2022年8月5日~7日の3日間、東急プラザ銀座のイベント会場で、藤巻百貨店創業10周年を記念した、過去最大級のリアルイベント「藤巻百貨“展”」が催されました。
実際に手に取って商品を見られる出品ブランド数はメイン会場(3F特設スペース)・第2会場(B1F藤巻百貨店
銀座店)を合わせるとなんと約200!さらに40人以上の職人・クリエイターが集い、日本の逸品・モノづくりの素晴らしさに触れることのできる「メイドインジャパンの祭典」。3日間で延べ4000人ものお客様に来場いただきました。
熱気あふれる当日の会場の様子を少しだけお伝えします!
まずは3Fのメイン会場。入ってすぐ、右手に見えてくるのは伝統工芸士による実演コーナーです。
カンカンカンカンカンカンカンカンと槌(ツチ)の音が響きます。
尾張仏具を代表する伝統工芸士、野依克彦さん。名古屋城本丸御殿の復元にも携わったという、貴重な職人の技を披露されていました。制作されていたのは、お魚ピンズ。
完成までの工程をお聞きすると、取り掛かっている20枚を全て彫るのに4日ほど、そこからさらに時間がかかるという糸鋸引きやヤスリがけ、着色のために緑青で2時間ほど煮たのち、仕上げの磨きを行うなど、驚くほど沢山の緻密な工程を経て作られるそうです。
徐々に立体的になっていく、指先ほどの小さな魚の彫金細工。
「職人の魂のこもった逸品です」と語る野依さん。ご自身の帽子にちょこんと飾った小さなエビフライの彫金ピンズがなんとも洒落ていてチャーミングでした。
お隣は、岩手で秀衡塗を100年以上作り続けてきたという老舗メーカー「丸三漆器」の職人さん。
慣れた手つきで漆を塗っていきますが、漆には硬化に適した湿度があるため、催事場などでの実演は普段とは違った難しさがあるそうです。富士山の漆絵を施した華やかなワイングラスも並んでいました。
当店でも大人気のRamudaの紳士傘。「東京洋傘」の伝統工芸士の職人さんがミシンがけをされていました。ツルツルと光沢のある大きな傘の生地を、少しのズレもなく柄を合わせながら縫い上げていきます。
この小さなミシンは、戦後~昭和38年までの18年間しか製造されなかったという貴重なヴィンテージマシン。傘の天の方から露先に向かって縫う「関東縫い」という縫い方はこのマシンでしかできないため、古いマシンを探して買い集めて部品取りをし、大切にメンテナンスしながら使っているそうです。
イベントの目玉の一つ、若手江戸切子作家の新作コーナー。
アンバーに薄墨がかかったクリスタルガラスの生地、そこに施された超絶カットがキラキラと輝きまばゆい!
根本幸昇さんの新作群は、作り込まれた作家の世界観に圧倒されます。
こちらは名だたる江戸切子作家が集う、江戸切子新作展でテーブルウェア部門2連覇を成し遂げた鍋谷海斗さんの新作。「美しい華には棘がある」というテーマがあるそう。会場にはWEB未展開のカラーも。
篠崎翔太さんの新作の蓋向(ふたむこう)。懐石料理の出自を持つ品のある形が、篠崎翔太流のアプローチによってより一層の格式得た逸品に。
淡く儚げなレモンイエローのオールドグラス。こんな希少カラーとの出会いも、イベント限定感があって楽しいものですね!
こちらは林涼太さんの新作クリスタルバルーングラス。こんなグラスが家に一つあったら、ワイン、ウィスキー焼酎…、今夜は何を飲もうかとワクワクすること間違いなし。
それぞれのテーブルの上に、4人の個性が存分に発揮された、きらびやかな展示エリア。
“若手”と呼ぶには気が引けるほど、皆さん凄腕の作家さんです。
皆さんありがとうございました!
