【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

【超別注】遂に降臨!待望“藤巻ブルー”に心がたぎる!
「勝ち虫とんぼ&霊峰富士」の縁起合切袋!

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

「これぞパーフェクト!!」バイヤー念願の別注合切袋

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

藤巻百貨店10年の歴史、それは“藤巻ブルー”の歩みそのものである。これまで多くの別注ブルーを手掛けてきた我々だが、バイヤー念願ともいえる藤巻ブルーの逸品が、遂に日の目を見ることとなる! 実はこちら、藤巻百貨店の代表でありチーフバイヤーの中村が10年来愛用する「印傳の山本」のブルーの合切袋をベースにしたもの。文様から紐、コキに至るまで“ALL別注”で作り上げてもらった限定エディションなのだ。数多のブルーを目利きしてきた藤巻バイヤーをして「完璧な青」と言わしめた至極の逸品。ブルー好きは見逃す勿れ!

WEB初解禁!“藤巻ブルー×縁起柄”で展開する4モデル!

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

実は本作は、11月にオープンした「藤巻百貨店exclusive明治神宮前店」の開店記念として特別に作られた超限定品。もちろんWEBに登場するのは今回が初となる。こだわりのブルーに乗せるのは、藤巻で不動の人気を誇る縁起柄「とんぼ」と「富士」だ。

400年の歴史を絶やさない。受け継がれる技術と革新の精神

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

日本の伝統工芸品「甲州印伝」。400年以上も前に創案されたその技法を、今なお正確に受け継ぐのが山梨県甲府市の「印傳の山本」だ。創業者・山本金之助氏は戦前、印伝の創案元と伝えられる印傳屋上原勇七に勤務。終戦後、甲府に再び甲州印伝の火を取り戻そうと、前身となる「山本商店」を立ち上げた。その伝統と技術は脈々と受け継がれ、三代目の裕輔氏は日本で唯一の甲州印伝 伝統工芸士 (総合部門)の称号保持者に。現在は裕輔氏と、その弟である法行氏が屋台骨を支えている。

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

「印傳の山本」の代名詞とも言えるのが、印伝のイメージを覆すビビッドなアイテムたち。これまでも、数々の別注カラーやコラボアイテムを生み出してきた。初代・金之助氏は当時、紺や黒革が主流だった印伝に明るいカラーを取り入れたり、2色の漆を使った刷を試すなど、既成概念にとらわれないものづくりを追求。その独創性やチャレンジ精神は、今なお「印傳の山本」の核となっている。

育てるほどに渋く、深く、美しく!職人技が生む魅惑ブルー!

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

冴え渡るような青。この発色の美しさこそが「印傳の山本」の真骨頂だが「鹿革の状態や気温などによって、革を染料につける時間も変わってきます。毎回同じ色合いのブルーを表現するには、熟練の技術が必要です」と裕輔氏。職人の卓越した技術と長年の経験なくして、この絶品ブルーは生まれないのだ。

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

写真は十数年に渡り中村が愛用中のもの。革は使い込むほどに手に馴染み、ブルーはややグレーがかった淡い色合いへと変化。漆はより色艶が冴え、光沢に深みが増してゆく。「とくに合切袋の場合は絞って使うため、口元の部分の柄が落ちてくることがあります。それがなんともいい表情で、剥がれゆく漆の表情を愛でる方も少なくありません。他の革製品では決して味わえない印伝ならではの変化です」と裕輔氏。ぜひ10年、20年と使い込んで、自分だけの逸品を育て上げてほしい。

オンオフ問わずマルチに活躍!粋な大人の必需品「合切袋」

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今や粋な男の代名詞となった「合切袋」。名前の由来は“一切合切”の細々したものが入るというところから。和小物と聞くとつい肩ひじをはってしまうが、難しいことは考えなくてOK。財布やスマホなど、身の回りのものをザッと入れて、手首にひょいとかけるだけでいい。ミニバッグよりも粋に、手ぶらよりもたっぷり持ち歩ける合切袋は、身軽を愛する男性諸君にぜひオススメしたい。

