【HMAEN】バックパック FP12

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【12周年】機能性も機動力もパーフェクト！“大人の理想”を突き詰めたHMAEN完全別注バックパック

国産の最高級ナイロン×HMAEN渾身レザーの完全別注バックパックが到着！

大人の背中に相応しいリュックとは―。そんな永遠のテーマと常に向き合い、数々の名作を生み出してきたバッグブランドHMAEN（アエナ）。中でも藤巻百貨店の頭文字「F」を冠したFPシリーズは、我々にとっても特別な存在だ。12周年を記念した本作「FP12」では、雰囲気抜群の国産ナイロンを主役に、デザイン、軽さ、機能性、高級感…全てにおいて最高峰を追求。HMAEN節炸裂のモデルを見逃すな！

大人の理想をカタチに。“リュックのあたり前”を高次元で覆す

荷物が多い人や両手を空けたい人にとって、バックパックは最良の選択肢の一つ。しかし「荷物の出し入れが面倒」「カジュアルに見えがち」「中身がごちゃつきやすい」など、ちょっとした不満を感じている人も多い。「FP12」ではユーザーの声をバランスよく取り込み、カジュアルになりがちなリュックをスマートで機能的な一本へと昇華。デザイナーの大友氏も「これまで作ってきたリュックの良いところをすべて凝縮した」と語る渾身の作だ。“100％理想的”とも言える大人のためのバックパック、その魅力に迫ろう。

幻の“瞬殺モデル”がパワーアップして復活！

実は今回の「FP12」には、ベースとなったモデルがある。ちょうど2年前に発売された「FP10」である。70本限定で登場した「FP10」は瞬く間に完売。問い合わせが殺到したものの再販は叶わず、ファンの間では“一度限りの幻モデル”として語り継がれている。「FP12」では、そんな「FP10」をデザインベースに、素材や機能をブラッシュアップ。重さはHMAENのリュックとしては最軽量級の810g。より軽く、よりシックな一本へと蘇らせた。

ハイブランド御用達！軽くてタフな国産最高級ナイロン

ボディには、海外のハイブランド御用達の高級ナイロンツイル生地を使用。ほどよいハリ感＆光沢のある見た目とは裏腹に、なめらかでふんわりとしたタッチが魅力だ。「軽くてタフな優秀素材。ナイロン然としたクラシックな雰囲気もいいし、使うほどに馴染んで味が出てくるのも魅力です」と大友氏。表面には弱撥水加工が施されており、突然の雨にも対応できる。

しっとり、もっちり。HMAENの人気レザーをアクセントに

底部分やファスナー周りにはレザーを配置し、バッグ全体の強度をUP。革は、HMAEN史上最上の“しっとりレザー”と謳われる「Eシュリンク」。何度も試作を重ね辿り着いた、大友氏入魂の代物である。「柔らかくしっとりした繊細なタッチ、そしてその表情を損なわない色出しにも苦心しました」と大友氏。天然シュリンクのナチュラルなシボ感もまた格別だ。

リュックの概念が変わる！
使いやすさ極まる「FP12」を大解剖！

ストレスフリーな使い心地を生むヒミツは、あらゆる使用シーンを想定した絶妙なポケット配置とサイズにある。綿密に計算された収納設計はもはや“ポーチ要らず”。スマートなルックとは裏腹に、細部までギミックを散りばめている。

スマホやパスケース、ハンカチを入れておくのに便利なトップポケット。長財布もすっぽり収まる深さがあり、リュックを手持ちした際にアクセスしやすい位置にあるのも実に秀逸だ。

リュックを全て下ろさずにサクッとアクセスできるサイドポケット。ペットボトルを入れたり、スマホの収納にも便利だ。

メガネケースやメモ帳、イヤホンなど、ごちゃつきがちな小物類は、前ポケットにお任せあれ。マチがあるので厚みのあるモノも収納できる。

クッション付きの背面部分にはPCポケットを装備。充電器やコード類をバインダーにまとめられるのも嬉しい。ギア感あふれるデザインも男心を絶妙にくすぐってくれる。

安心・快適・疲れない！ストレスフリーなリュックライフを

幅広のショルダーベルトが肩への負担を軽減。重い荷物も安心して持ち運べる。チェストベルトは片手でサッと着脱可能。使わないときはショルダーベルトのテープに挿しておけるのでブラブラすることもない。

メインスペースは背中側からアクセスする仕様。ありそうでなかったデザインで、防犯面でも安心だ。スーツケースのようにガバッと大きく開くのも嬉しい。

突き抜けた洗練性と利便性を生むバッグ界の鬼才

HMAENは、これまで数々の名だたるバッグブランドを成功に導いてきた鬼才・大友成氏が2013年にスタートさせたブランド。自分の手ですべてを作り上げるリアルハンドメイドの鞄作りを目指し、企画からデザイン、縫製に至るまで、大友氏を含む少数精鋭のスタッフでモノづくりに臨んでいる。シンプルなのに“ありそうでない”デザインは、世のバッグ好きを常に魅了。稀代のヒットメーカーとして、常に注目を集める存在だ。

一見シンプルなのに、見れば見るほど「これどうなってるの？」と思わずにはいられないのがHMAENのバッグのスゴさ。裁断面の革の処理やコバ磨きに始まり、卓越した縫製技術による美麗シルエット、手作業によるブランドマークの縫いつけまで、細部まで手を抜かない圧巻の作り込みは、鞄づくりを知る人間であればあるほど「ありえない」と舌を巻く。

スーツでビシッと決める日も、ラフな休日にも。
バックスタイルに自信漲る一本！

ナイロンツイルの光沢感としっとりとしたレザーの質感が、バックスタイルにクールな色気を添えてくれる「FP12」。スーツにもカジュアルにもフィットするので、シーンを選ばず持ち出せる。カラーは全４色。シンプル一辺倒ではなく、ファスナーカラーにほどよい遊びを効かせているのがHMAENらしい。スマートなボディに高機能をこれでもかと詰め込んだ“伝説の一本”を、今度こそ手に入れて！