるものをリリースする。

ファンからは「FUJITOは何枚持っていてもついつい買い足してしまう」と最高の評価を得ている。日本はおろか、パリやロンドンなど海外でも20店舗ほど取り扱いがあり、世界中で評判のブランドだ。

■サマーコーデュロイが、夏の短パンに革命を起こす！

「夏のウェアは素材感が出しにくくツルッとしたイメージになりがち。その中でコーデュロイなら、ちょっとした光沢感もあってアクセントになるのでは。気候的に過ごしやすくなるゴールデンウィークに始まり、夏の間は穿き続けられる短パンですよ」と藤戸さん。

ジャストなトップスと合わせればすっきりシャープな着こなしに。ワイドなTシャツやワイシャツなどと合わせれば、きれいな逆三角形シルエットを描き、ガッチリめの体型の方でも収まりがいい。いずれの場合も使いどころは充分すぎるほどある。このアイテムをショートパンツのバリエーションに加えて、楽しく涼しいサマーシーズンを満喫しよう！