[PROJECT]【HMAEN】Sierra ビジネストート

[PROJECT]【HMAEN】Sierra ビジネストート

NEW!!2022.04.21

目標金額を大きく上回り、商品化することができました！
みなさまのご支援、誠にありがとうございます。

【HMAEN】Sierra ビジネストートの詳細はこちら

＼ココが／ 藤巻目線！
STUNNING！

鬼才バッグクリエイター大友氏が率いるHMAENがSTUNNING JAPANに初参戦！最新のAENレザーを引っ提げ、課題解決にチャレンジする！新商品開発されたトートバッグ「Sierra（シエラ）」はシンプルなデザインだが、中身は驚くべき機能が満載！藤巻百貨店とのコラボ＆限定モデル有り！応援宜しくお願いします！

新商品のモノ語り
・モノづくり
６つのポイント！

①HMAENの新提案！最新トート！

②スタイリング

③HMAENの代名詞「AENレザー」最新版！

④シンプルデザイン！でも多機能！

⑤底面は驚きのビブラムソール！

⑥少数精鋭によるオールハンドメイド

■藤巻百貨店　代表中村 亮氏のコメント

『以前よりコラボ企画を検討し、今回のプロジェクトに至りました。HMAENさんの「ものづくりの考え方」を踏まえ、お客様の期待を上回るバッグに近づけられるようアイデアを出し合いました。ただ、それを「形にする」のは難しいと思いますが、HMAENさんのものづくりの姿勢、何度も試作品を作っては、やり直すと…根気強く取り組まれ、その結果、多くの方が満足してくれる新商品になっていると確信しています。とても軽く、質感もよく高級感があり、飽きの来ないシンプルデザインで、何より革のもっちり感と色がいい！ずっと使いたくなる利便性があります。私も早く使いたい、心底そう思うバッグです。』（藤巻百貨店・代表 中村氏）

■プロジェクトオーナーの意気込み

プロジェクトオーナーのHMAEN代表の大友です。初のクラウドファンディングですが、少しでも新商品開発の背景や私たちの活動・こだわりも知って頂ければと思います。今回の新商品開発には、藤巻百貨店とのコラボで、多くの時間をかけ試作を繰り返し、満足の行くレベルまで昇華させました。今ある課題へのチャレンジを込めて作り上げた新商品「Sierra」。是非応援よろしくお願いします！

新商品開発プロジェクトの詳細

■HMAENとは

HMAEN（アエナ）は2013年に立ち上げた鞄ブランドです。 私たちは、東京・西日暮里という下町情緒あふれる場所にひっそりと工房を構えています。周りには全国的にも有名なメーカーの工場や一人親方のような職人がいる「ものづくり」の町でもあります。少数精鋭。腕利きの職人が日々鞄づくりに励んでおります。

■「HMAEN」の鞄づくりを理解する５つの強み

①【信念】「ありそうでないものを！」を追い求める「道具としての鞄」

私たちがバッグを作るときに常に心にとどめているのが、“ありそうでないもの”というワード。「これって、ありそうでなかったよね」という感覚は、表面的な奇抜さからは決して生まれません。HMAENが追い求めるのは、あくまでシンプルで使いやすく、長持ちする、“道具”としての鞄です。
「こだわりの革」
「機能的なデザイン」
「徹底した細部の作り込み」
を信条に、まだ誰も見たことがない“ありそうでないもの”を表現していけたらと思っています。

②【革素材】こだわりの理想の革「AENレザー」強く・軽く・美しい！

男女問わず多くのHMAENファンを魅了し続けている「AENレザー」。その質感と高級感は、オリジナルレザーならではの個性で独自の世界観に繋がっています。一度使ったらやみつきになる「感性を刺激する革」になっています。

③【デザイン】機能性を備え素材力を活かしたシンプルなデザイン

私たちが大切にするのは、オールレザーバッグとしての風合いや美しさ。そのため、革の不要な切り合わせや過度な補強はせず、できる限り「一枚革」での仕立てにこだわります。金具類は全てオリジナルで、軽さと耐久性を重視し、装飾性の高いものはバッグに負荷がかかるため使用しません。

④【オールハンドメイド】少数精鋭だからこそできる「徹底した作りこみ」

大手のメーカーや外注制作などは、生産の効率化（面倒な作業を無くす）を余儀なくされます。私たちは数名のスタッフで全工程を自らの手で行います。「普通そこまでやらないでしょ」ということを一つ一つ丁寧に手で仕上げています。
■手を抜いても問題ない部分にこそ、ひと一倍手間をかける。
■切りっぱなしのコバは、断面を整えてから丁寧に磨き何度も塗りこみ更に磨く。
■バッグの立体感は、手縫いのステッチをかける…etc

⑤【高品質・適正価格】「気づけば毎日手に取っている！」シンプルなバッグを、高品質且つ、適正価格で

「気づけば毎日手に取っている」暮らし・生活の一部として自然と使われていることが理想です。そのためにも「適正価格」で提供することにもこだわっています。もちろん、最高品質の素材など質を重視しているのである程度の価格帯とはなりますが、他ブランドではありえないプライシングの設定だと思います。きっとその価格以上にご満足いただけると自負しております。