突然ドンドンドン!と会場内に響く大きなハンマーの音。職人実演かな?と思いきや、こちらのワークショップのコーナーからでした。
思い思いの色の革や糸を選び、お客様たちがオリジナルの革小物を制作中。
やっぱり道具が本格的!全て貸し出してもらえるので、手ぶらで気軽に参加できます。
キーリング制作用に使われる素材は、高級イタリアンレザー。経年変化が楽しめる革で、大事に長く使うのにぴったり。
ちなみにこちらは、売り物ではありませんが、キーリング制作の講師をつとめてくださったHIS-FACTORYさんの私物。
もともとグリーンがかったブルーのレザーのバッグを、あえて水濡れなども気にせずガシガシ使い込むこと数年だそうで、めちゃくちゃ育ってます!この複雑な色合いがなんともカッコいいっと、思わず写真を撮らせてもらっちゃいました。
こちらはSAKURA WAQSさんの体験コーナー。オプションパーツで、自分仕様のオリジナルアイテムが作れるなんてワクワクしちゃいますよね!
事前予約のコース以外にも、当日気軽に参加できる20~30分制作コースなどもありました。
江戸切子のコーナーでは、職人さんに教わりながらカットを体験。小学生の子供さんも何人もいらっしゃいました。
大人も子供もカット中は真剣!終わると、職人さんと「いいかんじですね!」「これおもしろいですねー!」なんて会話が飛び交い、ほっとした笑顔に。
次は「インテリア・ライフスタイル」「テーブルウェア」のエリアを回ってみました。
さっそく「おじゃみ座布団」発見!この綿がたっぷり詰まった、ふっくら感がたまらないー!!
なんと、京都からいらしたメーカーの担当さんに直接相談しながら、オーダー座布団が作れるとのこと。生地もサイズもより取りみどりです。
新感覚ルームシューズ「merippa」がこんなにたくさん!毎年シーズンごとに生地の色柄の組み合わせを変えていくので、カラーは一期一会。さらに、リバーシブル仕様で二度楽しい大人気商品です。
こちらは金属加工で有名な新潟県燕市の山崎金属工業。カレーを美味しく食べられるスプーンは、まるで芸術品のような磨きと曲線。
こちらも新潟県燕市の「折燕 ORI-EN」さん。燕三条で育まれた高度なステンレス加工技術の製品に、富山県の高岡市の「高岡銅器」の着色技術をかけ合わせたという、まさに伝統工芸コラボなアイテム。
このメタリックで複雑な肌の感じ、写真でカッコ良さが伝わりますでしょうか!?このカップでコーヒーが飲んでみたい。
フラワーアーティスト川崎景太さんがプロデュースした新感覚の花瓶シリーズ。ちょっと実験室っぽいディスプレイが楽しいです。
猫切子で人気の可夜硝子さんのブース。とっても華やかで可愛いグラスが沢山。
WEBで事前告知していた、目玉商品の新作の猫グラスはすぐ売れてしまったそうですが、スタッフお気に入りのスズメを撮らせていただきました。可夜さんに光を当てて見せていただいた、ゴッホの星月夜を思わせるようなキラキラしたグラスもとても素敵でした!
クリエイティブ集団Replug(リプラグ)さんとWagamama合同会社さん共同開発の新商品。積み木?じゃなくて、花瓶なんです!これ、わが家の幼児がめちゃくちゃ喜びそう。
大人でもこの自由に組み替えていく感じ、楽しいですよね。
曲げ木製品のSTORIOさん。「藤巻さんのお客さんはブルーが好きだから、今日は特別綺麗なブルーが出てる商品を持ってきました。」だそうです。サービス精神がありがたすぎて泣けます・・・。
あと、スタッフは曲げ木のスタンドライトにとてもびっくりしました。薄い!カッコいい!コードレス!
