【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

丸モ高木陶器の「桜」と田島硝子の「富士山グラス」がコラボ! 冷えたドリンクを注げば、これぞジャパンな絶景が!

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

■2大ヒットアイテムがまさかの融合。桜と富士山の協演!

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

アレとアレを組み合わせたら、どんなに素敵なものになるだろう——。あらゆる分野においてファンはしばしばそんな夢想にふけるものだが、それを現実のものにする衝撃のアイテムがお目見え! 器に桜を咲かせる「丸モ高木陶器」と、富士山グラスでおなじみの「田島硝子」がコラボを果たし、他に類を見ない「桜×富士山」のグラスが完成してしまった!

■チャンピオン級のアイテムを生み出してきた2社がコラボ

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

温度によって色が変化する絵付けを駆使し、冷酒を注ぐと器に桜が咲くユニークな「桜の平盃」。登場以来、大きな話題をさらったこの仕掛けは、陶磁器以外にも応用可能であった。丸モ高木陶器 5代目社長の高木正治さんは「『桜の平盃』は桜モチーフのアイテムの中でもトップクラスに人の心を動かすものだと自負しています。一方、田島硝子さんの富士山グラスも世界中で人気のアイテム。この2つのチャンピオンアイテムが一緒になれば、すごいものができるのでは。そんな直感がありました」。日本を象徴する桜と富士山を、日本伝統の技術で表現したものはゴマンとあるが、これほどシンプルかつ鮮やかに打ち出したものがかつてあっただろうか? いや、ない!

■何度見ても不思議な“色の変化”

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

コラボによって登場するのは、ロックグラスとタンブラーの2種類。ロックグラスは富士山の真上に桜が散るように、タンブラーは長い形状を生かして桜がクロスするように、それぞれの形に合わせて絵付けがされている。なぜ白い花びらがピンクに色づくのかというと、摂氏約17度以下で色が変化する絵の具を使っているから。

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

17度に近い温度ではほんのり淡く、冷たければ冷たいほどはっきりとした色合いへと桜が変化する。ガラスに圧着させる下地を塗り、絵を転写させるのは職人の手作業によるものだ。

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

■富士山をグラスにインクルードした成形の妙

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

一方、グラスの底には見事なまでに精巧な富士山の造形が。専用の金型を使った型吹き技法で凹凸のある山肌をリアルに再現し、静岡側・山梨側それぞれから見る360度の富士山の姿を楽しめる。あえて磨かないことで山頂の雪を描写した。ここに飲み物を注ぐと、ガラス内の反射によって徐々に山肌が飲み物の色に染まっていき、富士山に生命が宿ったかのような感動的な姿が顕現! 人にも環境にも優しい無鉛ガラスの透明感や、しっくりとくる重みも世界遺産の霊峰の威厳にふさわしい。

■注げば美しい物語がはじまる。心が踊る

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

ブルーキュラソーやバタフライピーなど、青い飲み物を注げば晴天の富士山に桜が舞う。

【丸モ高木陶器】冷感
桜舞富士山グラス

ビールやウイスキーで夕暮れの桜。

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

コーヒーで夜桜など、桜や富士山の情景と飲み物のマッチはまさにエンターテイメント。いやはやなんとも絶景かな。口も薄めに作られており、飲み物がおいしく感じられる。心を動かす情緒と実用性の両面で優れたグラスと言えよう。

■器の名プロデューサー、「丸モ高木陶器」

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

岐阜県東濃地域は1300年以上の歴史を誇る美濃焼を生み出したやきもの産業の一大生産地であり、「日本のセラミックバレー」とも呼ばれている。その中でも“盃の町”として栄えてきたのが多治見市市之倉で、「丸モ高木陶器」の前身となる「マルイ商店」はここで1887年に創業。盃の販売の後、産地問屋として再興し、1990年に宮内庁御用達の陶磁器店を介し即位の礼の器を納めるなど、器のプロデューサーとして輝かしい実績を残してきた。業務用食器の卸先として五つ星ホテルやミシェラン掲載のレストランも名を連ねている。近年は一般向けの器も作るようになり、時代のニーズを読んで生まれたのが、温度で色が変わる「冷感・温感シリーズ」である。

■“江戸硝子”の職人集団、「田島硝子」

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

1956年創業の「田島硝子」は、江戸時代に生まれた伝統技術「江戸硝子」を今に伝える工房。「江戸硝子」は2002年に東京都伝統工芸品に、2014年には経産省より国の伝統的工芸品に指定されており、1400度にも及ぶ高温で熱せられたガラスが「吹き」「押し」「伸ばし」など手作業で成形されていく圧巻の工程を経て作られる。この伝統技術を過去のものとせず、現代最高の製造技術として革新し続けることに心血を注ぐのが田島硝子。伝統工芸士を何人も輩出し、現会長の田嶌文男さんをはじめ製造スタッフがいくつもの賞を受賞していることが何よりの証拠だ。そんな技術とアイデアで生まれた「富士山グラス」は、おみやげグランプリ2015の受賞や、2016年開催の「G7 富山環境大臣会合」で国賓への贈答に選出されたことにより知名度を高め、日本はおろか世界中の人々を虜にしている。

■“ジャパンの象徴”を贈る。これは最高のギフトになるのでは?

【丸モ高木陶器】冷感桜舞富士山グラス

「食器は普段の生活に欠かせない、とても身近なもの。日本の象徴である桜と富士山を取り入れて、和の文化を感じながら毎日を過ごしてほしいですね。贈答にもぴったりです」と高木さん。確かに、これほどジャパンモチーフが盛り込まれ、日本の技術が発揮され、感動的な姿を生むアイテムなら、間違いなく喜ばれるギフトになるだろう。丸モ・田島のブランドロゴが入った木箱入りで、開けるとピンクの包みが目に飛び込んでくる仕掛けもワクワクする。誕生日、退職のお祝い、海外赴任の贈答、外国の方へのプレゼントなど、節目のシーンでぜひ活用していただきたい。

グラス

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価格:8,000円(税抜)
8,800円(税込)
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アイテム詳細

[ロックグラス]
素材:無鉛ガラス
サイズ:φ92×H95mm
容量:約270ml
重さ:本体約300g
製造国:日本

[タンブラー]
素材:無鉛ガラス
サイズ:φ76×H150mm
容量:約400ml
重さ:本体約346g
製造国:日本

【使用上のご注意】
・ご使用になる前に洗浄してください。
・食器洗浄機のご使用はお控えください。
・台所用中性洗剤とスポンジ等の柔らかい素材で洗浄してください。
・金属タワシや研磨剤等の硬い素材を用いて洗浄しないでください。
・強く擦ると転写が剥がれてしまうことがあります。
・電子レンジやオーブン等でのご使用はおやめください。
・絵柄の染料は紫外線に弱いため、日光に長時間当てないでください。
・水またはぬるま湯の中に長時間浸けないでください。
・一度絵柄の部分を冷やして頂くと、その後のご利用の際によりはっきり発色します。
・発色に関しては、個体差が生じることがあります。
・手作業のため、転写の位置や形状が異なることがあります。
・気温により箱から出した時に既に発色していることがあります。
・グラスは人口吹き(手作り)のため、サイズなど多少の違いが生じます。

このアイテムのレビュー

みんなのおすすめ度

(星 4.50)

おすすめ度
2024/03/29 06:01:48

0人の方が「参考になった」と言っています


おすすめ度
2024/02/18 08:53:02

0人の方が「参考になった」と言っています


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冷酒を注ぐと色が変わる桜&富士山グラスがまさかのコラボ!
8,000円
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