【OSAKA KABAN】撥水レザーボディ×ショルダーバッグ

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ボディバッグとショルダーバッグのいいとこ取り！
優れた鞄職人の集合知「OSAKA KABAN」の絶妙フィットバッグ

■「OSAKA KABAN」初登場！たっぷり容量の使えるボディバッグ
両手が空いて身軽なことで人気の高い手ぶらスタイルだが、リュックでは大きすぎて持て余してしまう、逆にボディバッグだと容量が小さすぎる……、そんなジレンマに直面した方も少なくないはず。今回、藤巻百貨店初登場となる「OSAKA KABAN」から届いたバッグは、二層の収納スペースでたっぷりの容量を叶えつつ、体へのフィット感や機能性、使いやすさなどを考慮した、まさに“ボディバッグとショルダーバッグのいいとこ取り”の一本。上品さをまとったイタリア産レザーはタフで撥水性があり、横型ボックス型のバッグはたくさんの荷物を収納してもしっかり体にフィット。自転車に乗る際にも邪魔にならず、ご近所への買い物から旅行、遠出まで幅広く対応できるため、大人の休日のお供に最適だ。

■国内にわずか数名の超実力派！「OSAKA KABAN」の重鎮・シノダ
鞄づくりが約130年以上も続く大阪で、「伝統に裏付けされた確かな職人技を継承し、大阪のかばんづくり文化をより広く知らしめたい」として、「大阪かばん協会」の有志5社が発足させた地域ブランドが「OSAKA KABAN」だ。今回紹介するバッグも「OSAKA KABAN」にブランド認定された製品のひとつで、手掛けたのは1970年創業の「株式会社シノダ」。裁断から仕上げまで自社で一貫して行う同社では、「どんな難しいオーダーも断らない」の矜持を持ち、他社では不可能な案件、鞄づくりの域を超えたオーダーに取り組むなど信頼と実績を積み上げてきた。その結果、いつしか業界内では「シノダに行けばなんとかしてくれる」という評判が立つほどに。もちろん無理難題もそれを実現させるだけの高度な技術があってこそ。「OSAKA KABAN」ブランド委員長も務める代表の篠田英志氏は、全国でもわずか数名という「鞄技術認定1級」（日本鞄ハンドバッグ協会主催）のライセンス所有者であることがその実力の高さを裏付ける。

■高級イタリアン撥水レザーの上質感、存在感を存分に発揮
メイン素材として用いられているのは、シボの均一な並びが美しく、しっとりしなやかな手触りで、いかにも上品な印象を放つマストロット社のクロームなめし牛革「ロードシップ」。マストロット社は、1958年創業された老舗にして、イタリア国内における最大規模のタンナーとして世界にその名を轟かせており、この革も海外のスーパーブランドで使用されている上質なシュリンクレザーだ。ヨーロッパ産の原皮にオイルをしっかり含ませ、型押し加工と撥水加工が施されているため、見た目の高級感や手触り感の良さはもちろん、傷が付きにくく、水にも強い。雨の季節でも、汗をかきやすい季節でも安心して持てる。さらに極厚のシュリンクレザーは軽量になるよう均一に薄く加工。かっちりとしたフォルムにボリュームのあるサイズ感は見た目に重厚感があるが、それとは裏腹になんと640gというから驚かされる。

■使えば使うほどボディに馴染む、絶妙フィットでより使いやすく
シュリンクレザーの美麗さと上質感を活かしたシンプルデザインのバッグは、軽快な中にもシックでラグジュアリーな雰囲気が漂い、普段使いでもその存在感を存分に発揮。Tシャツにジーンズといったカジュアルコーデでも、ジャケットを羽織ったきれい目コーデでも違和感なくはまる。また、収納力を誇るバッグというのは、つい荷物を詰め込みがちだが、そうすると重くなってしまうのが難点。しかしそんな時はベルトを短く調節し、身体に密着させることで、重さを感じずラクに持ち運べる。しなやかレザーが使うたびに馴染んでフィット感が増し、より持ち主の身体に沿って使いやすくなっていくのもこの素材ならではだ。「とにかく全体的に細部まで気を遣って丁寧に作り上げたバッグ（篠田氏）」の言葉通り、マチ幅をたっぷりとったメイン収納と前ポケットの二層仕様、ダブルファスナー、レザーの引き手など、ものづくりとユーザーの満足度に真摯に向き合う姿勢が見て取れる。修理にも対応しているので、長年に渡って愛用できる逸品だ。

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