【Jackman】Dotsume 1/2Sleeved T-Shirt 藤巻別注カラー

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【限定120枚】耐久性抜群の度詰めTシャツを特別に別注。 2023年春はこのハーフスリーブが大活躍！

■ファン必見！手に入るのはここだけのブルーT

藤巻百貨店10周年に沸いた2022年を経て、新たな10年へ。そんな想いで繰り出す数々のスペシャルアイテムの最後を飾るのは、最高のアメリカンカジュアルウェアを送り出す「ジャックマン」のメモリアルTシャツ。ジャックマンはほぼ別注アイテムを扱わないのだが、今回特別に藤巻百貨店らしいブルーのハーフスリーブTシャツをリリースする！手に入るのは本当にここだけ。ジャックマンファン、藤巻ファンは絶対に手に入れてほしい！

■ベースボールマインドが詰まったアイテムを別注

大ヒットしたDotsume Rib Teeでも使われた「究極の度詰」生地は、極厚なのに着心地がいいという不思議な魅力を持っている。この生地を使ったハーフスリーブTシャツは形がずばりベースボールTシャツであり、野球を愛するジャックマンの思想が詰まった人気のアイテムだ。今季はたまたま定番展開しないため、これを機に藤巻百貨店が別注。鉄紺とアイスバーグの2つのブルーはきっと、2023年の春に大活躍するアイテムとなる！

■ジャックマンとは？スポーツウェアが母体のカジュアルウェア

ジャックマンはスポーツウェアの出自がある。ブランドの原点である「田辺莫大小製作所」は1949年に福井県で創業。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発した。

■高品質に全力投球。野球愛と独自性を貫くファクトリーブランド

これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。2011年にはファッション分野に参入し「ジャックマン」を発表。自社のDNAである野球の意匠をベースに、福井の縫製工場で生産した高品質なウェアを送り出している。「誰もがやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。田辺莫大小のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」（ヘッドの田後健一さん）。

■極限の度詰めで頑丈に。とことん形が崩れにくい

要となる素材はアメリカ産コットン。じっくりと時間をかけて仕立てていく吊り編み機仕立てで、今では世界的に見ても希少な代物だ。じっくりと生地の重みを利用しながら極限まで度目を詰めていくことで、着用と洗濯をガシガシ繰り返しても、縮みやゆがみがほとんど起こりにくいという驚異的な耐久性を実現している。手にしてみるとバリッとした硬めの手応えがあり、これを洗い込んでいくとなんともふんわりとした唯一無二の質感に変化していくのが楽しみ。

■着心地「サラッ」で涼しく快適に着れるわけ

通常、ヘビーウェイトTシャツといえば6オンス程度だが、こちらはなんと11.5オンス。普通のTシャツの2倍くらいの糸を使って作る贅沢な生地だ。「スウェットに近いような厚みなので『暑いんじゃないか』って思われるのですが、独特の凸凹感や、詰めたことによるハリのおかげで、肌の接地面積が少なく、涼しく快適に着られるんです」と田後さん。厚いから透けにくく、汗染みも目立ちにくいので、暑い時期にはもってこいだ。

■この5分丈は、半袖よりも使えるかも！

そしてハーフスリーブである。半袖よりもちょっと長めのこの丈は、暑くても普通に半袖と同じ感覚で使えるだけでなく、見た目のニュアンスが変わって着こなしに幅が出せる。強烈に冷房が効いた夏のオフィスでもこの袖のおかげで寒さを感じずに過ごせそうだし、キーボードを打つ時も袖が煩わしくないのもいい。ジーンズ、カーゴパンツ、短パンなどカジュアパンツならどんなアイテムでも間違いなく合うだろう。

■限定120枚！ 2023年の春をブルーで彩ろう

別注カラーのブルーグレーは氷山をイメージした「アイスバーグ」。グレーがかった水色で、ホワイトと同じ感覚で使えるので白T好きにはこちらがおすすめ。もうひとつの鉄紺は、保管していた約50年前のカラーパレットの無数のネイビーから選び出した色。明るめだが深みを感じさせる、藤巻百貨店イメージのネイビーだ。各色各サイズそれぞれ30枚程度の限定展開。ジャックマンと藤巻のブルーシャツで爽やかな春をはじめよう！