【七賢】スパークリング杜ノ奏（もりのかなで） 720ml

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「白州」のウィスキー樽で熟成させた驚きの日本酒
ラグジュアリーな香りが漂う絶品スパークリング

■七賢を「あの」ウィスキー樽で寝かせたら……
藤巻百貨店の日本酒ラインナップについに「七賢」が登場！様々なコンペで話題の同ブランドの中でも、特に技術の粋を詰め込んだプレミアムな日本酒を2種ご紹介する。こちらはなんとサントリー白州蒸溜所のウィスキー樽に七賢のスパークリング日本酒を寝かせたもので、ウィスキー樽のエッセンスが日本酒に結びつき、非常にラグジュアリーな味わいを実現した。同じ山梨県北杜市で醸される二つの酒が出会い、新たに生まれた様はテロワールを感じさせる。日本酒とウィスキーの奥深い世界に身を沈ませ、全身で彼の地を受け止めたい。そんな気持ちにさせてくれる酒だ。

■南アルプスの水を使い、みずみずしい味わいを
七賢を造る「山梨銘醸株式会社」は1750年に創業、300年弱の歴史を誇る山梨県北杜市の蔵元。市販酒のコンペ「SAKE COMPETITION」の上位常連であり、その酒の味わいは多くの人々を魅了する。南アルプス・甲斐駒ケ岳の麓にて、硬度20という超軟水の性質の水を生かし、加水せず原酒のみの造りで「真夏に果物をかじったような」と評されるほどのみずみずしさと華やかさ、かつすっきりとした味わいを目指す。醸造責任者の北原亮庫（りょうご）氏は「SAKE COMPETITION 2017」で最も優秀な成績を残した35歳以下の醸造責任者に贈られる「ダイナーズクラブ若手奨励賞」を獲得し、多いに話題を呼んだ。

■白州由来の味わいとスパークリングが絶妙にマッチ
「普段日本酒を飲まない方にも、日本酒のおいしさを伝えたい」と、七賢ではスパークリング日本酒の開発に着手。2015年の「山ノ霞」、2016年の「星ノ輝」に続き、2017年にリリースしたのがこの「杜ノ奏」だ。丁寧に作られた日本酒に、サントリー白州蒸溜所のウィスキー樽由来のメイプルシロップやバニラのような香りが移った非常に複雑な味わいが楽しめる。その香りを存分に楽しむためにも、ワイングラスのように丸みのあるグラスで楽しんでほしい。そして「杜ノ奏」と「サントリーウィスキー白州」の二つを飲み比べてみるとさらに楽しみが広がる。北杜市が生んだ二つの銘酒のハーモニーを味わい尽くしていただきたい。

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