【印傳の山本】合切袋 ”フジマキブルー” 大

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もちろん、ポーチやバッグインバッグとして使ってもいい。一般的な合切袋よりも一回り大きい「大」は、iPadケースにもオススメ。カジュアル、ビジネス、和装を問わず幅広く使いまわせる。自分用にはもちろん、大切な人へのギフトに選んでも間違いないだろう。

縁起柄の2トップ!勝ち虫「とんぼ」か、霊峰「富士」か

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前にしか進まないことから「不退転(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の象徴とされ、“勝ち虫”とも呼ばれてきた「とんぼ」。かの有名武将の兜の装飾にも使われた最強の縁起柄として有名だ。現代でもビジネスの成功を祈ったり、願いごとのゲン担ぎにとんぼ柄を愛用する人は多い。

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一方の「富士山」は、雪を頂く《富士》と甲斐国を治めた武田氏の家紋《武田菱》、地場産業である宝飾を表す吉祥紋様《七宝》のパターンを散りばめたもの。洗練された印象が漂うモノグラム柄は、男女問わす人気だ。

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裏地には、甲州名産のぶどうをモチーフにしたオリジナルの織り生地を。「山梨は機織りの町としても有名で、この生地も山梨で織られたものです。永くお使いいただけるよう、太い糸を使って分厚く織り上げています」と裕輔氏。

どっちでキメる?シックな黒漆か、爽やかな白漆か

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きめが細かくしなやかな鹿革にしっとりと艶めく漆。このコントラストを愉しむのも印伝の醍醐味だ。重厚かつクールな表情でブルーを引き立てる黒漆。くっきりと浮かび上がる紋様を楽しめる爽やかな白漆。あなたの心を捉えるのはどちらだろうか。

縁起満点の合切袋と出かけよう!

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清廉なブルーの合切袋。「ちょっとそこまで」の街歩きに、ぜひこのスペシャルな合切袋を連れ出してほしい。

合切袋

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価格:16,000円(税抜)
17,600円(税込)
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通常3営業日ほど(土日祝を除く)

デザイン

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黒漆・とんぼ柄

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黒漆・富士山柄

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カラーバリエーション

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    とんぼ×黒漆

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    とんぼ×白漆

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    富士山×黒漆

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    富士山×白漆

ディテール

使用イメージ

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    富士山×黒漆

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    とんぼ×白漆

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    富士山×黒漆

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    富士山×白漆

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    富士山×白漆

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    とんぼ×黒漆

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    富士山×白漆

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    経年変化イメージ(バイヤー10年使用私物)

アイテム詳細

サイズ: 縦25.5cm×横20.5cm×マチ3cm
重量: 120g
素材: 表/鹿革・漆、裏地/ポリエステル、レーヨン 紐/レーヨン
仕様:内ポケット付き(深さ17㎝)
製造国:日本

・汚れが気になる場合は柔らかい布でから拭きしてください。
・保管時は、箱から出し、通気性のよい場所に保管してください。
・鹿革本来の持ち味を活かすため特別の色止めや加工は施しておりません。
・雨や水に濡れると風合いが変化したり、衣服へ色うつりすることがあります。
・野生である鹿革は角ズレなどによるキズが多数あり、自然の模様として活かされます。
・鹿革は一枚一枚性質が微妙に異なるため、色染めの色調に多少差異があります。
・鹿革の上に塗付してある漆模様は手で一点一点型紙で作っているため多少差異があります。
・革はひっかいたりすると傷がつくことがあります。
・革は汗や汚れがしみこみやすく、汚れなどが取れにくい性質があります。
・一枚革でも広い面積の色染めは、部分的に色ムラが生じることがあります。
・長時間日光に当たると色あせすることがあります。
・染色に用いる染料は、他の染料と同様に年月の経過により変色することがあります。
・輸送環境や出荷時の天候によって鹿革は伸び縮み致します。採寸は出荷時のデータ

このアイテムのレビュー

みんなのおすすめ度

(星 4.67)

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2024/01/20 13:18:06

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2024/01/13 11:03:55

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2023/12/11 10:25:39

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2023/06/05 15:47:56

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2023/05/31 11:08:48

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2023/02/13 23:25:14

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