⑥【お客様の評価】LOVENIPPON大賞　2018年総合グランプリ！

2018年私たちの「サコッシュ」が年間通じて一番の人気と選出されました。これを励みに今なお頑張り続けています！ありがとうございます！

【コンセプト】「ワンランク上の機能を持たせたビジネスシーンにも対応できる大人のトートバッグ」

【ラインナップ】全て最新ＡＥＮレザー！藤巻限定モデル！限定フジマキブルー含む3カラー

シンプルなつくり。全て最新のAENレザーで仕上げています。カラーは、普段使いでもビジネスでも使用できるお洒落な３色。AENレザーでも藤巻百貨店限定のブルーグレーをご用意しました。プロジェクト終了後、このモデルは藤巻百貨店のみの限定品にする予定です。

外から見るとシンプルな形状ですが、使い勝手のいい機能が多数装着されています。

革とコバの色は、最適な相性で組み合わせています。

【特別限定】STUNNING JAPAN発「藤巻百貨店限定モデル！」

藤巻百貨店のクラウドファンディング「STUNNING JAPAN」への初挑戦。コラボ企画でもあるこのバッグは、藤巻百貨店限定モデルとして世に出すことに決めました。顧客を良く知る藤巻百貨店代表の中村氏とバッグの打ち合わせで新しい視点を取り入れています。

【商品名の由来】

「Sierra（シエラ）」スペイン語で山脈という意味。このバッグのフォルムが山脈をイメージさせてくれることから命名しています。
このバッグで高くそびえる山々を目標と見立て、それらを制覇（実現）してほしいという願いを込めて！

【自立する鞄】1枚革が「所作」を美しくする！

ビジネスシーンを想定するなら、やはり「自立する鞄」がいいと思います。相手の印象に残るのはその「所作」。自立しないものは名刺ケース・書類・PC等取り出しにくさなどが気まずさになり、見た目にもビジネスシーンにはふさわしくないかと思われます。この「Sierra」は、質感のいい柔らかい1枚革のいいところを贅沢に使用し、構造的に理にかなったステッチで柔らかな使い心地にもかかわらず、しっかりと自立してくれ「所作」を美しくしてくれます。

【オールハンドメイド】少数精鋭の職人

【内部ポッケ】3部屋構造で仕分け便利＆天井ファスナー付き

３部屋構造なのでトートバッグにありがちな「ものがごちゃごちゃ」な状態が無くなりスッキリします。

【２WAY】いざというとき活躍！２WAYでストレスゼロ

使い勝手の良さを象徴する２WAY。この２WAYであればシーンに応じて対応。ストレスなく自然な所作でバッグを持ち上げることができます。

【収納スペース】ポッケは５か所でその内3か所がファスナー付き

見た目はシンプルなのに、内側の構造は使う人の事を良く考えて作りました。サッと取り出せるためのファスナー無しポッケ。大事な財布などはジッパー付のポッケに収納。使いやすさを意識して多くのポッケをつくりました。

【PCスペース】クッションでPCを大切に保護

いまやPC持ち運びは当たり前。真ん中の部屋の周りにはクッションを装着してPCや大切なものを保護してくれます。※但し、破損等の保証は出来かねます。

【底面の工夫】なんと！ビブラムソールが！底面をお洒落に保護

鞄の「底面」を気を遣う人が多く底ビョウを確認するお客様が多いですが、私は底面に靴ソールで有名な「ビブラムソール」を使用しました。知る限り私たちが初めてだと思います。この❝真面目な洒落”＆機能性がHMAENです。また、底面には底板を配置。形崩れ・使いやすさも向上してくれています。このビブラムソール仕様の鞄はとても人気であり今回も採用しています。

【使い勝手】中吊り構造で弁当箱も入れられる

「中吊り構造」によって弁当箱や出張時など横にした方が良いモノが入れられるように工夫しています。例えば1泊2日の出張などで替え靴など入れても大丈夫です。

【革素材】最高級な素材にこだわる。最新「AENレザー」

最新版のAENレザーの特徴は2点。1点は、もっちりした肌触り、感触です。2点目は、上品な色です。満足感の高い質感と上品でエレガントな色味を楽しんで頂きたく思います。

【大容量】絶妙なサイズ感で沢山収納可能

日常使いはもとよりビジネスシーンでも沢山荷物が入り重宝すると思います。

【サイズ感】電車座席、隣の人に迷惑にならないサイズ感。

電車の座席で意外に気になるのが「鞄の横幅」。両脚以上の大きなサイズは、隣の人にあたって迷惑になることもあり気を遣います。このSierraは、ちょうど両脚閉じたサイズくらい。隣の方に迷惑かけることはありません。

