【TIDE】Calm クロスショルダーバッグ SETOUCHI

唯一無二の曲線美と鮮やかブルーに、視線釘付け！藤巻別注「SETOUCHI」の2wayクロスショルダー！
【初回15点限定！】

発売のたびに即完売！「SETOUCHI」シリーズに待望のミニショルダー！

レザーパッチワーク×有機的な曲線のデザインで人気を博す、香川のブランド「TIDE」。発売するやいなや即完売を記録した藤巻ブルーの「SETOUCHI」シリーズから、このたび2wayクロスショルダーバッグが登場！ 明るいブルーを基調にしたグラデーションが、心を躍らせ、お出かけへの欲求をかき立てる！

小振りだけど、作り込みと存在感はMAX！

角丸スクエアのカワイイやつ。そんな第一印象だが、背負えばスッと大人のスタイルアップ小物としての役目を果たしてくれるから侮れない。ユニークなパッチワーク、表情豊かなイタリアンレザーの質感、ショルダーベルトや金具に至るまで、きっちりこだわり抜いて作っているからだ。

本体には3カ所にDカン金具があり、タテでもヨコでも持てる2way仕様となっている。持ち方の好みやその日のスタイリングに合わせて簡単に付け替えできるのが優秀ポイントだ。斜めに取り付けてボディバッグのように持つのも◎。

6色のブルーが織りなす「SETOUCHI」が、旅情を誘う——！

TIDEの顔となるレザーパッチワークは、明るいブルーを中心にしたグラデーションを描く藤巻別注パターン「SETOUCHI」。またサイドの革もネイビーではなくブルーをチョイスしたことで、全体的にブライト感が上がり、持てば自然とアッパーな気分に！

実はこの「SETOUCHI」カラーは、もともと藤巻のチーフバイヤーが大胆で唯一無二とも言えるこのパッチワーク＝「TIDE Pattern」に惚れ込み、別注制作を懇願。瀬戸内の潮の満ち引きをコンセプトとしたパッチワークを最大限に活かすカラーリングを相談したところ、藤巻ブルーが絶妙にマッチしたという経緯を持つ。

しっとりソフトタッチ＆鮮やか発色の、イタリアンレザーも魅力！

パッチワークも本体も、独特のシボ感と鮮やかな色が特徴のイタリアンシュリンクレザーを使用。革の柔らかな質感、上品な風合い…、それらがこのミニバッグに凝縮されている。汚れや水にも強いので、臆することなくガンガン使おう。

今回はスクエアなバッグの「面」を強調させるため、パッチワークの裏に芯材を入れてよりフラットに見えるようにブラッシュアップ。

必需品だけをまとめてスッキリ！

サイズは、20cm程度の長財布が入る大きさを意識。それに加え、スマホや鍵、その他の細々とした必需品を持ち歩ける容量だ。500mlのペットボトルがちょうど2本入るサイズを想像してほしい。
ファスナーは2辺を少し超える「J」の形に切られているので、入口がガバッと開き、取り出しもラクラクだ。

内部にはファスナーポケットと、出し入れしやすい仕切りポケット付き。スマホなどはここに入れれば干渉を防げる。
裏地は高級バッグにも採用される「マイクロライトスエードシリコンウォッシュ」と、こちらも贅沢仕様。肌触りがよく、優しい風合いが心地いい。

ファスナーは、シャイニー感が眩しいYKKの最高峰「エクセラ」をダブルファスナーで使用。右開け、左開けの両方に対応し、どちらの利き手でも使いやすい。

ショルダーベルトはナイロンテープで軽快さを出した。幅広で肩へのあたりが優しく、レザーやシルバー金具で本体と連続した高級感を得ている。
ベルトを取り外せるので、保管時やスーツケースにしまう時にはバッグの中に入れると便利だ。

唯一無二のプロダクトを生み出すブランド「TIDE」

この「TIDE Pattern」のような曲がりくねった縫製には、非常に高度な技術を要する。このバッグの製作のベースにあるのが、「手袋」由来の縫製技術だ。

TIDEを展開する「アーバン工芸」は、香川県東かがわ市のバッグメーカー。東かがわ市は全国有数の革手袋の産地であり、国内の革手袋の9割以上がここで作られているという並外れた産業集積地だ。創業70年を超えるアーバン工芸は、複雑な手袋製造の技術を生かして国内ブランドのバッグや革小物のOEMを請け負っており、その技術を集結させたファクトリーブランドとして打ち出すのがTIDEである。

TIDEは、現場で働く若い世代の職人たちの「東かがわを活性化したい」という想いのもと、技術の継承と新しい流れを作り出そうとする挑戦の意志から2019年に誕生した。TIDEとは潮や潮流、そして形勢や風潮といった意味。「自社と地場の歴史を紐解く形で作ったブランドです。“The TIDE is turning（形勢を逆転する）”という想いを込めて名付けました」。ブランドマネージャーの内海公翔さんはそう語る。

立体的で緻密な「手袋縫製」の技を、バッグの強みに！

それを象徴するのが、瀬戸内の潮の満ち干きをイメージしたブランドアイコン「TIDE Pattern」なのである。手袋由来の縫い目を見せない"内縫い"、手袋特有の曲線を均等に縫う"曲線縫い"などを駆使し、0.1mmの差をコントロールする熟練職人の緻密な縫製技術で、革本来の強度を保ちながら、美しいパッチワークを実現した。初の展示会で有名ハイメゾンの元トップバイヤーからも声がかかった、世界でも通用するデザインだ。

鮮やかブルーが服装のアクセントに！使うのが楽しみになるバッグ

ユニークだが馴染みやすいデザイン、ポップなカラー、上質なレザー、ベーシックで使いやすい形といった大人が求める休日用バッグの条件を備えながら、使う喜びも満ちているのがこのアイテムだ。オフの日のお出かけや散策、食事や飲み会など、身軽に出かけたい時にはぜひこのバッグで個性を演出してほしい。