【IKUTA KABAN】レザートート BUCKET

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老舗ランドセルメーカーが誇る丈夫なつくりとこだわり素材
革ならではの個性や美しさが堪能できるシンプルトート

■国産ヌメ革を贅沢に使った一生モノの極上トート！

「背負う」にこだわったオールレザーのバックパックシリーズで注目を集めた、大阪・老舗ランドセルメーカーのファクトーブランド「IKUTA KABAN」。同社が「レザーそのものの魅力をもっと広く伝えたい」と新たに企画したのが、今回ご紹介する「MOTSU（持つ）」シリーズのトートバッグ「BUCKET バケット」だ。

■シンプルだからこそ際立つ優美さと高級感

こだわりの素材である、国産ヌメ革「オルフェス」を贅沢に使用し、楕円形の底面とカーブを描いたサイドのマチでカジュアルさを表現したバケツ型のシンプルトートは、ヌメ革独特の質感と艶が高級感たっぷり。丈夫で、使い込むほどに味わいが増し、飽きることなく長く愛用できる極上トートは、どんなシーンでもしっくり馴染んで、大人にふさわしい品をもたらしてくれる。

■厚い信頼を得る老舗ランドセルメーカーによるファクトリーブランド

大阪市生野区で、1950年にランドセルメーカーとして創業した株式会社生田は、「本当に良いランドセルをお客様に届けたい」という思いから、少数精鋭の職人による手作りのランドセルを生産し続ける老舗メーカー。本革にこだわり、非効率ながらもすべての工程を自社で担い、作り手の顔が見えるランドセル作りを追求してきた。

■長年にわたって愛用できるスタンダードなバッグを

そして、”初めてランドセルを背負ったワクワクを思い出させる、「背負う」にこだわったかばんを”とスタートさせたのがファクトリーブランド「IKUTA KABAN」だ。ランドセルづくりで培った技術やノウハウを応用し、ものづくりに対する熱い思いと使う人への想いを込め、長年に渡って愛用できる新しいスタンダードなレザーバッグを発信している。

■独特な風合いを持つ国産ヌメ革のバッグはもはや一点モノ！

メイン素材の牛革は、「Made in Japan」にこだわり、創業100年以上を誇る、兵庫県姫路市の老舗タンナー・株式会社山陽が手掛けたヌメ革「オルフェス」。ピット槽製法によって約2週間もの手間暇をかけた植物タンニンなめしのヌメ革は、人の手の温もりや時の流れをも感じさせる、最も”革らしい革”。生田の長井宏治氏は「当然、キズや血筋、トラなども見られますが、それこそ革本来の魅力であり、まさに天然素材の証。うっすらと現れる色ムラなども非常に味わい深く、ワイルドで個性的な表情はまさに一点モノと言えます。」と、その魅力を語る。

■ダイナミックな経年変化の楽しみもある豊かな3色

カラーバリエーションは、重厚感あふれる定番色のオールドブラック、明るく華やかなリッチブラウン、静かな森のような独創的な世界観を放つリアルグリーンの3色。もちろんいずれも使い込むほどに色や味わいが増していくが、ヌメ革を贅沢に使ったバッグなだけに、そのダイナミックに変化していく様子も実に楽しみだ。

■技アリなシンプル構造で大容量とすっきりフォルムを両立

デザインする上で重視したのはフォルムの美しさと、頑丈さの共存だ。底面には、マチを内側に入れ込む「捨てマチ技法」を採用し、シンプルな中にもレトロな高級感が漂う。底面のレザーには厚みをもたせ、ノートPCをはじめ、たっぷりの荷物を詰め込んでも歪まない。もう一つの特長は、A4サイズがすっぽり収まる、前銅のアオリポケット。こちらはハードなレザーに折り目を付け、レザーが幾重にも重なる部分がバッグ表面に響かず、それでいて強度も保つよう、漉き方や継ぎ目を何度も工夫し、すっきりとしたシルエットを完成させた。

■美しさと頑丈さを共存させた、大人のレザートート

年代や男女を問わず気軽に使えるコンパクトなサイズ感に、シンプルデザインのレザートートは、コンサバスタイルやジャケットスタイルと相性抜群。好感度の高い、上品なお仕事スタイルの相棒に最適だ。まさしく大人のためにあると言っていいシンプルで高級感のある佇まいは、日々のスタイルを美しく格上げしてくれるに違いない。

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