おなじみ、NAGAE+(ナガエプリュス)さんのブース。トランプ大統領夫人(2017年当時)への贈り物に選ばれた、錫のブレスレット「TIN BREATH」シリーズがキラキラ。薄く柔らかい錫がクニャっと曲がるので初めて触るとビックリしますよ。
まるでインテリアのようなビューティーアイテムなど、さまざまなアイテムを展開されています。お酒が好きな方には、錫の酒器がオススメ。こちらのお猪口、不思議な形をしていますが1つのお猪口で3通りの飲み口が楽しめるアイテムです。
どどーん(革小物じゃないですが)
HIS-FACTORYさんのブースで、「あっ」と思い出して、ポケットに入れていた私物のお財布をお見せしたら、一瞥して「おっ嬉しいねぇ」と言っていただきました。そうなんです、3年前のWEB発売時にこちらの二つ折り財布を買ったんです(撮影用の商品をそのまま)。毎日使って今ではツヤツヤです。
こちらは池之端銀革店さんのブース。アイテム数がすごい!
猫ブレスレット、猫好きさんへのプレゼントで喜ばれそうです。
こちらのキーリング、同じ種類のレザーを使用したL字ファスナー財布をお持ちのファンの方も多いのでは?
藤巻のWEBだとSAKURA WAQSさんといえば、がま口のイメージだったのですが、さまざまなお財布がならんでいました。さらにレザーのうちわまで!
Folnaさんのブースは、ナイロンブリーフバッグが目印!
持ち手がコロンとした木玉で「可愛い!」と女性に人気のがま口財布が沢山並んでいましたよ。
こちらはcaramiteさんのピッグスキンのレザーアイウェアケース。着物の帯から着想を得たという和柄テイストの立体的なテクスチャーは存在感たっぷり。
どのアイテムも、色鮮やかでポップな雰囲気。眺めているだけで明るい気持ちになれます。
ASUMEDERUさんのブースです。マスコット犬がいる・・・!
財布といっても形も革も本当に多種多様。ブランドごとに、全然カラーが違って楽しい発見のある革小物エリアでした。
革小物の次は、バッグのコーナーへ。早速、ダブルループさんが登場!お会いするのは、藤巻百貨店銀座店2周年記念のオーダー会以来。山岸さん、太田さんもリアルイベントは本当に久しぶりだそうです。
前日の設営から、じっくり時間をかけてブースの世界観を作り込んでいたお二人。会場内にパッと広がる果てしない青い空と広々とした道の風景をバックに、カラフルな国旗モチーフベルト、キュートな飛行機モチーフのJOURNEYシリーズが並び…すでに旅の高揚感にワクワクします!
WEBで瞬く間に完売したメッセンジャーが!しかも右はWEBでも買えないカスタムカラー!
今回のカスタムオーダーでは、15色もの生地、9柄のベルトからお好きなものを選べるとのこと。
WEBでも絶賛オーダー受付中の大容量ボストン!ここまで“超”BIGサイズでカッコいいバッグ、他ではなかなかお目にかかれません。
イベント直前まで色出しにこだわりぬいたという、最新作のリュック。藤巻社内にサンプル完成の知らせが届いたのはなんとイベント3日前。どこよりも早く会場内でのオーダー受付スタートでした。 会場にはダブルループのバッグを持ったファンの皆さんが大勢いらっしゃり、応援メッセージを伝えていました。
お隣は、REAL STANDARD LIFEさん。茨城のPOPUPイベントの帰りに「いける!」と出展申し込みをしてくれたそう。今回イベント購入できた皆様、めちゃくちゃラッキーでした。シロクマのチャームが可愛い。
こちらはCARRYNESTさんのブース。今回特別にフルレザー仕様の1点ものバッグもご用意してくださいました。スタイリッシュな撥水レザーはガシガシ使えそう!