【重量】AENレザーの特徴を効いている！オールレザートートにも関わらず軽い！1080g！

持った時の印象の驚きはその「軽さ」。AENレザーの特徴である”軽さ”に加えて、要所を剝いてより軽くなるようにしていますでの持ち疲れが軽減できると思います。

■さり気ない２つのこだわりポイント

①【丈夫の秘訣】1枚革の「いい部分だけ」使用する！そのメリットとは…

1枚革を使用し、それも一番いい部分のみを使うことにこだわりました。理由は、「きれいなフォルム」と「長持ちするバッグ」になるからです。この革は、とても柔らかいのが特徴。贅沢な取り都合で、鞄設計・パーツのパターン、縫製技術で、「柔らかいけど自立する鞄」を実現しています。

②【強度を高める】デザインを邪魔しない、さり気ない工夫とは…

■デザインに溶け込ませながらヌメ革で強度アップ。

強度を強め、道具としての鞄に仕上げる方法として、重要なポイントに強度のある「ヌメ革」を使っています。デザインに影響を与えない様に工夫を凝らしています。

■COOLなデザインのハンドルだけど「強い強度」「持ちやすさ」「持った時の感触」…何と言っても「しなやかさ」が違う。

また、持ち手のハンドルの芯部分に「同素材の2本の革ひもをよったもの」を使用し強度を高めています。また、芯部分に革を使用することで持った時の感触・肩に掛けたときのあたりが全く違います。強度と共にしなやかな感触も味わってください。

プロジェクトの背景

■きっかけとなる２つの視点

このプロジェクトを始めるにあたり２つの視点がありました。一つは、「モノ余り時代のビジネス構造」と「ものづくりの現場」に危機感を感じること。もう一つが、「コロナ禍で働き方・スタイルが変化したこと」です。

②「モノ余り時代のビジネス」と「ものづくりの現場」に危機感を感じる

「時代はモノの飽和時代」、近年は安くてそれ相応なものが簡単に手に入ります。ただ一方で、ビジネスとして行き過ぎた影の部分、ものづくり側のコスト重視の大量生産・過剰在庫・粗悪品の流通など、も見逃せないレベルに達しています。

②コロナ禍で働き方・スタイルが変化したこと

世界的に生活様式に変化があることは言うまでもありませんが、バッグ業界の取り巻く環境も大きく変化しました。質・サービス・価格帯など知恵を出して作りこんだブリーフバッグ等のビジネスバッグが苦戦するなか、ビジネス利用のリュックが人気で新市場が出現。ただ、すぐに飽和状態で価格競争の激化・・・と、難易度の高い対応が迫られています。

■HMAENらしい新提案にチャレンジ！

業界の苦悩、時代背景と共に、私たちもここ数年難しい局面での対応に苦労が絶えませんでした。何とかここから好転させなければと、そのきっかけとしての新しい提案、鞄づくりにチャレンジします！

■ゼロからの新商品開発

■モノ余り時代の「ビジネス構造とものづくりの現場」への危機感対応
やはり「長くご愛用頂くこと」が一番かと思います。そのために、
「飽きの来ないシンプルデザイン」
「満足度の高い機能性」
「高品質・丈夫である」
私たちはハンドメイドで全てものづくりしています。なので修理対応も全て可能となっています。

■コロナ禍で働き方・スタイルが変化への対応
ビジネスシーンにも登場した”リュック”も便利ですが、それを凌駕するトートバッグでファッションとしても楽しんでもらえればと思います。
「ビジネスにも使える大人なトートバッグ」

■コンセプト そして私たちは、今回の新商品開発のコンセプトをこう記しました。
「ワンランク上の機能を持たせたビジネスシーンにも対応できる大人のトートバッグ！」
ゼロからの商品開発にチャレンジしました！

職人・クリエイターのモノづくり

大友が鞄づくりを目指そうとしたころ、ナイロンバッグが主流で、生産拠点が国内から海外への移行しきったころ。この時期で国産はほぼ無い時代に。 「国産でいいものを作りたい！」と鞄デザイナーとなる決意をする。

■多数の人気ブランドを立ち上げる

そののち、国産鞄の中でも人気ブランドをいくつか立ち上げている。 特に有名なものはバッグブランド「アニアリ」で、ブランドをゼロから作ったことで大きく自信になった。

■枠に収まらずに新たな自分のブランドを設立

ひたすら仕事に没頭してきたが、いろんな枠組みからリセットする決意を固め、39歳で自らのブランド「HMAEN」を立ち上げた。自らのバッグづくりの原点を見つめなおし、更に上のランクを目指し日々仲間と共に切磋琢磨している。お客様に本当に喜んでもらえるバッグである為に。

■最後に…

HMAENは少ないスタッフですが、毎日一つ一つ丁寧にものづくりを行っています。技術向上はもちろん、常にお客様動向もウオッチするなどお客様の半歩先を提案できるブランドでありたいなと思っています。今回のプロジェクトがお客様に共感頂けると幸いです。手前味噌ですが素晴らしいバッグに仕上がっています。本プロジェクト、是非応援よろしくお願いします！

リターン商品のご案内

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