【TOOT】ReNEW TOOT NYLON ボクサーパンツ

穿いていることすら忘れる快適さ！ 機能性抜群のTOOTのフラッグシップ「ナイロンボクサーパンツ」が堂々誕生！

■軽やかな着用感と抜群の穿き心地！ 上質で快適すぎる一枚に

2000年にデビューし、抜群の穿き心地と快適さで著名人やスポーツ選手から愛されてきた国産アンダーウェアブランドの雄「TOOT」。ブランドのフラッグシップのひとつであるカラフルなナイロンボクサーパンツを刷新し、誕生したのがこの「ReNEW TOOT NYLON」である。各所をアップデートすることにより、着用感が気持ちいいというよりも、もはや「穿いていない」と錯覚しそうなほどの名品に仕上がっている！

■一度穿いたらファンになる、抜群のフィット感と肌ざわり

ローライズ愛用者はもちろん、初めてローライズに挑戦する方をも虜にしてきたこのパンツ。そのわけは、非常になめらかでスルリとした素材感による抜群の肌当たりと、人体に沿ったパターンの設計にある。締め付けすぎない適度なフィット感は、日常をランクアップさせるほか、ジムで鍛えるフィットネス愛好者、山登りやスポーツなどのアクティビティを楽しむ方にも支持されている。そして何よりもこのカラフルなラインナップ。穿いているだけで気分が上向きになり、背筋がピンと伸びるはずだ。

ジム、ゴルフ、温泉、サウナなど、着替えが発生するシーンでも、スタイリッシュなTOOTのアンダーウェアなら、センスのいい人物像の演出に一役買いそうだ。

■最高のフィット感！ 独自パターンと自社製造の技で実現

立体的なパターンによるズレない安定感、もしズレても煩わしく感じない繊細なディテールが信頼を生んでいる。特に今回、フロントカップまわりの立ち上がりをより立体感のあるパターンと縫製に刷新。この部分を含め、熟練の技術が求められる「フラットシーマ」によって、ゴロつき感が一切ない、包み込むようなフィット感を実現した。太もも部分の締め付けも絶妙だ。

内側のウエストゴムは柔らかい素材にして、品質表示タグを横向きに。そしてネームタグを外側に取り付けた。これらはすべて、ストレスなく穿き続けるための工夫だ。アンダーウェアってそんなに穿き心地が違うもの？ と疑ってかかる方も、実際に穿いてみると「そういうことか！」と瞬時に理解する。その説得力がすごい。

これらは、宮崎県の自社工場で抱える、高度な縫製技術を持つ熟練の職人たちの功績でもある。一着のアンダーウェアを完成させるのに10種類近くのミシンを使い分け、20にも及ぶ工程で各パーツの担当職人が技を発揮する。このパンツの中には、メイドインジャパンの真髄がたたき込まれている。

■感動のなめらかタッチ。暑い季節にこれは最高！

そして要となるのが、マイクロファイバーをハイゲージに詰めたナイロン素材だ。全方向型の8WAYストレッチによって、適度なホールド感と動きを妨げないしなやかな伸縮性を発揮。肌に優しいなめらかなタッチと薄軽さも手伝い、穿いていないかのような錯覚さえ起こす。汗をかいても乾きやすいサラサラな素材でもあるため、夏場はこれが欠かせないというファンも多い。

■メンズアンダーウェアの歴史に革命を起こしたブランド「TOOT」

時は2000年前後。メンズ下着のトレンドと言えば海外ブランド製のものだったが、それらはサイズ感的にアジア人に向いているとは言えなかった。そんな中、股上の浅いタイプの画期的なボクサーパンツとしてデビューし、大ヒットしたのがTOOT。立体的なパターンがもたらす極上のフィット感は「一度穿いたら他の下着では満足できなくなる」と評判を呼び、某有名百貨店では何年もの間、下着の売上No.1を記録してきた。デビューから20年以上の時が経ち、男性の肉付きの傾向やフィットの好みが変化。創業時のパターンを生かしながら時代に沿った形にリデザインしたのが、「ReNEW」シリーズである。

縫製の経験者でも、TOOTのアンダーウェアを縫うには数ヶ月から半年ほど経験を積まなければ、うまく縫えないほど特殊で難しい。製造現場を率いる工場長は、「創業当時から『裏返しても恥ずかしくないパンツ』『良いものをきっちり時間をかけて作る』『お客様に気づかれない部分もこだわろう』。それがTOOTだという想いでやってきました。見た目がただきれいにできた製品より、一生懸命に作った気持ちが加わっている製品のほうが価値が高いと思っています」と、20年以上携わってきたTOOTへの想いを語る。「穿いてくれている方の想いに負けない」。大量生産品とは違う手のかかったアイテムとして、ものがいいのは当然。そこからさらに、ユーザーへの気持ちが込もったものづくりを信条に、日々仕事に取り組んでいる。

■TOOTの心地よさを最大限感じたい。穿き方のコツは？

普段ゆるめの下着を穿いている方は、初めは締め付けがキツく感じるかもしれない。だが少し時間が経つと気にならなくなっていくはず。特にヒップ部分のパンッとしたハリがずっと維持するのは驚きで、生地が寄ってたまることがなく、いちいち直す煩わしさもない。

ローライズも、穿き慣れていない方はお腹まわりがスースーして気になるかもしれないが、サイド部分を無理に上に引っ張らないでほしい。そうすることで浅めのフィット感に慣れていくはず。ボトムのベルトや、ウエストゴムの重なりの影響がないのも新鮮だ。またお腹が出ている方がちょっと気にする「下着のウエストゴムがめくれてくる現象」は、ローライズなら起こらない！

■TOOTの心地よさを最大限感じたい。穿き方のコツは？

ローライズなので、サイズ合わせはウエストではなくヒップで行うとうまくいく。自分のヒップサイズを知っている方は数値を参考に選んでみて。誰かに贈る際は、アンダーウェアではなくてパンツ（ボトムス）のサイズに合わせるといい。悩んだらワンサイズ大きくてもOKだ。

アンダーウェアはそもそも贈ると喜ばれるものだが、これほどクオリティが高い国産の下着がこの価格で手に入るのは非常にお得感があり、プレゼントしやすい価格帯でもある。抜群の穿き心地はもちろん、スタイリッシュでセンス抜群なボクサーパンツを、大切な人の誕生日や父の日のギフトに選んでみてはいかがだろうか。