こちらはOKERUのブース。スニーカーソールが印象的なバッグは、さっと地面に“置ける”ので、愛犬との散歩のお供にもとても便利。ぬいぐるみと一緒にさりげなく水飲みカップが置いてあるあたりに、ガチのワンコ愛を感じます。
シリーズ最初のWEB展開時には、藤巻のWEB運営スタッフが自宅からロケ先に愛犬を連れてきて撮影していたのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
神戸発のブランドBAGGY PORTさん。神戸出身の藤巻スタッフは、イベント会場内で同郷の仲間に会えたような感慨があって嬉しかったのでした。
発売したばかりの藤巻別注モデルもこのとおりどーん!こちらのバッグ、中の仕切りの構造がすごく便利で面白いので、気になる方はぜひWEBでチェックしてみてくださいね。
大阪のIKUTA KABANさん。シンプルなフォルムと艶やかな革のリュックは、ノーブルな美しさに思わずためいきが。新作トートも並んだ同社のブースでは、他のバッグメーカーさんや、会場でブランドを初めて知ったというお客様も足を止めてじっくりご覧になっていました。
HMAENのブースへやってきました!WEBでも大人気のモデルが、1点もの仕様になってずらり。
ステッチやコバまで全てアレンジをきかせた特別仕様。革も季節で同じ色が出ないので、今回限りの色だそう。
こちらのブレスバッグWILLは、引手の色を左右で変えていて遊び心たっぷり。
デザイナーの大友さん。「自分へのバースデープレゼントで買いました」というお客様に、「え!誕生日なの?そんなの聞いちゃったら、何かあげないと気が済まないんだよなー」と言いながら、ストック棚をごそごそ。
「ごめん、これしかなかったけど」、と言いながらご自身の名刺を渡すチャーミングな姿に、お客様もニコニコされる、楽しい一コマがありました。
DOPE&DRAKKARのオーナー中村3姉弟の次女・麻実さん発見!
「うちだけPOPみたいなもの何も用意してなくて、あわててロゴTシャツを丸めて置いてみたんですけど、、、」と、はにかみながら教えてくれましたが、ブースにはDOPEさん目当てのお客様が入れ代わり立ち代わり訪れ、試着を楽しんでいました。
鎌倉・稲村ガ崎のお店が移転することになり、今は新店舗の準備中とのこと。藤巻のWEBサイトでも新しいお店の様子をご紹介できるのを楽しみにしています!
TO&FROさんの機能性生地から生まれた、ウェアやグッズ。世界一軽くて薄い生地など、独自の技術を活かした製品は、他のファッションブランドのメーカーさんたちも興味津々。
「メイドイン奈良」にこだわる、DE-NA-LIさん。藤巻のWEB未展開のアウターやパンツがずらり。これはじっくり試着したくなります。ちなみに料理もプロなのだそうで、藤巻で人気のおろし金と銅製の玉子焼き機をお買い上げいただいていました。ありがとうございました!
同じく、奈良の昌和莫大小さん。藤巻ではOLENOのブランドでおなじみです。
ブースのあちらこちらにいるおさるさんは、靴下の廃材利用で作られたぬいぐるみだそう。よく見たら、靴下のかかとだったり滑り止めだったりがついていてどこか靴下の面影が。遊び心たっぷりです。
オイカワデニムのブースでは、最新作「メカジキの角素材のホワイトデニム」や、本建正藍染デニムがご覧いただけました。WEBで事前チェックされていたのか、白デニムめがけて足早にやってくるお客様多数!
鹿毛&鹿革素材で話題になったスタジャンも出品!
こちらのデニムトートをご購入いただいたお客様からは「今日は及川さんいないんですかー?」のお声が。
今回は時世もあり、残念ながら出品のみとなってしまいましたが、次回にぜひ期待です!
地下足袋の一大産地、岡山県倉敷市の100年企業が作った、足袋シューズ。独特のデザインが目をひきます。
藤巻のWEBではトレーニングシューズのみの展開ですが、ファッションシューズもこんなに種類が!
長野から参加されたSPQRさん。こちらのブランドを見るためだけに来ました!と、入り口から一直線にブースへ向かうお客様も。10周年記念モデルのイベント先行発売など、希少な腕時計も展開されていました。
手づくり時計作家、増田精一郎さんのブランドM-Watch Studio。小さなケースの中に、独自の世界が広がる独創的な作品が多数!
