【二宮五郎商店】クドゥ革一点モノレザーアイテム

ピックアップ

【ショコラティエ　パレドオール】Xmas ...

新着情報

唯一無二のしっとりソフトな手触り、静謐なツヤに宿る生命の息吹
革の匠・二宮が秘蔵のクドゥレザーを駆使した超限定の一点モノ！

■傷こそが魅力。唯一無二のクドゥレザーによる革小物たち
雄大なアフリカの大地を駆けるクドゥ（クーズー）。日本でその名を知る者は少ないかもしれないが、アフリカ各地、とくにジンバブエでは国章に描かれるほど親しみのある、大きな体と螺旋状の角が特徴的な動物だ。野を駆け、時には肉食獣と命のやりとりを繰り広げる宿命を背負っているが故に、その皮には「生きた証」としての傷が味わい深く残されている。手触りや質感は、牛や豚、羊や山羊、あらゆる革とは似ても似つかないほど静謐。非常に柔らかく滑らかで、“生命の息吹”を感じさせる奥ゆかしさがある。そんな珍しいクドゥのレザーを、革の匠である二宮五郎商店が駆使し、これまでにない革小物を誕生させた！財布、カードケース、名刺入れ、コインケース……。二宮五郎商店が長い歴史の中で培ってきた技術力と、研ぎ澄ましたクラシカルなデザインによって実現した逸品を、ぜひこの機会に手に入れて欲しい。

■革の職人集団としての矜持と使命から始まった新たな挑戦
二宮五郎商店を率いる二宮眞一氏にとって、イギリスの名タンナーが仕上げた今回のクドゥレザーは秘蔵の逸品の一つであった。本来、傷のある革は避けられやすい。それゆえにクドウレザーは市場に出回ることがほとんどない。しかしアフリカの大地で気高く生きるクドゥたちの革は、不思議と、そうした傷にこそ価値を感じさせてくれる。この味のある風合いをそのまま活かしたい。そう思ったのがはじまりだった。「革を扱うということは、生命を扱うことと同義です。ほとんどの皮は、そのままであれば捨てられてしまう運命にある。今回の革を使うことは私たちにとっても挑戦でした。でも、傷という“生きた証”を活かして、美しく長く使える道具として蘇らせることは、二宮五郎商店の使命だと思っていますから」（眞一氏）。多くの人にとっての一生モノを作り続ける職人集団としての矜恃、そして革を扱う者としての使命が、今回の超希少な一点モノを生み出したのだ。

■あの名デザインが、しっとりソフトな手触りな一点モノに！
クドゥレザーならではの、思わず唸る柔らかさとしなやかさ。裏のスエード面も非常にスムースで心地良く、そこにはどこか、人を優しい気持ちにさせる魅力がある。そんなクドゥレザーを末長く楽しんでもらうべく、二宮氏がデザインのベースとして選んだのは「KAWA-ORIGAMI（R）」。経済産業省が選ぶ日本の優れた名品「The Wonder 500（TM）」に選出されるなど、国内外で高く評価されているクラシカルシリーズだ。“革”を“折り紙”のように折りたたんだ構造で、縫製は極力少なく、シンプルな使いやすさを極めた機能性が特徴。手ぶらでのお出かけ用として持っておくのもオススメなミニコインケースや、ビジネスシーンで人目を惹けそうな名刺＆カードケースのほか、二宮五郎商店の真髄を味わえる財布もご用意！最高の職人が作った、世界に一つの革モノをポケットに忍ばせる。そんな贅沢を楽しめる逸品をどうかお見逃しなく。