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縁起柄をモチーフにしたポップなデザイン
富士山の麓で生まれた斬新な御朱印帳
■テーマは「吉日」。ポップでアートな“縁起物雑貨”
「毎日が吉日」をテーマに、“縁起物”をモチーフにした生活雑貨を提案する、テキスタイルプロダクトブランド「kichijitsu（キチジツ）」。同ブランドを展開するのは、“縁起物”の代名詞とも言うべき富士山を間近に望む、山梨県富士吉田市で織物製造業を営む光織物有限会社。昭和33年の創業以来、掛け軸の生地や雛人形の衣装の生地などを手掛けてきた同社が、2011年、デザイナーの井上綾氏と共に起ち上げたのがkichijitsuだ。長年培ってきた織物の技術や知識を活かし、“日本の縁起物”をより親しみやすく、より身近に感じられるような、新たなものづくりを目指している。
■富士山に瓢箪、太陽。日本古来の縁起柄をポップに
最近、若い女性の間でも人気の御朱印集め。「御朱印」とは、寺社に参拝した証としてもらえる印のこと。その御朱印集めに欠かせないのが、印をもらう“御朱印帳”。落ち着いたデザインのものが多い中、井上氏がデザインし、富士吉田で織られたオリジナルの生地を使用した本品は、とにかくカラフルでポップ！台紙には滲みにくく、かつ墨が乗りやすいしっかりとした和紙を採用。御朱印帳特有の和紙を蛇腹に折りたたんだ仕様は、本来の用途以外にもスクラップブックや日記帳、メッセージ帳としても使えそう。御朱印集めが好きな方はもちろん、様々な縁起柄がめでたさ満点の本品は、お祝いギフトとしてもオススメしたい逸品だ。
バリエーション
■松
縁起物の代表格、松と鶴をあしらった、幅広い層に人気のデザイン。
■竹
竹と虎をモチーフにしたデザインはビビッドなカラーリングが女性に人気。
■梅
梅とうぐいすが初春を思わせる図柄。淡い配色が心和む癒し系デザイン。
■ふじさん
日本のシンボル富士山を全面に押し出した雅やかなデザインは、海外へのお土産にも。
■123
初夢に見ると縁起が良いといわれる「一富士二鷹三茄子」をモチーフに。
■萩
6月発売の新商品。花札の図柄でも有名な、縁起が良いとされる「萩に猪」をあしらったデザイン。
■紅葉
6月発売の新商品。花札の図柄でも有名な、縁起が良いとされる「紅葉に鹿」をあしらったデザイン。
■牡丹
6月発売の新商品。花札の図柄でも有名な、縁起が良いとされる「牡丹に蝶」をあしらったデザイン。
アイテム詳細
製造国： 日本
サイズ ：縦 160×横 110×厚さ15（単位：mm）
重量：150ｇ
素材：ポリエステル、和紙
ページ数：蛇腹44ページ
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