作家・新木秀和さんのブランドARKRAFT。Patrice oceanやDonny Pocketなど、藤巻でもロングセラーな人気アイテムはじめ、多種多様な表情の時計が並んでいました。
出展ブランド以外のアイテムは、バイヤー厳選特集コーナーでたっぷりご紹介。
アジログレイン、クドゥレザーなど、二宮五郎商店が手掛けた希少レザーの1点ものアイテムがずらり。
ホーウィンレザーを贅沢に使用した、同社の人気トートバッグ。米国・シカゴで100年以上の歴史を持つ世界的タンナー・ホーウィン社が手がけた最高級レザーを扱える会社は世界でもごく限られたブランドのみ。
日本最高峰の技で仕立てられた、大峽製鞄の藤巻別注バッグ。
ここぞとばかりに、まだまだ並べたい!ご覧いただきたい!バッグがあったのですが、スペースの関係で、泣く泣く絞っております。第2会場であるB1の藤巻百貨店 銀座店もバッグが充実しているので、併せて回っていただけると倍楽しいはず!
こちらは大人気ブランド、HMAENのお財布。オーストリッチレザーの藤巻別注モデル、店頭に並ぶの初めてじゃないでしょうか。イエローの発色がとても綺麗で差し色にぴったりです。
キャッシュレス派におすすめのフラグメントケースは、発売当初から弊社システム担当のスタッフが愛用しています。
藤巻百貨店と言えば、日本各地の切子。
イベント会場内でも、江戸切子、薩摩切子、小樽切子など一流の素晴らしいものを取り揃えました。
鹿革に漆で模様を付けた印伝の小銭入れ。南部鉄器のカラー急須など、藤巻百貨店でしか手に入らない別注アイテムばかり。
こちらは新しくWEB展開予定の北海道ダウンが、イベントにて初お目見え!
暑い暑いと言いながら、真夏に試着・ご予約してくださった皆様、ありがとうございました。
お客様からも出展社様からも好評だった、お菓子・お土産コーナー。スタッフも久しぶりに梅月堂の夏限定ぬれどら焼き「白茶々」をいただきました。深いコクのあるお茶の香りと口の中でほろりと溶けるホワイトチョコレート。ここ、生地も餡子もほんとうに美味しいんですよね。至福です・・・。
実は、掲載数No.1ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」×「藤巻百貨店」のコラボ企画が8月1日よりスタートしているのでした。12月まで毎月特集仕立てで、バイヤー選りすぐりのお礼の逸品をご紹介予定です。どうぞお楽しみに!
さて、場所を移して7FのNewsPicksNewCafe。こちらでは「日本のワインセミナー」を初開催。
講師のヴェレゾン荒井さん「皆さん、ブドウ畑は行かれたことありますよね?」の声かけに、うなずくお客様多数。美味しいワインを試飲しながら、熱心に聞いておられました。
B1の藤巻百貨店 銀座店では、イベント期間のみの「美品アウトレットコーナー」を設置。スニーカーソールのカジュアルバッグや、帽子なども通常商品かとおもいきや、なんとアウトレットアイテム。
大人気グラスのアウトレット品(気泡が少しだけ入っているもの)や、小傷がついただけの革財布など、とてもお値打ちなアイテムが並びました。
こちらは日本のワインセミナーに向けて、特別に入荷した日本各地のワイン。市場にはもう一般流通していないという秘蔵のものもイベント限定で特別にご用意。
普段の銀座店を知っているお客様は、このワインの量にビックリされたかもしれませんね。
さて、3つのフロアとWEBで開催された、過去最大級のリアルイベント「藤巻百貨展」。会場の様子はお楽しみいただけたでしょうか?
10周年という記念すべき節目に、作り手、売り手、そしてお客様が集まり、「日本」の素晴らしい逸品を囲みながら、特別な体験を共有する場を実現できたこと、藤巻百貨店スタッフ一同とても嬉しく思っています。
どうぞ次の10周年にむけて、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします!