【DOPE&DRAKKAR】ニットテーラードジャケット

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何を着ていいかわからない日はこれで万事解決！春先まで“3シーズン”着れる美スタイルなニットジャケット

季節の変わり目におすすめのスタイルアップ術！

季節の変わり目は、仕事着に何を着るか悩むことが多くなっていませんか？そんな悩みにそっと手を差し伸べるのが、私たちDOPE&DRAKKARのジャケット。このニットジャケットは、Tシャツや長袖の上に羽織るだけで確実にスタイルアップ！
なのに堅苦しさは一切なし。秋冬〜春先まで、ストレスフリーなスマートルックを叶える優れものなのです。

シルエットは雰囲気よく、着心地はラクラクに。

私たちが手がけるアイテムの中でも、実は非常に人気の高いカテゴリがジャケット。モノによっては、完売しては再入荷を何度も繰り返し、色違いでゲットする人もいるほど。
人気の理由のひとつは、リラックスとスマートを共存させたボディ。着てみると、肩の力の抜けたいい具合のジャケットシルエットで、余裕のある大人感を演出します。

まるでカーディガンのような軽い着心地。なのに、テーラードカラーのおかげで仕事着として通用するきちんと感も出る。このデザインや設計は、多くの人から支持をいただきました。

肩は私たちが得意とするラグランスリーブを採用。肩周りの窮屈さを軽減し、デスクワーク時に「なんか腕や肩が気になる…」と不快になる要素を排除しています。つまり日常の動作がラクラクなのです。

コットンジャケットのいいところを全開に押し出した

そして、素材も印象深いものを選びました。太い番手の綿糸を使ったリブ編み調の素材をカットソーに仕立てたのがこちら。ストライプのようなデコボコした表情が視覚的にスマートで、ふんわりとした折り目やパターンが柔和な印象を与えます。ウールじゃないから、春まで使えるロングシーズンモデルなのもいいところ。自宅で洗えてメンテナンスも簡単です。

適度なボリュームのコットンは、暑いのか寒いのかよくわからない日や、日中は暖かいけど夜は寒い日などに非常に適していて、寒くも暑くもない環境を作ってくれます。冷暖房がきいた電車の中やオフィスでも快適。寒暖差の強い味方です。

ポケットやボタンのディテールにも注目

ニットジャケットにありがちなのが、ボディ全体が下がってくる「たるみ」。でもこちらは種別としては「太い糸のカットソージャケット」なので、ざっくり系ニットのようなたるみが出にくいのもいいところ。両サイドのパッチポケットや、胸ポケットもこのままの形を維持してくれるはずです。

ボタンは水牛の角タイプを25mmものサイズで使いました。質感豊かな天然素材で高級感が伝わってくるのはもちろん、どこかかわいらしい印象にもなる。そんな遊び心を込めています。

鎌倉に似合う、素材感や風合いを生かした大人のカジュアルウェアを

「DOPE&DRAKKAR」は、ブランド立ち上げメンバーである中村美穂、プレス担当の中村麻美、デザイナーの中村大介の3姉弟で営むカジュアルウェアブランドです。ブランドがスタートしたのは1994年。2017年に渋谷区神宮前から私たちの故郷である鎌倉に拠点を移し、素材感や風合いを最大限に活かしたウェア作りを続けています。

常に意識しているのが「カジュアルにも、きれいめにも着られるデザインである」ということ。「鎌倉の生活空間の中で気持ち良く過ごせる服」であることも大切なテーマの一つです。 鎌倉での暮らしの中から生み出される心地よいデザインを、みなさんにお届けできればと思っています。

着れば自然体が素敵な人物に近づく。印象アップを約束します！

ふんわりソフトでリラックスした雰囲気ですが、どこか芯の通った生真面目さも併せ持つこんなジャケットスタイルこそ、私たちが考える大人にふさわしい格好。自然体が魅力の人物像さえ滲み出てきそうな、気負わないカッコよさがあります。パパが着ていたらとても素敵ではないでしょうか。

カラーは、サックスとネイビーの2色を用意しました。デニムのようなカラーは、パンツを選ばずにお使いいただけると思います。気持ちタイトめのシルエットなので、中に厚手のトップスを着る場合はひとつ上のサイズがおすすめ。女性が着ても素敵です。

本格的に寒くなってきたらコートを着て外出し、室内はこれで過ごすのが冬の使い途。そうしたオフィスカジュアルのワークシーンや、オフの日のレストランでの会食等、ちょっとラフすぎる格好は避けたい場面に、これをさっと羽織ってスタイルアップするなんてどうでしょう。頼りになる日常着として、ぜひ大活躍させてください！